カーキ色で旬顔にアップデートする方法

ビジネスシーンにも映える、大人の「カーキ」スタイル11選

フロントロー常連の海外セレブたちのスナップを見ていると、ファッションをノールールで楽しんでいる姿に目を奪われます。意外にもベーシックなアイテムを選んでいるのに、一目で「素敵」!と思わせるその説得力。オシャレエリートならではの余裕を感じさせます。今回は、秋の定番色である「カーキ」を主役したコーディネートを個性的に着こなす、ハイセンスなセレブたちをクローズアップしてご紹介します。お仕事シーンにも役立つコーデ術を、日々のスタイリングの参考にしてください!

■1:トレンドを意識したウエストマーク術

 Natasha Goldenberg(ナターシャ・ゴールデンバーグ)

小柄ながらバランスのいい、好感度の高いスタイリング術で人気を集めるのは、スタイリストでエディターのNatasha Goldenberg(ナターシャ・ゴールデンバーグ)。シンプルなミリタリーワンピースをトレンディーに刷新したウエストマーク術は、今年真似したいテクニックです。足元にホワイトをさして、爽やかも忘れていないのはさすが。

■2:圧倒的なセンスで魅せる大人ミリタリー

 Jenna Lyons(ジェナ・ライオンズ)

リーズナブルに最上級のオシャレを楽しめるということを証明し、ファッション業界に新風を吹き込んだJenna Lyons(ジェナ・ライオンズ)。どんなアイテムでも自分色に着こなしてしまう、誰もが慕うファッション玄人のひとりである彼女は、ストリート感満載のミリタリージャケットにエレガントなシャツを合わせて、見事にレディーな着こなしへと昇華。ボトムスをブラック一色でまとめた、デイリーのワークシーンでも役立つコーディネート術は、早速挑戦してみて。

■3:カジュアル&シックな絶妙バランスが鍵

 Sarah Harris(サラ・ハリス)

グレーヘアーでおなじみのSarah Harris(サラ・ハリス)は、ミニマルながら品格あるスタイリングに、ファンが多いファッショニスタのひとり。カーキのワークパンツにシックなホワイトのアンサンブルを合わせただけの、潔いコーディネートは、30代・40代のキャリア女性のワークスタイルにもヒット! 好感度を狙えるカジュアル&シックな絶妙バランスは、今日から早速取り入れてみて。

 ■4:一枚で存在感際立つ、感服の令嬢スタイル

 Ariana Rockefeller(アリアナ・ロックフェラー)

ファッションデザイナーであり、ビリオネア令嬢としても盛んに話題にのぼるAriana Rockefeller(アリアナ・ロックフェラー)は、一枚で気品をまとうことのできる、清楚なワンピースをセレクト。合わせている小物は、上質なピアスと、アクセントの効いたクラッチバッグだけ。装いはシンプルなのに、圧倒的な存在感を放つ、令嬢ならではの立ち居振る舞いの美しさは圧巻です。

■5:レース使いで「カーキ」をレディーに格上げ

 Olivia Palermo(オリビア・パレルモ)

世界が注目するファッショニスタのひとりであるOlivia Palermo(オリビア・パレルモ)は、カーキ色を好む海外セレブのひとり。オフシーンでは、辛口なミリタリースタイルに身を包んだ姿をキャッチされることも多いですが、コレクション会場では、レースを味方につけたレディーなスタイルで魅了。バーガンディー色を合わせてトレンドを意識するなど、安定のスタイルテクニックは、トータルコーディネートで真似したい、完成度の高さが魅力です。

■6:女っぽさに磨きがかかる、とろみ素材の威力

 Katy Perry(ケイティ・ペリー)

独特なファッションセンスにファンの多い世界の歌姫、Katy Perry(ケイティ・ペリー)は、女性らしいしなやかさを感じさせる「とろみ素材」のセットアップで登場! 視線が上にいくよう、インパクトのあるゼブラ柄のシャツをトップスに選ぶなど、計算されたコーディネート術はさすが。同系色のシックなパンプスをセットした、つま先まで女らしさを意識したスタイリングは、大切な会議や会食など、「きちんと感」必須のお仕事シーンにも最適なスタイルです。

■7:ハード&ソフトな二面性ある個性派ミリタリー 

Veronika Heilbrunner(ヴェロニカ・ハイルブルンナー)

ドイツ版『ハーパーズ バザー』のエディターとして活躍するVeronika Heilbrunner(ヴェロニカ・ハイルブルンナー)は、カジュアル&モードなスタイリングがお得意。シンプルなカーキのワンピースに辛口なブーツと甘めのバッグを合わせることで、二面性あるスタイルを完成させています。バッグは明るい差し色を選んで、ダークになりがちな秋冬ファッションに華を添えて。

■8:コーデを左右するのは、瞬時に華やぐ「赤リップ」の力

Caroline Issa(キャロライン・イッサ)

言わずと知れたファッション業界の開拓者、Caroline Issa(キャロライン・イッサ)は、パーソナリティーを表すような、お茶目で遊び心あるスタリングが人気。ワントーンでレイヤーするだけのシンプルなスタイルの日でも、ショート丈のパンツでトレンド感を匂わせたり、マニッシュなシューズ選びで絶妙にこなれています。仕上げに笑顔が際立つ「赤リップ」をオンして、上級者のオーラを放って。

■9:オーバーサイズが鉄則!のミリタリーコート

Ada Kokosar(アダ・ココサール)

N.Y.の街中を闊歩するのはファッションデザイナーのAda Kokosar(アダ・ココサール)。忙しいキャリアウーマンをサポートするのは、オールシーン使えるミリタリーコート。オーバーサイズを選べば、今年っぽさも引き出せます。靴&バッグにブラウンを取り入れて、女性らしさを感じさせるのが鉄則。個性を加えたいなら、彼女のようにデザイン選びで差をつけて。

■10:オフの日を満喫できるMA-1マジック

Gigi Hadid(ジジ・ハディッド)

スーパーモデルであるGigi Hadid(ジジ・ハディッド)のカーキスタイルは、メンズライクなMA-1が主役。楽チンと話題のジョグパンツをゆるっとはくことで、抜け感あるオフスタイルを完成させています。アレンジを加えたいときは、今年っぽいラウンドサングラスを合わせるなど、小物使いでトレンディにブラッシュアップして。

■11:エレガントを着崩すデニムスタイル

Anya Ziourova(アーニャ・ジローヴァ)

クラシックモダンなコーディネートを得意とするのは、スタイリストのAnya Ziourova(アーニャ・ジローヴァ)。きちんと感あるミリタリーコートにカジュアルなデニムパンツを合わせて絶妙に着崩しています。街歩きを楽しみたいオフシーンにヒットするスタイリング術は、早速今週末に挑戦してみて!

今回は、世界中が注目するおしゃれエリートたちが実践する、今すぐ役立つ「カーキ」の着こなしテクニックをご紹介しました。彼女たちが一目置かれる理由は、足し引きのバランスが絶妙にこなれていることにあります。上手なトレンドとのつきあい方や個性の引き出し方を参考に、デイリーのスタイリングをブラッシュアップしてみてくださいね。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
AFLO
EDIT&WRITING :
石原あや乃