上品な光沢が女性らしさを引き出すジョルジオ アルマーニのシルクブラウス ¥340,000(税抜)

ラグジュアリーマガジン『Precious』で活躍するプロフェッショナルたちが、 ひと目見た瞬間に「手に入れたい!」と心が躍ったアイテムや、 実際に使ってみて「これはすごい!」と感動したアイテムなど、「私的名品」ご紹介します。今回は、スタイリストの戸野塚かおるさんが「指名買い決定アイテム!」というほど溺愛する、ジョルジオ アルマーニのシルクブラウスにフォーカスします。ファッション賢者の心を掴んだ、その魅力とは?

シルクブラウス ¥340,000(税抜)

女性らしさ際立つ、シルクブラウスの美力

以前『Precious』の企画で、イタリアはミラノにあるジョルジオ アルマーニの本社を訪れたことがあるというスタイリストの戸野塚かおるさんは、「展示会場には、揺るぎない美学に貫かれたエレガントなアイテムが何百着もずらりと並び、息をのむ光景だった」と、その思い出を語ってくださいました。「なかでもブラウスは、袖を通すだけで、佇いも気分も、優雅に盛り上げてくれるドラマティックなデザインが多く、いつか自分も着てみたいと心がときめきました」。

そんな戸野塚さんが、今季、購入を決意したのが、この一枚。ボリュームのある袖が、さりげないしぐさまで印象的に見せてくれるシルクブラウスです。「前身ごろには、ボザム(胸当て)を施し、メンズのドレスシャツのディテールをさりげなく効かせたデザインも魅力。手持ちのベーシックパンツと組み合わせるだけでも、華やいだ着こなしが完成します」。

360度「隙のない」美しさへのこだわりとは?

■1:後ろ姿や指先まで、完璧な「シルエット」

後ろ開きのブラウスは、ジップアップの先端にあしらわれたサテンストラップがポイント。ショートヘアやうなじを出した女らしいまとめ髪は、このストラップをアクセントに視線を集めて。インにもアウトにもできる絶妙な 着丈も優秀ポイントです

■2:手元にドラマを宿す「ボリュームスリーブ」

ひじ上からふわりと広がる袖が、腕を華奢に見せつつ、大人の手元を表情豊かに演出。「大胆なパフスリーブが、手元にドラマを感じさせてくれます」

■3:クラス感を演出する上質な「シルクの光沢」

艶やかなシルクサテンをたっぷり使ったブラウスは、しっとりとなめらかな肌触りで、極上の着心地を満喫。程よく厚みがあるので、インナーやボディーラインを拾いにくいところも優秀です

着るだけで「美」に対する意識が変わる、ジョルジオ アルマーニのシルクブラウス。オシャレ賢者をも納得させる、その揺るぎない魅力は、ぜひ、お店で実際に袖を通して感じてください。

問い合わせ先

<出典>
Precious11月号 上品オーラ際立つ「別格ベーシック」
 
【内容紹介】新「ベーシック」で「女らしさ」を呼び覚ませ!/「ホーザリー御三家」のすべて/「軽やか主役コート」4つの正解/時を超える美しさ「タイムレス名品」物語
2017年10月7日発売 ¥850(税込)
この記事の執筆者
TEXT :
戸野塚かおるさん スタイリスト
BY :
『Precious11月号』小学館、2017年
1965年生まれ。文化服装学院卒業。ディスプレイ、アパレル職を経て1990年よりスタイリストに転身。 好きなもの:夏の夕方、夕焼け、肉料理、ビール、焼酎、ジャガー「XKR コンバーチブル」、ドライブ、色靴、レオパード柄、ペルシャ猫、80年代のディスコソング、夏木マリ、筋トレ、ボクシング、まとめ髪、手芸、滝、青い海、ドキュメンタリー番組、ターコイズブルー、松田優作、ヴェネツィア、カサブランカの花、芍薬、ジャッキー
PHOTO :
小池 紀行(パイルドライバー/静物)、小川久志(GIF)
STYLIST :
戸野塚かおる
EDIT&WRITING :
小林 綾、小林桐子(本誌)
RECONSTRUCT :
石原あや乃