ダイヤモンド形のキルティングに、ダブルCのクラスプ、レザーをあしらったチェーンなど、ひと目でわかるアイコニックなディテールが羨望をかき立てるシャネルのキルティングバッグ「11.12」。時代を超えていまなお愛され続ける名品バッグです。
雑誌『Precious』6月号では『永遠の輝きに心奪われる、シャネル「11.12」、その尽きない魅力』と題し、名品バッグの「今」に迫る特集を展開。
その特集の中から、シャネルの2大アイコンであるキルティングバッグ「11.12」とツイードジャケットでつくる揺るぎないスタイルをお届けします。
今求められる、極上のゆとりと軽やかさを備えた最新コレクションを纏ったモデルの冨永愛さんにも注目です。
シャネルの究極の色「黒と白」をキルティングバッグで完成度を高めて
モノトーンの装いに、ひときわ気品溢れる佇まいの白い「11.12」。キルティングステッチがもたらす陰影が白にシックな奥行きを添えて、ツイードの贅沢な風合いと美しく響き合います。
最高に贅沢な白にゴールドの「11.12」がクールな華やぎを添えて
メタリックゴールドのバッグは、ラムスキンのしっとりとした質感でゴールドも上品な印象に。
ラグジュアリーな白のツイードスーツの洗練を際立たせるには、アイコニックなフォルムかつ、色味を抑えて煌きだけを添えてくれるこんなバッグが最適です。
モードな黒にもクリーンな白にも映える、洗練の差し色バッグ
フルーティで愛らしい表情のオレンジとピンクの「11.12」。クラシックな佇まいだからこそ、気後れすることなく鮮やかな色彩を楽しみたいものです。
心躍るきれいな色のバッグは、個性的な美しさで女性を特別に輝かせてくれるはず。写真のようにモードな黒に合わせるのもおすすめです。
完成度の高い長方形のフォルムは、かつてガブリエル・シャネルが考え抜いた理想形。使い勝手のよさとシャープな着映えを約束します。
遊び心溢れるチャームが大人のリラックス感を演出してくれる
メゾンゆかりのモチーフや数字をゴールド細工のチャームで、楽しくあしらったもの。
黒のショルダーバッグを求めるなら、こんな遊び心のあるものを主役にコーディネートして、洗練に差をつけてみてはいかがでしょうか。
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 岡本充男(人物)、唐澤光也(RED POINT/静物)
- STYLIST :
- 小倉真希
- HAIR MAKE :
- Dai Michishita(ヘア)、津田雅世(mod’s hair/メイク)
- MODEL :
- 冨永 愛
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、古里典子(Precious)