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帽子のおしゃれに目覚めたのは、
ほんの最近のこと。
それまでは、やっぱり気恥ずかしかったりもして
夏のリゾートで麦わら帽子をかぶる程度でした。
でも、おしゃれな男性や若い女のコたちが
ステキにかぶっているのを見て
挑戦してみたい気持ちに…。
いざ取り入れてみると、これが実に便利。
どんなにシンプルなコーディネートでも、
“おしゃれしている”風に見せてくれるのです。
夏ならTシャツとデニムにパナマの帽子。
秋冬なら、今日のようにニットとパンツに
ソフトハットを加えるだけ。
アクセサリーより存在感があるだけに、
1、2、フィニッシュの着こなしでも
寂しく見えない、手抜きに見えないのです。

ラビットファーのフェルトでつくられた“ボルサリーノ”のソフトハット。グレージュのワントーンコーディネートだけでなく、ベージュやグレー、ブラウンとも合わせやすく、大活躍しています。かぶった後は、ブラシでほこりを取るケアを忘れずに…。

帽子の楽しみを教えてくれたのが、
去年の冬に買った“ボルサリーノ”の
ソフトハットでした。
“ボルサリーノ”は、創業150年を超える
イタリアの老舗帽子ブランド。
それだけに、実に選択肢が豊富です。
色や素材だけでなく、デザイン、
つばの大きさや、クラウン(山部分)の高さなど
いくつもかぶって、全身でバランスを見て
ぴったりくるものを選びました。
ちなみに背の低い私の場合、クラウンが高すぎると、
一気に頭の大きな人になってしまうので
少し低めのタイプをセレクト。
グレージュにダークブラウンのリボン飾りで
合わせる服の色も選択肢が多く、
出番の多い1stハットになりました。
帽子の絶大なる効果に気をよくした私、
今年もきっと、買ってしまうんだろうな…。

(写真/エディターM&J 文/エディターJ)

この記事の執筆者
美しいものこそ贅沢。新しい時代のラグジュアリー・ファッションマガジン『Precious』の編集部アカウントです。雑誌制作の過程で見つけた美しいもの、楽しいことをご紹介します。