【目次】
【春】やわらかコーデの引き締めや彩りに
やわらかなパステルカラーや、元気いっぱいのビタミンカラーが楽しい春のスタイリング。ダークカラーで引き締めたり、鮮やかな色味でさらに彩りをくわえたりすることで、ワンランク上の着こなしを。
ピンクグラデーション×白のバッグ
春らしいピンクグラデーションのパンツスタイルにコロンとしたフォルムがかわいいバッグをポイントに。靴も同色でリンクさせて爽やかな統一感を。
シースルーのワンピース×こげ茶のバッグ
軽やかなシースルーの小花柄ワンピースに、辛口なパイソン柄のブーツをあわせて甘さを調整。こげ茶のワンショルダーバッグ添えることが適度な引き締め効果になり、好バランスなスタイルをつくっています。
レモンイエローセットアップ×茶のバッグ
レモンイエローのセットアップにブラウンのワンハンドルバッグの組み合わせ。色×色でもこの配色ならうるさくなり過ぎないのがポイント。足元をハイテク系のスニーカーで外すことで、大人のハンサムレディスタイルが完成しています。
ピンクのジャンプスーツ×パープルのバッグ
春らしいピンクコーディネートになじむ淡いパープルのワンハンドルバッグで華やぎをプラス。ミントカラーのストラップサンダルを足元に効かせて、彩どり豊かなスタイルに。
イエローのスカート×黒のショルダーバッグ
コーディネートをぱきっと引き締めてくれているのが、黒のバッグと黒のストラップサンダル。また白☓黄色の存在感のある色の組み合わせでも、ウエストや足元の肌見せをすることで軽快さがうまれています。
鮮明ブルー×ベージュのバッグ
鮮明なブルーのセットアップが大胆ながらも、コンサバティブなベージュのドラム型バッグで大人レディな表情に。バッグの色とリンクさせたベルトやブーツの小物使いで、バランスアップを図っています。
ボーイッシュ×チェーンバッグ
ボーイッシュなアイテムを取り入れながらも、大人レディ仕上げのポイントはエレガントなチェーンバッグとベージュの色使い。やわらかなニット素材をセレクトすることで、春らしいやさしい雰囲気が加わっています。
【夏】爽快感と知的さのスパイスとして投入！
薄着になる季節だからこそ、バッグの存在感が際立つ夏。ただ身に着けるだけでなく、コーディネートのフックになるようなスタイリング術をマスターしましょう。
モノトーン×レオパード柄バッグ
シックなモノクロコーデは、気品あふれるチュールスカートで一気にエレガンスな装いに。レオパード柄のショルダーバッグでひとクセつけることで、シンプルだけど単調にならない上級者スタイルが叶います。
カジュアル×スクエア型バッグ
爽やかな白のパンツに大胆な肌見せが夏らしいトップス。カジュアルになりすぎず、ほどよく大人っぽさが漂うのはきれいめな印象をつくるスクエア型のショルダーバッグのおかげ。アクセ、バッグ、靴を同系色でまとめてさらにこなれた印象に。
パープルピンクのワンピース×黒のバッグ
着映えするパープルピンクのワンピースに、黒のバッグが効いたメリハリのあるコーディネート。すっきりと脚を出して華奢なストラップサンダルを合わせることで、レディライクなムードも満点。
淡いブルーのワンピース×バイカラーバッグ
淡いブルーのワンピースに合わせたバイカラーのチェーンバッグに遊び心アリ。ブルーとレッドの配色がアクセントになりつつも、上品さをしっかりキープしています。ウエストマークの色をひろった足元の黒で着こなしの完成度がさらにアップ。
ベージュのワンピース×茶のバッグ
ベージュのロングワンピースのフックとなっているのが、同系色である茶のバッグ。バックル部分のゴールドとアクセサリーをリンクさせることで全体の統一感を深め、より垢抜けた雰囲気に。
ペールピンクのスカート×パステルピンクのバッグ
ペールピンクのロングスカートが目をひくレディライクなスタイル。ヘルシーな肌見せを叶えるトップスや、ヌーディカラーのセクシーな足元が甘さを上手に引き算しています。同系色のパステルピンクの小ぶりなバッグでより洗練されたイメージへ。
総花柄ワンピース×サークルカゴバック
青や緑、紫などの色が散りばめれられた総花柄のワンピースはそれだけで華やかな印象を与えてくれます。グっと夏らしさをつくる籠素材のサークルバックは、柄の色をひろっていることでワンピースとの相性は抜群。
