「旅」はいつだって、私たちの心に栄養を与えてくれる揺るぎない存在です。

雑誌『Precious』6月号では「旅の再開は極上・日本のホテルから」を特集。社会環境の変化でライフスタイルが大きく変わろうとしている今、滞在することをいちばんの目的に考えたおすすめの一軒を、旅のエキスパートのみなさんに聞きました。いつか行く日のためにオンリストを!

本記事では、作家・脚本家・画家の大宮エリーさんがおすすめする「ハイアット リージェンシー 京都」をご紹介します。

大宮エリーさん
作家・脚本家・画家
(おおみや えりー)近年はアート活動のほか、クリエイティブ力を鍛えるオンライン学校「エリー学園」(elliegakuen.com)を主宰。著書に「生きるコント」(文春文庫)ほか。
※特集内の宿の料金は、基本的に税・サービス料込表記、4月16日現在のものです。料金は時期により変動する場合があります。地域によっては、別途、宿泊税が課税されます。

「朝目覚めたら、国宝にご挨拶。朝食後はうたた寝。最高に贅沢」

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「京都国立博物館」を一望できるバルコニー付きの「KYOTOスイート」

「ここは私にとって、京都のなかでも何度も訪れたくなる居心地のいいホテル。使い慣れているということもあって、ワーケーションにもぴったりです。なんといってもすぐ横にはパワースポットとして知られる『三十三間堂』があるからもいい。滞在中は、朝いちばんに1001体の観音様にご挨拶するのが日課です。ホテル自慢の朝食も絶品!」と大宮さん。

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国際色豊かなゲストに対応する朝食は、メニューもバラエティが豊富。

外資系ホテルが続々進出する激戦区の京都で、不動の人気を誇る「ハイアット リージェンシー 京都」は、観光のアクセスも抜群!

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※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
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問い合わせ先

EDIT&WRITING :
兼信実加子、河西真紀、喜多容子(Precious)