オリジナルアフタヌーンティーにも注目!優雅なひとときを演出する「ふふ 日光」の魅力3選

国が国内旅行の再活性化を目指し行うGo To Travel キャンペーン。いよいよ東京除外が解除され、紅葉の季節を目の前に「近場でゆっくりしたい」、「秋の味覚を堪能したい」など、旅行欲が再燃している人も少なくないかもしれません。

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エントランスを入るとクラシック音楽が心地よく流れ、静かで落ち着いた雰囲気に包まれる「ふふ 日光」

そんなタイミングである2020年10月2日(金)にオープンされるのが、スモールラグジュアリーリゾート「ふふ 日光」です。

熱海、河口湖、奈良に続き4施設目となる「ふふ」ブランドは、栃木県日光市・田母沢御用邸付属邸跡地という明治時代から受け継がれる神聖な地に開業。今までと同様、ラグジュアリーを知り尽くした大人のトラベラーに支持される贅を尽くした優雅な雰囲気はそのままに、日光という土地をいかしたこだわりが詰まっています。

それでは早速、その魅力をご紹介しましょう。

■1:栃木にまつわる食材が随所に!日光ならではの日本料理

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ボンボニエールの中には、雲丹や唐墨など日本の三大珍味が入った八寸

四季折々の食材と栃木にまつわる食材を随所に取り入れるだけでなく、江戸時代に「日本三大珍味」といわれた 雲丹、唐墨、このわたや「世界三大珍味」キャビア、フォアグラ、トリュフを使った優雅で気品あふれる日本料理。和洋折衷の驚きのなかにどこか懐かしさも感じる味わいが特徴です。

■2:二十四節気をイメージ!ふふ 日光オリジナルのアフタヌーンティー 

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淡い色合いが心和むアフタヌーンティー

炎が揺れる落ち着いた空間のふふラウンジでは、二十四節気(太陰太陽暦)をイメージした、ふふ 日光オリジナルのアフタヌーンティーとともに、優雅なひとときを過ごすことできます。見逃せないのが、黄色い花びらがアクセントの紅茶「ブレンドティー」、真紅のバラの花びらがアクセントの紅茶「ロゼワインティー」などのハンドメイドブレンドティー。ここでしか味わえないオリジナル、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

■3:四季折々の景色もお愉しみ!田母沢温泉 ふふ日光の湯 

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季節ごとに表情を変えるお風呂からの景色

24室全てのお部屋にしつらえられた自家源泉の温泉や大浴場は、日光の大自然を全身に感じられ、露天風呂では力強い田母沢の木々や川のせせらぎ、鳥のさえずりを感じられます。泉質は、アルカリ性単純温泉で、効能は関節リウマチ、腰痛、冷え性など。

<「ふふ 日光」詳細>

  • ふふ 日光 TEL:0288-25-5122
  • チェックイン&アウト/15:00&11:00
  • 料金/¥77,000~ ※2020年8月現在
  • 住所/栃木県日光市本町1573-8


日本の気品ある様式美を今に伝える、控えめで優美なインテリアやしっとりとしたライティングが、優雅な時を演出する「ふふ 日光」。忙しいキャリア女性がほっと一息つく隠れ家として、相応しい風情を持ち合わせています。 

2021年には京都・南禅寺エリアに「ふふ京都」も開業するという「ふふ」。こちらにも期待が高まりますね!

問い合わせ先

ふふ 日光

TEL:0288-25-5122

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
神田朝子