ファッションやビューティの世界で活躍する女性たちのお気に入りを公開。ステディジュエリーには、思い出のストーリーや着こなしのポリシーなど、その人らしいおしゃれのエッセンスが凝縮しています。
雑誌『Precious』6月号の特集「『My ステディジュエリー』大調査」では、お手本にしたいPreciousキャリアの人生に寄り添う、輝きに満ちた「相棒アイテム」を一挙に紹介しています。
今回は、『Precious』専属美容モデルの真樹麗子さんが愛用する「カルティエ」の「ダイヤモンドジュエリー」をご紹介します。
「カルティエの洗練されたダイヤモンドジュエリーに憧れの女性像を託して」
六角形のケースが特徴的な『ヘキサゴナル ラニエール』の時計と『アグラフ』のネックレス。
大切にしているジュエリーのほとんどが「カルティエ」という真樹さん。
「成人のお祝いに、両親が贈ってくれたのがホワイトゴールドの『タンクフランセーズ』でした。メゾンの物づくりの素晴らしさと普通のスタイルを知り、以来、ジュエリーはカルティエのホワイトゴールドで統一。ダイヤモンドで彩られた時計(右)は、憧れていた『Precious』の誌面に初めて起用されたときに、自分へのご褒美として奮発。ペンダント(左)は、仕事を続けながら、子供の小学校合格を達成させたときに購入。どちらも上品でラグジュアリーな美しさに魅せられ、それにふさわしい女性でありたいという思いと共に選んだもの。今も身につけるたびに、自分をクラスアップしてくれるような気に」
「洗練されたデザインはいつ見ても惚れ惚れ。それぞれ頑張ったときのご褒美アイテムだったので、見ると『また頑張れる』と、気持ちも励まされるアイテムです。
また、『正式な場で身につけるのは、ホワイトゴールドやプラチナなどホワイト系の輝き』と、母から教えられたので、色も統一。どんなときも自信をもって装える『一生モノ』です」
※この特集で紹介したアイテムはすべて私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、佐藤友貴絵(Precious)