【10/24 Sta】重心を軽やかに見せる逆転配色がキーワード、黒タートル×ホワイトボトムの洗練法則

大人コーデ_1,秋コーデ_1,冬コーデ_1,ニット_1,パンツ_1,ストール_1,バッグ_1,フラットシューズ_1,靴_1,サングラス_1
視覚効果を取り入れて、白ボトムで重心アップを。ニット¥128,000(オンワードファッションラボ〈オリヴィエ ティスケンス〉)、パンツ¥88,000(アクリスジャパン〈アクリス〉)、サングラス¥54,000(グローブスペックス エージェント〈ロバート・マーク NYC〉)、ストール¥69,000(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、リング【ピンクゴールド×ブラックセラミック】¥152,000・【ピンクゴールド×ホワイトセラミック】¥174,000・ブレスレット【ピンクゴールド】¥670,000(ブルガリ ジャパン)、グローブ¥27,000(真下商事〈デンツ〉)、バッグ¥390,000(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴¥71,000(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア〈スタブス&ウートン〉)

白ボトムで軽快に…重たくなりがちな秋冬の着こなしに効果を発揮

「欧米マダムのようなリッチなカジュアルが完成する黄金バランスです」(髙橋リタさん)

モノトーン配色は黒と白の配置の仕方によって印象が変わり、センスのよさを左右するもの。「ボトムに白を選ぶという簡単なルールを徹底するだけで、洗練度がレベルアップ。想像以上に素敵なモノトーン・スタイルに仕上がります」と髙橋さん。

安定感を求めるがゆえに、ともすればトップスが白、ボトムが黒、のバランスに収まりがち。だからこそ、色を逆転させるだけで、意外性が生まれるのです。

POINT】黒×白の分量を50%ずつにすると、ニット×パンツの着こなしが切れ味よく仕上がります。

【HOW TO】黒タートル×ホワイトボトムの洗練法則3

■1:畝の深いリブ仕立てで陰影を

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ニット¥128,000(オンワードファッションラボ〈オリヴィエ ティスケンス〉)

ベルギー生まれのデザイナーが手がける注目ブランドの黒タートル。ざっくりとしたウールの質感やラグランスリーブが旬を物語ります。

■2:定番ボトムは白で軽快に

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パンツ¥88,000(アクリスジャパン〈アクリス〉)

シーズン問わず、定番人気を誇る「アクリス」のボトムは、テクノストレッチ素材ではき心地も抜群です。クリーンな白でブラッシュアップ。

■3:リッチな艶を忘れずに

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ブレスレット【ピンクゴールド】¥670,000・リング【ピンクゴールド×ホワイトセラミック】¥174,000・リング【ピンクゴールド×ブラックセラミック】¥152,000(ブルガリ ジャパン)

ジュエリーの艶と光は、大人のモノトーンに必須です。ピンクゴールドにモダンなセラミックが映える「ブルガリ」ならではの輝きを重ねて。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

問い合わせ先

PHOTO :
佐藤 彩
STYLIST :
髙橋リタ
EDIT&WRITING :
川口夏希、小林桐子(Precious)