話題のミキモト新プロジェクト「My Pearls, My Style」に注目！

ミキモトの新プロジェクト「My Pearls, My Style」が話題！

日本が誇るハイジュエラーミキモトの「My Pearls, My Style」をテーマにした新プロジェクトがスタートし、話題となっています。

実際にミキモトのジュエリーを愛用する著名人や、親しみのある著名人のスペシャルインタビューとポートレイトを通して、パールのさらなる魅力や可能性を世界中の人々に伝える本プロジェクト。

初回に登場した、夏木マリさんと千葉雄大さんの撮り下ろしビジュアルも、公開直後から注目を集めています。

世代や性別を超えて受け継がれるパールの魅力を改めて再認識させてくれるスペシャルインタビューも、読み応えがあります。

■夏木マリさん｜パールは纏う人の個性が美しく反映されるジュエリー

Photos by：Hiro Kimura

エイジレスな魅力と確固たる自身のスタイルが、国内外から注目を集める夏木マリさん。

そんな夏木さんは、パールというジュエリーの魅力について次のように語っています。

「パールは、その人らしさを際立たせる宝石。他のジュエリーとの最大の違いはそこにあると思います。」

纏い方だけでなく、選ぶパールの大きさやネックレスの長さ、ボリュームによってもさまざまな表情を与えてくれるパールは、纏う人の個性を美しく反映させるジュエリーだと話す夏木さん。

そんな言葉の通り、4mのスーパーロングのパールネックレスをエレガントに纏ったポートレイトは圧巻です。

ちなみに、撮影衣装のタートルネックとパフスリーブドレスは夏木さんの私物とのこと。今季のレディトゥウエアと私物をミックスさせた撮影衣装にも、夏木さんのスタイリングアイデアが光ります。

■千葉雄大さん｜パールは女性だけのものだという先入観はない

Photos by：下村一喜

ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する千葉雄大さんは、31歳の自身の誕生日プレゼントにパールネックレスを選んだそう。

インタビューの中で、パール＝女性が身につけるものという先入観は全くないと話しています。

パールを楽しむようになったのは、ファッションデザイナーの友人がコレクションでパールスタイルを提案していたのを見て、素直に「あぁ、格好いいな」と思ったのがきっかけとのこと。

自身でパールを身につけるようになり、パールにはさまざまな装いになじむ汎用性があり、普段使いできることを実感していると語る千葉さん。

本プロジェクトの撮影で、パールのリングとブレスレットを身につけた際とても気分が高揚し、次はリングとブレスレットを購入したいと心に決めたそう。

パールを楽しむときのポイントについて、男性に似合うものというよりも、自分に似合うものを探すべきと話す千葉さんは、ポートレイトの中でも、さまざまなスタイリングでパールを身に纏い、大人のムードを醸し出しています。

現代の「男らしさ」に対する意識の変化に対し、「ゆくゆくは男らしいという言葉がなくなればいい」 という千葉さんの言葉が印象的です。

時代や性別を超えて愛されるパールの魅力に迫る、ミキモトの新プロジェクト「My Pearls, My Style」。パールの持つ普遍の輝きと美しさを、改めてデイリーに楽しんでみたいと感じさせるプロジェクトです。特設サイトでは、スペシャルインタビューと撮り下ろしビジュアルが随時公開されます。次回1月には、冨永愛さんも登場予定とのこと。ぜひ一度、特設サイトをチェックしてみてください。

 

夏木マリさん

（なつき まり）1973年に歌手デビュー。80年代から演劇にも活動の場を広げ、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。93年からはコンセプチュアルアートシアター「印象派」が国内外での公演を続け話題に。09年パフォーマンス集団 MNT(マリナツキテロワール)を立ち上げ、14年からは毎年秋に京都の清水寺にてパフォーマンス『PLAY×PRAY』を文化奉納している。この活動は、未来のアートシーンを見据えた上で、文化事業を活性させたいとの想いから生まれたライフワーク。今年は配信のパフォーマンスを予定している。 途上国支援「One of Love プロジェクト」の活動も。

 

千葉雄大さん

（ちば ゆうだい）俳優。1989年宮城県生まれ。 モデルとしてキャリアをスタート。テレビドラマ『天装戦隊ゴセイジャー』で主演に抜擢され本格的に俳優として活動を始める。その後、NHK 大河ドラマ『平清盛』や映画『スマホを落としただけなのに』など、話題作に出演した。2021年はミュージカル『ポーの一族』でアラン・トワイライト役に挑む。 

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