【身長152cmの着こなし】たった１枚でおしゃれに着映える！マキシワンピスタイル３選

暑い日に着たくなるワンピースは「マキシ丈」を選んで特別感アップ！

暑い日であっても特別なおしゃれをしたい…と思う日には、マキシワンピースを選ぶというエディターJ。素材がカジュアルなコットンやカットソーでも、レングスが長いだけで特別感が加わって、ドラマティックに見せてくれるのです。

そして、「足元にはフラットシューズ」がエディターJのマイルール。ヒール靴を合わせると、低身長をカバーするために頑張っている印象を与えてしまって、あまり格好がよくないからだそう。その点にも注目して、3つのコーデをご覧ください！

■１：ネイビーワンピ×黒バレエシューズ

ワンピース／ドゥロワー　帽子／ブルネロ クチネリ　バッグ／Sans Arcidet　時計／ベダ＆カンバニー

ネイビーのマキシワンピースに合わせたのは、黒のバレエシューズ＆バッグ。黒とネイビーはシックでしゃれた色合わせですが、どうしても重くなりがちなのが難点です。そこを帽子の白と、シルバー系の時計とジュエリーで軽やかに見せるのがテクニック。

胸元、ウエストにたっぷりとギャザーが入っているので、コットン素材のワンピでもしわが気にならないのが魅力。また、明るめのネイビーであることも、着映えポイントのひとつです。

■２：ロイヤルブルーワンピ×黒スポサン

ワンピース／BLACK CRANE　サングラス／プラダ　バッグ／Sans Arcidet　サンダル／Uniqlo U

自宅で洗えるコットン素材ながら、すそに向かってボリュームのあるデザインと、鮮やかなロイヤルブルーとで、夜に予定がある日にも対応できるマキシワンピース。背中側にもギャザーが入っていて、後ろ姿もドラマティックです。

足元に合わせたのは、今年もまだまだ人気のスポーツサンダル。着こなしにスポーティな要素を加えることで、マキシワンピという女らしいアイテムがこなれた印象に変わります。

■３：赤ワンピ×フラットトングサンダル×白リネンジャケット

ワンピース／エイトン　ジャケット・ピアス／J.crew　サンダル／セルジオ ロッシ　バッグ／DRAGON

夜に大切な方の誕生日パーティの予定があるという日にエディターJが選んだのは、赤のマキシワンピース。日中のビジネスシーンでは白のリネンジャケットをはおることで、露出を減らすとともに、きちんと感も演出できます。

かつてはトング＝ビーサンの印象が強く、休日にはく靴というイメージだったトングサンダルも、今ではすっかり都会派の靴に仲間入り。なおかつ、ビーサン由来のカジュアル感が、マキシ丈でもかしこまりすぎない仕上がりに。この抜け感が好バランスのカギなのです。

以上、【身長152cmの着こなし】シリーズから、「マキシワンピース」のコーディネートをまとめました。晩夏から初秋にかけて、まだまだ暑さが残る時期の装いの参考にしていただけたら幸いです！