ファッションやビューティの世界で活躍する女性たちのお気に入りを公開。ステディジュエリーには、思い出のストーリーや着こなしのポリシーなど、その人らしいおしゃれのエッセンスが凝縮しています。

雑誌『Precious』6月号の特集「『My ステディジュエリー』大調査」では、お手本にしたいPreciousキャリアの人生に寄り添う、輝きに満ちた「相棒アイテム」を一挙に紹介しています。

今回は、出版社勤務のエディターJ が愛用する「カルティエ」と「フレッド」のジュエリーをご紹介します。

エディターJ
出版社勤務
小柄さを感じさせないセンスのいい着こなしに多くのファンが。『Precious.jp』の連載【身長152㎝の着こなし】をまとめた書籍『152㎝だっておしゃれはできる!』(小社刊)が好評。

「サイズ感も自分にぴったりな名品ブレスレットをコーディネートのポイントに」

小柄ながらバランスのいい着こなしに定評あるエディターJ。

「洋服と同様に、ジュエリーもサイズ感を大切に選んでいます。ダイヤモンドで彩られたこのブレスレットは、洗練されたデザインに心を動かされたことはもちろんですが、価格などで迷っていたところ、自分にジャストなサイズに出合うことができたため購入を決断。

ブレスレット_1
 

「カルティエのこのブレスレットは、私にとって最も新しいジュエリー。ごくシンプルなデザインですが、ダイヤモンドの美しいセッティングやクラスプを見せないディテールなど完璧な佇まいに、毎日を共にできると確信して購入しました」

以前からの愛用品、フレッドの『フォース10』も、自分のサイズを選べることが惹かれた理由のひとつでした。

ブレスレット_2
 

「独特のマニッシュなデザインが好きな『フォース10』は、休日のカジュアルシーンに欠かせません。地金の色がミックスされているので、ほかのジュエリーや時計とも合わせやすいのもうれしい」

どちらも私に大きすぎることなく気持ちよく手首に収まり、1本でも美しく、時計などと重ねてもまた小粋。ブレスレットはリングなどよりも全身に程よいコーディネート感が出せるところも楽しく、ステディに愛用しています」

※この特集で紹介したアイテムはすべて私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、佐藤友貴絵(Precious)