「スクエアトウ×ヌーディー」がキーワード！軽やかサンダルコーデ３選

スクエアトウのヌーディーミュールやサンダルは、パンツをはいていても今っぽく軽やかな足元をつくり上げます。
セレブたちのお手本コーデから、新鮮に見えるテクニックをマスターしましょう。

■１：ケンダル・ジェンナーは…シンプルベーシックな装いに新鮮味を加え若々しくクラスアップ

マイクロバッグをさりげなく合わせて、さらに旬のムードを光らせています。

2021年4月末、ニューヨークで見かけられたモデル、ケンダル・ジェンナーの着こなしです。
清潔感ある白Tシャツにオーバーサイズの白シャツを重ね、ゆったりしたタックパンツを合わせていました。
大抵は足元にハイテクタイプのスニーカーを合わせがちですが、この日彼女はヌーディーなミュールをコーディネート。
細いストラップによる抜け感が、リラックス感あるパンツを軽やかに見せてくれます。
つま先がスクエアなことで、華奢になりすぎず、パンツのシルエットに負けない足先を演出できます。
ベルトとリンクさせて、黒をポイントで引き締め効果にしていることも、シャープさの決め手に。

■２：ロージー・ハンティントン＝ホワイトリーは…ベージュの足元が抜け感になってスマートさ抜群の大人のデニムコーデに

白トップスとデニムの装いには赤リップが相性抜群。いつの時代もフェミニンさを際立たせます。

クロップド丈のブラウスにデニムを組み合わせていたのは、モデル、ロージー・ハンティントン＝ホワイトリー。
光沢感ある上質な白ブラウスとカジュアルなデニムというミックススタイルを、うまくつなげるのはベージュのヌーディーなサンダルです。
足元自体に主張はなく素足感覚で取り入れられ、着こなしの邪魔をしません。
さらにデニムに軽快さを加味でき、アクティブな印象に。
スクエアフォルムのつま先なので、新鮮さも十分です。
肌の色となじみのいいベージュなら、脚長に見える効果も期待できます。
スカートやワンピースにも似合うマルチな存在なので、ぜひ活用してきてください。

■３：サンドラ・へーゲルスタムは…足元までオールホワイトでまとめればクリーン＆リッチなモードが完成

ボリュームあるゴールドチェーンが特徴の黒バッグを投入。全身が引き締まって一気にシャープに。

ファッションインフルエンサーのサンドラ・へーゲルスタムは、コペンハーゲンでキャッチされていました。
スタンドカラーブラウスとウエストにタック入りの細パンツをコーディネートして、モードな装いに。
全身オールホワイトに、足元にも真っ白なミュールを取り入れて、上品なインパクトになっています。
極細のストラップとトウが、スクエアな今旬そのもののデザインです。
知的な白のもつスマートさに加え、女性らしさ、モードさもアピールでき、存在感を放っています。
ワントーンの美しさはリッチさを強調できるので、夏のエレガントなスタイルを楽しむときに取り入れてみましょう。

スクエアトウ×ヌーディーなミュール＆サンダルを愛用するSNAPをご紹介しました。
足元に夏らしい抜け感をもたらし、軽快なコーディネートをつくり出すことが可能です。
ぜひこれから取り入れて、おしゃれを新鮮にアップデートしてください。