開放的な空間が魅力的な、東京ステーションホテルの「ペントハウス アフタヌーンティー」
自然光の降り注ぐ開放的な空間で、優雅なひとときを過ごすことができる、東京ステーションホテルのゲストラウンジ「アトリウム」。東京駅丸の内駅舎の中央屋根裏にあり、駅舎創建時の赤レンガを間近で眺めることもできるスポットです。
「アトリウム」では、今年から「ペントハウス アフタヌーンティー」を日にち限定の完全予約制で開催。開放的な空間で、各日20名のみの利用に制限されているため、混み合うことなく「東京駅舎の中で優雅なティータイムを過ごせる」と好評のプランです。
本記事では、12月に開催される、冬の「ペントハウス アフタヌーンティー」の概要をご紹介します。
冬の「ペントハウス アフタヌーンティー」の予約開始!
オリジナルのティースタンドで楽しむ「ペントハウス アフタヌーンティー」は、季節の食材をユニークに組み合わせた大きめのスイーツ5種と、ミニサイズのセイボリー7種をセットにしたアフタヌーンティーです。
【スイーツ5種】
・グラス仕立てのショートケーキパフェ
・アールグレイムース
・レアチーズケーキ
・ボルドーカヌレ
・リンゴのジュレ
【セイボリー7種】
・ずわい蟹と冬野菜入りのフラン
・鮑と帆立貝のソテ
・パテ・ド・カンパーニュ ピクルス添え
・クリームチーズと生ハムのタルティーヌ
・自家製スモークチキンと蕪のサラダ
・和牛ミニバーガー
・ホテル特製エッグベネディクト
※食材の仕入れ状況によりメニューが変更となる場合もあります。
ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶数種など、ドリンクは全11種を自由に選べるほか、スペシャルドリンク「フレッシュフルーツティー」も用意されています。
中でも、朝食ブッフェでも評判の、できたての「エッグベネディクト」は、セイボリーの人気メニューのひとつ。特注のパン生地に、生ハム、グリュイエールチーズ、ポーチドエッグ、オランデーズソースをのせて焼きあげたボリュームのあるひと皿は、アフタヌーンティーの名物にもなっています。
冬の「ペントハウス アフタヌーンティー」は、12月2日(水)、12月8日(火)、12月28日(月)、12月29日(火)、12月30日(水)の5日間限定。各日20名のみで、満席になり次第受付が終了となります。
時間は13:00もしくは13:30開始で、2時間制(ドリンク30分前L.O.)です。予約は2日前の12時までに必須なため、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
密を避けて食事を楽しみたい今だからこそ、オリジナルスタイルのお食事系アフタヌーンティーで、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- 東京ステーションホテル
- TEL:03-5220-0514(アトリウム直通、受付時間 11:00〜18:00)
- 住所/東京都千代田区丸の内1-9-1
- TEXT :
- Precious.jp編集部