多彩なフュージョンにダイヤモンドが煌めきを添える極上3スタイル
オーセンティックなフォルムのケースが手首にアクセントを添える大きめラウンドウォッチは、インテリジェントな雰囲気をまといたいビジネスシーンとの相性が抜群。世界でも、トップキャリアの女性の手元を飾っていることが多いスタイルのタイムピースです。
そこで、高度な時計製造技術と洗練された美意識が息づく名門6ブランドから、それぞれの個性が光る傑作ウォッチを、短期シリーズでご紹介します。本記事では、ウブロ(HUBLOT)の「ビッグ・バン」と「クラシック・フュージョン」の各コレクションから計3本をピックアップ。スポーティーなデザインや独特のマテリアル、ラグジュアリーなダイヤモンドが一体となって生み出す個性的な表情が、手元に強い印象を与えます。
ウブロは、時計業界で初めてゴールドとラバーを組み合わせるなど、前人未踏の冒険を続け、革新的な姿勢を貫き続けるウォッチメーカー。もちろんその背景には、優れたクラフツマンシップが息づくマニュファクチュールの存在があります。
ウブロを象徴するコレクション「ビッグ・バン」は2005年に誕生し、創造性と卓越した技術を融合しながら進化を続けています。
未来的な表情を湛えるマルチレイヤー構造のケースやグラスファイバーのベゼルラグ、ベゼルに配したアイコニックな6つのH字ビス。そんな「ビッグ・バン」の特徴を備えながら、よりフェミニンな表情を湛えるのが「ビッグ・バン オールホワイト ダイヤモンド マザーオブパール」です。
このモデルはケースとベゼルにステンレススティールを使用。安定性と耐久性に優れているだけでなく、ポリッシュ加工やサテン加工を施しやすいため、ウブロならではの美しく繊細な仕上げが可能に。
「ビッグ・バン ワンクリック」は女性向けの「ビッグ・バン」38mmの8周年を記念して登場しました。ケースは39mmで、簡単に交換が可能なアタッチメントシステムの、ワンクリックストラップを採用しています。
一方、「クラシック・フュージョン」は、洗練されたモダンなケースフォルムとシンプルな美しさに満ちたダイヤルが、比類のないエレガンスを醸し出すタイムピース。なかでも最高品質のチタニウムを用いたモデルは、独特の深みのある艶めきが魅力です。
「ビッグ・バン」も「クラシック・フュージョン」も、インパクトと気品を併せ持つコレクション。クラス感を保ちながら自分らしさを主張したいという女性なら、きっとお探しのウォッチに出合えます。
■1:マザーオブパールが優しいタッチを加える日本限定モデル
マザーオブパールのダイヤルを引き立てるのは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを施したケース、ホワイトのベゼルラグやケースサイド、細いラインの入ったホワイトラバー、そして煌めくダイヤモンド。いくつものエレメントが完璧に融け合い、ウブロの真価を堪能できるデザインです。
透明感のある独特のフェミニンな表情は、夏の素肌に清涼感を、冬のダークな装いに鮮烈さをプラスします。そして何よりも、シーンも合わせる服も問わず、唯一無二の自分スタイルを表現できるのが魅力!
■2:キングゴールド×ホワイトが独特の華やかさを演出
ウブロが独自開発したキングゴールドは、ゴールドにプラチナを加えた特殊な合金で、美しい赤みが特徴。ポリッシュ加工やサテン加工により、品格のあるゴージャス感を演出します。ダイヤルとストラップのホワイトとのコントラストで、ひときわ光彩を放つデザインに。
コンビカラーなので、白、黒、紺、グレー、ダークブラウンなど、日々の装いに欠かせないベーシックカラーにアクセントを添えてくれます。また、強い存在感の効果で、柄物やビビッドカラーとの組み合わせをモードに格上げするのにも活躍するウォッチです。
■3:シックなデザインに端正さとリュクス感が共存
チタニウムのケースが持つスタイリッシュなタッチとグレーダイヤルの上品な表情が美しく調和するデザイン。さらにダイヤモンドがラグジュアリー感を、異素材ミックスのストラップが遊び心を加えています。
それぞれに印象的な要素が絶妙なバランスで融合したウォッチなので、シャープなスタイルからエフォートレスな装いまで、幅広く組み合わせがきく便利な一本です。
以上、ウブロの「ビッグ・バン」と「クラシック・フュージョン」の各コレクションから計3本のウォッチをご紹介しました。いずれも、さまざまなファクターが融合して生まれるウブロの魅力を存分に味わえるウォッチなので、時計で個性を表現したいという方はぜひお試しを!
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 髙橋真理子
- EDIT :
- 谷 花生