昼間は陽射しがあって暖かくても、夜になると急に肌寒くなる季節になってきました。

シャツの上からちょっと羽織りものを、なんてときに役立つのがロング丈のニットコートです。

セレブたちのコーディネートを参考に、いますぐ取り入れてみてはいかがでしょうか。

縦長Iラインを強調する「ニットコート」のスマート見えコーデ3選

■1:アンバー・ハードは…インの着こなしよりトーンを濃くすれば引き締まった印象がアップ

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足元はブラウンのフラットシューズで秋らしさをON。バッグと色をリンクさせると、全身の統一感が高まります。

2020年7月23日、ロンドンの裁判所でSNAPされた女優、アンバー・ハードの着こなしです。

カーキが落ち着いたイメージをもたらすニットのセットアップは、細かなケーブル編みのクラシックな持ち味が魅力。

グラデ配色で合わせたダークグリーンのニットコートが、コーデをグッと辛口に切れよくまとめてくれています。

同系色をトーン違いで組み合わせるとき、アウターを濃い色味にすると、引き締まって見せることが可能に。
逆に薄い色にすると、優しく女性らしく仕上がります。

ヘアもサイドを編みこんでいてるので、ダウンのままにしていてもきちんと見えます。服装とのマッチングもさすがです。

■2:ジェシカ・アルバは…リブの縦ラインで淡いカラーでも確実にスマートさをアピール

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足元はStella Macartney(ステラ マッカートニー)のスニーカーを投入。清潔感十分な白がヘルシーさを漂わせて。

翌日のスーパーボウル観戦に備えて、買い物に来ていた2020年2月の女優、ジェシカ・アルバ。
白トップス×デニムというベーシックな装いに、ベージュのニットコートを羽織っていました。

インの着こなしだけだと、コーディネート感に欠けて単なる普段着になってしまうところ、動くたびに裾が揺れるニットコートの力で、アクティブさを発揮できます。

リブ編みをセレクトすれば、縦ラインが視覚効果によりIシルエットを強調、理想のスマート見えに。

ニットコートがベージュなので、クロコダイルの斜めがけバッグが、リッチかつ辛口のアクセントとして十分です。

特に買い物など両手を使いたいシーンには、ぜひTRYしてみると便利です。

■3:キャサリン・シュワルツェネッガーは…永遠の上品配色、ベージュ×黒がこなれたカジュアルさを感じさせて

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サングラスも黒でまとめると、シャープさが加わります。顔つきが引き締まって見える効果につながって。

夫である俳優、クリス・プラットとの間に2020年8月第一子を出産した作家のキャサリン・シュワルツェネッガーです。

ショッピングの合間にキャッチされたこの日は、インナーを黒の上下でまとめて、ワッフル地が表情豊かなニットコートを愛用中。

へちま襟なので、首元がすっきりと見え、スマートさを印象づけています。
ベージュ×黒の着こなしは、コンサバすぎるアイテム合わせだと老けて見えがちですが、こんなカジュアルなワッフル地のニットコートを主役にすると、今っぽいこなれ感が演出できます。

おとなしいと思う配色のときは、カジュアルさが特徴のアイテムで取り入れてみてください。


アクティブに見えて軽く羽織れるところや、縦のIラインを強調してすっきり見える効果をつくり出すのが特徴のニットコート。

スタイルアップして見せるには、色合わせやリブの素材感にこだわって選ぶことがポイントです。

肌寒い日に便利なアイテムでもあるので、ぜひ活躍させてみてはいかがでしょうか。

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EDIT&WRITING :
佐野有紀