27のお手本で簡単！オレンジスカート【コーデ集】

【目次】

• オレンジスカートに「合う色」７パターン
• 「トップス」や「アウター」を変えて着回し幅を広げる
• スニーカーなど「靴」を変えて雰囲気チェンジ

オレンジスカートに「合う色」７パターン

華やかで目を引くアイテムであるオレンジスカートですが、意外にも様々な色とマッチし、着回し幅も広げやすいのが魅力です。では、オレンジスカートに合わせたい7つの色をご紹介します。

「黒」でメリハリしっかり、かっこよく

 

ぱっと華やかなオレンジは、黒を合わせることでかっこよさが加わり、大人らしさを両立することができます。メリハリたっぷりな配色なので、着映えること間違いなし。

「白」でフレッシュに

 

柑橘を連想させるすっきりとしたオレンジなので、クリーンな白をかけ合わせればフレッシュに導くことができます。白は万能なので、オレンジスカート初心者さんにも試しやすい色合わせ。

「ベージュ」でオレンジの強さを和らげる

 

ニュートラルで上品な印象のベージュはオレンジをまろやかに見せてくれるので、大人らしく着こなすことができます。また、ベージュは主張が強くない色なので、オレンジの鮮やかさをより引き立てられるのもポイントに。

「グレー」できりっと都会的に

 

スタイリッシュな印象のグレーを合わせれば、生き生きとしたオレンジスカートがたちまちモードに早変わり。シックに見せたいときにおすすめの色合わせです。

「ネイビー/ブルー」の寒色で映える装いへ

 

ネイビーやブルーといった寒色カラーは、暖色であるオレンジスカートと組み合わせることでメリハリしっかりな着こなしになります。また、下半身に明るい色を持ってくることで軽快な印象に。

「オレンジ」でポジティブオーラを放って

 

思い切った、オレンジONオレンジのワンカラースタイルもおすすめです。上下のカラートーンを僅かに変えたり、ベルトでウエストマークすれば間延びしません。シューズにはベージュを選んで、オレンジのポジティブさを引き立てて。

「ボルドー」でシックに

 

その深みのあるカラーで、ぐっと大人らしさを加えてくれるボルドー。くすみカラーとぱきっとしたオレンジをかけ合わせ、シックな装いを叶えて。

「トップス」や「アウター」を変えて着回し幅を広げる

オレンジスカートに合う色をマスターしたら、次に「トップス」や「アウター」を変えて着回し幅を広げてみましょう。お手本スタイルを15選ピックアップ。

デニムジャケットでデイリーに引き寄せ

 

気負いないデニムジャケットを合わせ、オレンジスカートのチアフルな面を引き出して。優雅なプリーツデザインなら、幼く見える心配もありません。足元は白スニーカーで軽やかにフィニッシュ。

黒×レオパードでスパイスを効かせる

 

コーディネートの主役となるオレンジ色が新鮮なレオパードスカートは、黒合わせでシックにきめるのが吉。ただトップスを合わせるだけでなく、ゴールドバックルのベルトでウエストマークすると小洒落て見えます。

定番アイテムをオレンジスカートでブラッシュアップ

 

シンプルなオフホワイトのプルオーバー、そしてベージュトレンチコートのオーソドックスな組み合わせも、オレンジスカートを投入するだけで新鮮な印象が楽しめます。足元には黒を選んで適度に引き締めるとgoodバランス。

プレイフルな配色で遊び心をオン

 

鮮やかなブルーのニットプルオーバーに、オレンジのチェックスカートを合わせ気持ちが上がるカラーコーディネートをメイク。小物にもカラーアイテムをセレクトし、とことんプレイフルに。

ブラウン小物を馴染ませて

 

鮮やかなオレンジスカートに、くすみオレンジのトップスを合わせたワンカラースタイル。べっ甲チェーンのスウェードバッグやポインテッドトゥパンプスの小物たちは、オレンジと同じ暖色であるブラウンを選び、調和をもたらしています。

ヘルシーな肌見せコーディネートへ

 

