本記事では、体のラインを覆うロング丈のシャツによく合う「細身パンツ」のコーディネートをご紹介します。足首がのぞく細身パンツで重心を軽やかにして、シャツをふわりとはおれば完成する。そんな黄金比のパンツスタイルに挑戦してみましょう。

【9/17 Thu】潔いモノトーンと縦ラインのシルエットでスマートに!

パンツ¥39,000(rag&bone表参道店)、シャツワンピース¥58,000(エスケーパーズオンライン〈ブーリエンヌ〉)、Tシャツ¥15,000(三喜商事〈イレブンティ〉)、ネックレス¥27,000(アダワットトゥアレグ)、バングル¥15,000(チェルキ〈ラクア〉)、バッグ¥15,500(HAUNT代官山/ゲストリスト〈パロロサ〉)、靴¥62,000(ピエール アルディ 東京)
パンツ¥39,000(rag&bone表参道店)、シャツワンピース¥58,000(エスケーパーズオンライン〈ブーリエンヌ〉)、Tシャツ¥15,000(三喜商事〈イレブンティ〉)、ネックレス¥27,000(アダワットトゥアレグ)、バングル¥15,000(チェルキ〈ラクア〉)、バッグ¥15,500(HAUNT代官山/ゲストリスト〈パロロサ〉)、靴¥62,000(ピエール アルディ 東京)

●パンツは…強めのストレッチがきいた黒の細身パンツは、引き締め効果も大で美脚効果も期待できる。くるぶしがのぞく丈感なら、黒のボトムでも重たく見えすぎない。

●着こなしは…すっきりとしたバンドカラーのロングシャツで、スマートなIラインをつくって。バッグと靴も白×黒の配色でまとめて潔く。

シャツのPOINT…涼感をたたえるシアサッカー素材のシャツで颯爽と

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グアテマラにて、ハンドメイドで仕上げられた手編みのかごバッグ
グアテマラにて、ハンドメイドで仕上げられた手編みのかごバッグ

ロングシャツのボリューム感に負けないような、存在感のあるバッグを合わせることもポイントに。グアテマラにて、ハンドメイドで仕上げられた手編みのかごは、つるりとしたプラスチックの質感がスタイリッシュな表情ものぞかせて。

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious9月号』小学館、2020年
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
佐藤 彩
STYLIST :
青木 貴子(whitebox)
EDIT&WRITING :
佐藤 友貴絵・中村 絵里子(Precious)