雑誌『Precious』キャリアのおしゃれエッセンシャル・アイテム3選|歯学博士、照山裕子さんの場合
昨今、「自分にとって本当に価値あるものを考える機会が増え、ワードローブが厳選された」という声が聞かれるようになりました。そんな譲れないアイテムを、働く『Precious』読者に大調査。「必要」「大切」「好き」の視点から選んでいただきました!
「ハードな仕事でも女らしさを忘れないどこかに華のあるものを」
今回、お話を伺ったのは、歯学博士の照山裕子さん。多忙な中でもおしゃれ心や女性らしさを大切にしながら、機能性も十分に叶えたアイテムを愛用されているようです。ぜひ、皆さんのワードローブの参考にしてみてください。
■1必要:YOKO CHANのセットアップ
ストレスなく着られてきちんと見える
「出張や取材などで移動が多いので、シワがつきにくく、きちんと感が出せるセットアップが重宝。YOKO CHANは、素材もデザインも程よく気に入っています。ネイビーは学会に、ピンクは会食などに幅広く活躍」(照山さん)
■2大切:TASAKIのパールピアス
仕事からオフへの私の切り替えスイッチ
「パールの輝きとデザインに惹かれ、大きな仕事をやり遂げたタイミングで買い足してきたTASAKIのピアス。診療後につけることで、オフへのスイッチになっています。ハードに仕事に取り組んでいると、つい殺伐としがち。意識して女らしさを取り入れるようにしています」 (照山さん)
■3好き:モンクレールのベージュアウター
優れた機能性とソフトな色合い
「ダウンが人気のモンクレールですが、薄手アウターも優秀。軽くはおれるので、出張などの移動に愛用中。特にベージュは、色合わせがしやすく、かっちり服の上に着るのに最適です。写真左はポーチに収まるパッカブル」 (照山さん)
※紹介したアイテムはすべて私物です。各ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 『Precious11月号』小学館、2020年
- PHOTO :
- 小池紀行・池田 敦(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、小林桐子(Precious)