マスクをしているからこそ手早くリタッチできる「パウダリーファンデーション」の人気が急上昇中です。そこで、『Precious』5月号の「賢者のコスメ」では、進化した「パウダリーファンデーション」をピックアップ。

パサつく、乾く、シワが目立つ…と避けていた人も多いかもしれないパウダリーファンデーション。でも、賢者が選んだ最新パウダリーファンデーションは知らぬ間に進化を重ね、別格の使い心地に。感触も仕上がりも、何もかもがアップデートされ、まるで艶が溢れ出すような印象美!に驚かされます。

今回ご紹介するのは、ビューティ エディター・國藤直子さんがおすすめする、カネボウの「メルティフィール ウェア」です。

國藤直子さん 
ビューティ エディター
(くにとう なおこ)美容エディターとして、女性誌や広告、WEBマガジンの記事を執筆。さらに化粧品プロデュースなど活躍の幅を広げている。

両手のひらでなじませるとパウダーが消える!? 肌との一体感で若見え 

ファンデーション_1,毛穴_1,たるみ_1,しわ_1,乾燥_1,くすみ_1,シミ_1
顔料をジェルで包み込み、半透明の潤み膜に仕上げることでまるで素肌が輝いているかのような自然な光を取り込むという手法。肌本来の色や質感は消さずに、小ジワなどの凹凸感だけ一掃し、奥行きを感じさせる肌に。カネボウ メルティフィール ウェア¥6,600(セット価格)

なかなか言い出せない。「塗り込むと老けて見えるよ」なんて。パウダリーファンデーションが大好きな10歳ほど下の友人は、いつ会っても一分の隙もない真っ白な能面顔。

一方の私は、リキッド&クリーム派から、最近パウダリーに鞍替えしたものの、塗り込めない&直さない「放置派」。そのわけは、「カネボウ」の『メルティフィール ウェア』に出合ったから。

肌にのばした瞬間は確かにパウダリー。なのに、両手のひらでなじませると、肌の一部となってパウダーが消え、しっとりなめらか。ほのかな艶感はハリがある印象だし、つけるだけで明るく、小ジワまでその明るさで飛んでしまう。コナコナした感じはゼロだし、ベタつき感はもちろんなく、美肌キープ力も高い。

パウダリーファンデーションって進化してる! だから、今度はこれを友人にプレゼントして言い添えそう。「ひと塗りして、両手でなじませるだけ」そんなナチュラル感のある肌こそが、若見えするんだよ、って。(ビューティ エディター・國藤直子さん)

 \カネボウ「メルティフィール ウェア」の使用感/ 

【スキンケア効果】
光が巡るようなみずみずしい層をつくるのは、潤いも備えたジェルの効果。若い頃のようななめらかでハリのある肌感を再現。

【肌印象】
肌に健康的な血色感をもたらす色素を含み、血行不良によるくすみ肌を明るく整える効果もあり。

【色展開】
全8色

【紫外線防止力】

※掲載した商品は税込です。

問い合わせ先

カネボウインターナショナルDiv.

TEL:0120-518-520

PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)