上品なベージュの半袖シャツに、生き生きとしたオレンジのミニスカート。肌見せ面積が多くとも、その配色でヘルシーにまとめることができます。太めのネックレスを添え、モダンなエッセンスを加えると感度高めな着こなしに。

黒合わせでスカートを引き立てる

 

大花柄が華やかなオレンジスカートは、それを引き立てるべく他のアイテムは全て黒で統一。自然を想わせるモスグリーンのクラッチバッグが、花柄と調和して好バランスです。

オレンジスカートでお堅さを和らげる

 

黒ジャケットにロングコート、そしてきれいめ小物を合わせたキャリアスタイルには、サイドラインがスポーティなオレンジスカートを合わせ程よくドレスダウン。お堅くなりすぎず、親しみやすくまとまります。

オフホワイト合わせでクリーンに導く

 

淡いオレンジトップスと、ヴィヴィッドなオレンジスカートを合わせたスタイルには、オフホワイトのジャケットをプラスしクリーンさをアップ。黒のブーツが引き締め効果と大人らしさを加えます。

くすみオレンジのスカートで優雅に

 

程よく厚みのあるオレンジのシャツに、ふわっと風に揺れるくすみオレンジのシフォンスカートを合わせ優雅なラインをメイク。カーキのベルトやバッグで洗練感を宿せば、配色バランスがパーフェクト。

薄いブルーを合わせ爽やかに

 

ビタミンカラーのサテンスカートには、薄いブルーのジャケットを合わせ爽やかに着こなして。濃いブルーバッグをポイントにすれば、淡いトーンの着こなしがぼんやりしません。

張りのある白アウターで切れ良くまとめる

 

鮮やかなオレンジのプリーツスカートに、真っ白なアウターを組み合わせればシャープな切れが加わりスタイリッシュ。スクエアトゥのパンプスも、モダンな表情を後押しします。

開襟シャツでカジュアルに着こなす

 

オレンジのフレアスカートには、黒の花柄開襟シャツを合わせ程よくカジュアルダウン。花柄にもオレンジが入っているので、一体感のある着こなしが楽しめます。

白を覗かせて清々しく

 

ロング丈のキャメルオレンジトレンチコートに、同色のマキシスカートを合わせたロング×ロングコーディネート。白のシャツや小物を組み合わせれば、間延びがなくなる上にクリーンなムードがぐっとアップします。

ボルドー×くすみオレンジで気品を醸して

 

ポンチョ風デザインのブラウスに、流れるようなラインのプリーツスカートを合わせ優雅に。ボルドーとくすみオレンジの落ち着いた配色で、品の良さを醸しています。ゴールドのピアスやベルトのバックルがポイントに。

スニーカーなど「靴」を変えて雰囲気チェンジ

最後に、オレンジスカートと靴の組み合わせをご紹介します。スニーカーでカジュアルに、パンプスできれいめに… 導きたい印象に合わせ、靴を変えてみてくださいね。

「スニーカー」で外しこなれ感を作る

 

印象の強いオレンジスカートなので、スニーカーを組み合わせ程よくカジュアルダウンすれば、気張りすぎないこなれた雰囲気に整えることができます。中でも白なら、軽快さとシャープさが加わりバランスアップに。

「ブーツ」でかっこよさと女性らしさを両立

 

オレンジスカートに黒のブーツを合わせ、女性らしいラインとかっこよさを両立した着こなし。見本のようなソックスブーツはもちろん、ショート丈やロング丈、スクエアトゥなど思い思いのブーツを合わせてみてくださいね。

「パンプス」できれいめムードを引き上げる

 

ポジティブでエネルギッシュなカラーのオレンジも、きちんと感のあるヒールパンプスを合わせればきれいめにまとまります。オレンジ以外、ベージュで統一して上品に。

「フラットシューズ」でリラックス

 

気張らないフラットシューズを合わせれば、オレンジの強さも和らぎリラックスした雰囲気に。足首が覗く丈やデザインなら、華奢見え効果も期待できます。

「サンダル」で抜け感とレディを両立

 

素足が覗くサンダルなら、オレンジスカートに抜け感を授けることができます。同時にレディな印象も手に入るのが嬉しい。