ラグジュアリーマガジン『Precious』の連載「Precious eye」では、毎号、話題のアイテムをピックアップして、その魅力をご紹介しています。

時代を超越し愛され続けるアイコニックな名品を数多く展開するバレンシアガから、今シーズン魅惑の王道バッグのラインナップが勢ぞろいしました。

なかでも『Precious』が注目するのは最愛の黒。ワードローブの基本カラーだからこそ、遊びのあるデザインや素材もシックに楽しめること請け合いです。 

新作から進化版まで豊富なバリエーション

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退屈とは無縁の魅力的な黒。左上/『アワーグラス ミニ トップハンドルバッグ』¥89,000【縦9×横12×マチ4㎝】・下/『ネオ クラシック シティ s』¥222,000【縦19×横33×マチ14㎝】 ※すべて取り外し可能なストラップ付きバッグ・右上/『エブリデイ xs ドローストリング バケットバッグ』¥118,000【縦20×横14.5×マチ14.5㎝】(バレンシアガ ジャパン)

まずご紹介したいのが、2000年代初頭に一世を風靡したエディターズバッグの進化版として先シーズン話題を呼んだ『ネオ クラシック』。アイコニックな長いタッセルも健在で、今シーズンは黒のグレインドカーフにゴールドの金具の新色が登場です。

もうひとつは2019年冬にお目見えした半月形の底辺にBメダルがインパクトのある『アワーグラス』の愛らしい超ミニサイズ。

そしてロゴが人気の『エブリデイ』からは、2020年冬に登場したドローストリングのバケットバッグに、黒いエンボスクロコの新素材も加わり、白いブランドロゴが着こなしのアクセントにもぴったり。

モードにも、クラシックにも、コーディネートしだいでなじむ万能の黒。アイコンバッグを手に入れるなら迷わず「黒」が正解です!

※掲載した商品は、すべて税抜です。

問い合わせ先

バレンシアガ クライアントサービス

TEL:0120-992-136

PHOTO :
佐藤 彩
EDIT&WRITING :
土橋育子、遠藤智子(Precious)