白のオールインワン×赤のショルダーバッグ
さわやかな白のオールインワンに映えるのが、赤のショルダーバッグとそれに色をリンクさせた大ぶりのアクセサリー。色のコントラストが強いことで、コディネートのメリハリアップに成功しています。
【秋】遊び心をプラスして着こなしを格上げ！
色使いや素材のバリエーションが豊富になる秋。バッグひとつとっても遊び心を効かせることで、コーディネートの幅がぐんと広がります。
レイヤードスタイル×黒のバック
オフホワイトの白シャツにグレーのワンショルダーワンピースがクリーンな印象のレイヤードコーディネート。黒で統一させたバッグとスクエアトゥブーツをあわせて、ぱりっと大人かっこいいスタイルへ。
スエードロングコート×ミニマムバッグ
秋の装いにふさわしいスエードのロングコート。定番アウターにインパクトをつけたいときは、デザイン性の高いキャッチーなミニマムバッグが吉。アクセサリー感覚で身につければ着こなしのアップデートが叶います。
鮮明カラー×柄バッグ
鮮やかな色合いとマッチしやすいのが、ネイビーのアウター。鮮明なグリーンと合わせることでパンツが引き立ちます。そのグリーンを拾った柄バッグが遊び心をプラスすることで、さらに新鮮なスタイルが完成。
モノトーンコーデ×黒のチェーンバッグ
モノクロのシンプルコーディネートでは小物使いが決め手に。黒のバッグはゴールドのチェーンがアクセントになると同時に上品さをプラス。きちんと感を出した白のショートブーツは、ほどよいモード感を味付けしてくれています。
チェック柄セットアップ×黒のバッグ
赤のニットとピンクが入ったチェック柄のセットアップの組み合わせは着映えバッチリの組合わせです。小物はややおとなしめに、がポイント。シンプルな黒のワンハンドルバッグとパンプスでエレガントさを強調。
ブルーのセットアップ×白のバッグ
かっちりとしたブルーのスーツスタイルにカジュアルなショルダーバッグを合わせて適度な脱力感を。真っ白な色合いで軽やかさを出しつつ、気張りすぎないお洒落を演出しています。
【冬】アウターとの調整がカギ
冬のスタイリングはアウターが主役といってもいいほど。その長短や素材がスタイリングの重要ポイントになり、バッグとの相性にも深く関わってきます。どんな合わせ方が正解なのか、お手本コーデを紹介します。
紺のロングポンチョ×グレーのミニマムバッグ
レースのインナーと紺のロングポンチョを合わせた上級テクニック。グレーのバッグを投入することで、白のブーツとほかのアイテムとのカラーバランスがとれて、統一感のあるレイヤードスタイルに。
オールホワイト×ネオンイエローのバッグ
透け感のある個性派アウターが、冬のオールホワイトを軽やかに。目を引くネオンイエローのバッグを合わせても不思議と相性良くなじみます。色でリンクさせたアクセサリーとサンダルもポイント。
深みのあるグリーン×ミニマムなワンショルダーバック
深みのあるグリーンのアウターが、シャツの白を引き立たせ大人の着こなしを体現。黒で合わせたミニマムなバッグとパンプスはベーシックながらも、シックなムードを後押し。カジュアルなスタイリングが品よくまとまっています。
ピンクのアウター×ピンクのワンショルダーバッグ
ボリューミィなツイード素材のピンクアウターのなかはパープルでまとめたコーディネート。それぞれが強い個性をもったアイテムながらも、まとまりがあるのは色を絞っているから。ピンクのチェーンバッグはエレンとさを添える役目に。
紺のジャケット×ベージュのバッグ
ふわっとシルエットが軽やかなジャスミンブルーのプリーツスカートに、紺のミドル丈ジャケットを合わせてクラシカルに。ベーシックなワンハンドルバッグがよりエレガントを底上げしています。
柄アウター×バイカラーのショルダーバッグ
主張が強い小花柄アウターと黒を基調にしたコーディネート。バイカラーのショルダーバッグはショルダーストラップの緑が、柄の色をひろうことで統一感をプラス。アクセントとしても効いています。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
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