外出するときや人に会うときだけが口紅を塗るタイミングではありません。どんなときもどんなシーンでも、リップメイクは自分のために。唇を描く、その心地よい緊張感が顔・感性・魂をオンに切り替えてくれるから。
それが「ラグジュアリーリップ」であるならば、ジュエリーを手にしたときと同じような心震える感動が押し寄せてきます。
『Precious』5月号では、小さなリップの細部にまで詰め込まれた、ブランドの美意識やこだわりの魅力に迫りました。
今回は、美しいパッケージが目を引く「DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)」のリップをご紹介します。
【ドルチェ&ガッバーナ】美貌を格上げするインパクト。美しく遊ぶ、メイクを楽しむ。新発想パッケージに注目
メイクコスメは、手に取るだけで女性の魅力を格上げするパワーを秘めているもの。だから華やかであればあるほど高揚感が生まれ、さらなる美の高みへと押し上げてくれる…。そう思わせるのがドルチェ&ガッバーナのコスメ。
化粧品業界への進出は後発ですが、そのぶん既存の概念を打ち破る大胆な発想とデザインで挑み、なかでもリップは特別。アイコン的存在のブラックレース、レオパード、ダマスク、ゴールドのモチーフ4種をキャップにし、好みや気分でカスタマイズできる仕様に!
常に新鮮さと感動が、メイクのモチベーションを上げてくれる──。この特別感こそ新時代のラグジュアリーです。
写真の「ルミナスカラー リップスティック 420」は、赤みの強いコーラル。
※掲載した商品の価格は税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
- STYLIST :
- 小林 綾
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)