例年を上回る、厳しい残暑が続いていますが、朝は夏のピークを越えたことを実感するような、涼しい風が吹くことも。

毎日の気温差が激しいこの時期だからこそ万能なのが、変幻自在の「ホワイトデニム」です。

体は涼しさを求めつつ、気持ちは秋へ向かう端境期。汗をかいても洗濯可能なホワイトデニムに、2020年秋冬のランウェイで話題のトレンドカラーで「秋らしさ」も取り入れていた3人のセレブのコーデをチェックしていきましょう。

秋のトレンドカラーをプラス!今すぐ真似できる海外セレブの洗練「ホワイトデニム」コーデ3選

■1:カロリナ・クルコヴァは…残暑がぶり返した日はワンツーコーデで軽快に

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トップスのインナーにはスタイリッシュなバンドゥタイプを選んだトップモデルのカロリナ

●ホワイトデニムは…ストレッチの効いたスキニーにくるぶしの覗く丈で、猛暑の日も重たく見えず、スッキリ。美脚効果も期待できます。

●トレンドカラーは…ランバンのランウェイでレザーのケープが登場していた「バーガンディ」。秋らしい深みのある色ですが、透け感のあるノースリーブトップスで軽快に取り入れています。同系色のバッグはレザーで、エレガントに。

●着こなしは…ミニマムなワンツーコーデですが、首元や腕にジュエリーを重ね付けしてリッチな煌めきを。すっきりまとめたヘアと、メタリックカラーのトングサンダルで、涼しくエフォートレスな装いです。

■2:ヨランダ・ハディッドは…気温差には鮮やかカラーの肩掛けニットで大人の余裕を

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スーパーモデルのジジ&ベラ・ハディッドの母でるヨランダはヌーディカラーのメイクがフレッシュなムード

●ホワイトデニムは…クロップ丈の細身デニムで軽やかに。脚に沿うシルエットながら、足首からのぞくほんのり日に焼けた肌でヘルシーな印象です。

●トレンドカラーは…マイケル・コースやキャロリーナ・ヘレラのランウェイで鮮やかな印象をのこした「フレッシュオレンジ」。爽快なシトラスカラーが今年の秋、新鮮に映ります。冷房よけや朝晩の気温差対策として必須のニットに、細ベルト、フラットシューズ、エルメスのバーキンも同系色にまとめ、色のインパクトを存分に満喫!

●着こなしは…涼しげで華やかなオールホワイトを、フレッシュな色の小物で引き締め、スタイルアップも実現しています。Tシャツと肩掛けニット、の組み合わせは、季節をつなぐコーデとして安心感をもたらしてくれます。

■3:ジェニー・ウォルトンは…秋の気配を感じる日はシックな配色の洗練カジュアルで

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レトロガーリーなスタイルが得意な、N.Y.在住イラストレーターのジェニー

●ホワイトデニムは…膝から緩やかに広がるフレアシルエット。フルレングスで、ヒール靴に合わせれば脚長効果も抜群です。

●トレンドカラーは…ディオールやボッテガ・ヴェネタなど、同じトーンでまとめたエレガントなコーデに注目が集まった「アーモンドミルク」。ニット、リネン素材にレザーのハンドルのプラダのバッグ、そしてヒールサンダルも同じクリーミーなカラーを選び、柔らかな印象です。

●着こなしは…ハイネックのニットにトレードマークのオールバックヘアに映える、モダンなピアスは彼女オリジナル。ブロックヒールのショートブーツに足元をチェンジすれば、初秋も楽しめるシックカジュアルです。


ホワイトデニムとトレンドカラーを取り入れた、海外セレブのコーディネートをご覧いただきました。

ホワイトデニムは、スニーカー、ビーチサンダルだけでなく、ファーやベルベットなどの秋冬素材のシューズに合わせても、新鮮な表情を見せてくれます。

洗濯の際はブリーチ剤を少し。そしてきちんとアイロンをかければ、多用途に使えるベーシックアイテムとして活躍するので、ぜひ端境期の洗練カジュアルの参考にしてみてください。

この記事の執筆者
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PHOTO :
AFLO
WRITING :
神田朝子