持っているとおしゃれに差がつくロエベのかごバッグは、今シーズンも大人の女性の心をときめかせています。
海外セレブも、シンプルなパンツスタイルや女性らしいワンピース&レースジャケットに合わせて、今どきの着こなしに持ちこなしていたので必見です。

■1:エリー・ピダーズは…シンプルなパンツスタイルが軽快かつ涼しげにアップデート

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シェルバスケットバッグ¥84,700(ロエベ ジャパン)

イギリス版ヴォーグでデジタルディレクターを務めるエリー・ピダーズがロンドンでSNAPされたときの着こなしです。
インナーとスリットパンツを黒でまとめ、上からカーキのミリタリー風ジャケットを重ねたコーディネートに、シェル型のかごバッグを合わせていました。
極細のカーフレザーのストラップがスタイリッシュなムードをもたらし、シェル型のボディと絶妙なバランスをつくり上げています。
カーキ×黒の重たく見えがちな配色が、涼感あるバスケットの風合いによって軽快なイメージに。
ストラップにあしらわれたアナグラムレザーがブランドの品格をアピールし、リッチなアクセントになっています。

■2:トリーン・チェルは…レースブラウスでつくる洗練エレガンスにかごバッグでカジュアルさをプラス

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現在はジュエルの付いていないベーシックタイプを展開中。バスケットバッグ スモール¥62,700(ロエベ ジャパン)

人気の『バスケットバッグ』を愛用していたのは、コペンハーゲンのファッショニスタ、トリーン・チェル。
ロング丈のレースのブラウスをジャケット風に羽織り、ボトムに黒のワイドパンツを組み合わせてスマートに。
大きめのバッグを合わせると、アクティブ感が高まりキャリアっぽさが演出できますが、スモールサイズの『バスケットバッグ』だと愛らしさを表現できます。
小さめのかごバッグは、レザーバッグよりこなれた印象が強いので、カジュアルなコーデに仕上げたいときにおすすめします。
彼女が愛用する大きめのジュエルがちりばめられたものは主役級のインパクト十分です。
またジュエルのないベーシックデザインは使い勝手がよく、定番的存在といえます。

■3:フェリシア・オーケストロムは…大きめサイズならこなれた印象が高まって今どきの黒ワンピスタイルに

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バスケットバッグ ミディアム¥68,200(ロエベ ジャパン)

インフルエンサー兼コンテンツクリエイターとして活躍中のフェリシア・オーケストロムは、ストックホルムでキャッチされていました。
女性らしい黒のワンピースに、ホワイトのカーフレザーが爽やかなミディアムサイズの『バスケットバッグ』をコーディネート。
スクエアに開いた胸元には2連のパールネックレスが上品に輝き、バッグのレザーパッチの白とリンクして、清潔感たっぷりにソフトな雰囲気を漂わせています。
大きめなサイズのかごバッグなのでラフさもあり、ワンピースとテイストミックスに。
白のトングサンダルでさらにこなれた印象を盛り上げると、バランス良好です。
ストラップは長さを調整できるので、シーンに合わせて自由に使いこなしてください。


ロエベのかごバッグを持っていた3人のコーデをお届けしました。
バスケットの素材感がパンツスタイルを軽やかにする役目や、エレガントなレースブラウスやワンピースをこなれたカジュアルな表情に見せていました。
もちろん、大人の女性に必要なクラス感も十分です。
ぜひ今季の指名買いバッグの候補にしてみてはいかがでしょうか。

ご紹介したかごバッグは、全国のロエベのストアと公式オンラインショップで展開中です。

※掲載した商品は、すべて税込み価格です。

問い合わせ先

ロエベ ジャパン クライアントサービス

TEL:03-6215-6116

この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
佐野有紀