有名店のコース料理をリーズナブルな価格で味わえるのは今だけ！

国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブフランスレストランウィーク 2020」にフランスの自動車会社「ルノー・ジャポン」が協賛。今年はフォーカスシェフに選ばれた「ab restaurant」の大村隆亮シェフを起用し、新型ルノールーテシアをテーマとした独創的でモダンなオリジナルの料理を、コースメニューの一皿として提供している。

美食への探究心やその美しさから世界中で愛されているフランス料理をもっと気軽に楽しんでいただくことを目的とした国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブフランスレストランウィーク 2020」が10月14日（水）まで開催されている。今年で10周年を迎えたフランス生まれのグルメイベントは、食の秋にふさわしく旬の食材を使った料理を楽しめるだけでなく、参加するレストランは「トレ・ボン！日本のテロワール」をテーマに、各地自慢の和食材をふんだんに取り入れたフランス料理を提供し、腕利きシェフのコース料理をお得に味わえるとだけあって人気だ。

ダイナースクラブフランスレストランウィーク 2020

10周年を迎えた「ダイナースクラブフランスレストランウィーク 2020」

そんな食の祭典に、2020年もフランスの自動車会社「ルノー・ジャポン」が協賛している。今年は新型ルノールーテシアをテーマとした独創的でモダンなオリジナル料理で、シェフには「ab restaurant」の大村隆亮シェフを起用し、このイベントのためだけに特注した真っ赤な器に、燻製した平目、オシャトラキャビアをたっぷりとのせ、エディブルフラワーやハーブをあしらった、上品で美しい一品となっている。

新型ルノールーテシアをテーマにした一品

新型ルノールーテシアにインスピレーションを得て、私達ab restaurant ならではの解釈で、その素晴らしさを表現させて頂きました。お料理名は「LUTECIA 2020」です。『伝統』×『革新』を織り交ぜた一品に仕上がっています。岐阜の陶芸家SHOTA MIYASHITA氏による特注の器は、モノクロの心がルーテシアに出会い、鮮やかな赤に変化していく様を表現しています。伝統的な楽焼に、現代的で独創的な技法で色付けした真っ赤なお皿に、燻製した青森県産の平目とオシャトラキャビアをのせ、季節の花やハーブで彩った美しくエレガントな一品です。

1990年の登場以来、30年にわたり人々に愛され、ヨーロッパ販売台数No.1を記録したルノールーテシア。新型となる第5世代は、コンパクトクラス（Bセグメント）のサイズと価格ながら、クラスの常識を大きく超えた上位モデルの質感、走り、快適性を兼ね備えるとともに、360°カメラを始めとする先進の運転支援システム（ADAS）を装備し、10月に日本に上陸。

大村シェフは、渋谷松濤の名店「シェ・松尾」、フランス本国でミシュラン二つ星の「ティエリーマルクス銀座店」で研鑽を積んだ後独立し、自身の理想のレストラン「ab restaurant」をオープン。

「Japonisme×Nostalgie - 新しくも何処か懐かしい」をテーマに、伝統と革新を融合した独創的な料理観をもつ若干30歳の時代の寵児が考案する一皿を、「ab restaurant」で堪能することができる。

フランス料理を気軽に楽しんでもらうことを目的とした美食の祭典を通じて、秋の味覚を楽しんではどうだろうか。