外出するときや人に会うときだけが口紅を塗るタイミングではありません。どんなときもどんなシーンでもリップメイクは自分のために。唇を描く、その心地よい緊張感が顔・感性・魂をオンに切り替えてくれるから。
それが「ラグジュアリーリップ」であるならば、ジュエリーを手にしたときと同じような心震える感動が押し寄せてきます。
『Precious』5月号では、小さなリップの細部にまで詰め込まれた、ブランドの美意識やこだわりの魅力に迫りました。
今回は、多彩なラインナップが強みの「CHANEL(シャネル)」のリップをご紹介します。
【シャネル】表情も印象も仕草も変わる。選び抜かれた多彩なベージュ・コレクションに唇も心も弾む
リップスティックだけで6ラインが揃うのは、シャネルの強み。
色や質感、もちろんパッケージのデザインに至るまで、それぞれコンセプトが明快。さらにラインごとにベージュが存在し、カジュアルからドレスアップまでベージュとは表現が多彩であることを改めて教えてくれます。
そして、この春登場する、プランプ効果の高い新リップライン『ルージュ ココ ブルーム』は開発に日本人の研究員が加わったこともあり、黄み寄りのベージュが充実。なかでも躍動感のあるコーラルベージュ110は、日本人の顔色を劇的に美しく見せる、ラグジュアリーなベストカラーです。
カラー層の上にオイル層でコーティングする特別処方で、艶も発色もロングラスティングに。やや細身のつくりで、ササッと手早く塗布しやすい配慮もさすが。
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- シャネル(カスタマーケア) TEL:0120-525-519
- 三喜商事 TEL:03-3470-8236
- フレッド カスタマーサービス TEL:03-6679-2011
- PHOTO :
- 鈴木 宏(人物)、戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー/静物)
- STYLIST :
- 小林 綾
- HAIR MAKE :
- 尾花ケイコ
- MODEL :
- 大塚まゆか
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)