雑誌『Precious』6月号では「いまこそ、『あなたを語る』ジュエリーに出合う!」と題して、『輝く人生の節目に選びたい「ファンシーシェイプ」のダイヤモンド』を特集しています。
大人のウエディングや「2度目の結婚式」ともいわれるバウ・リニューアル(誓いの更新)のためのマイルストーンリングには、成熟した魅力にこそ似合う大きさと形にこだわった「ファンシーシェイプ」のダイヤモンドを! 人生の輝かしい時を祝福するにふさわしい最良の選択です。
今回は、世界のセレブリティたちの指先に輝く、エンゲージメントリングに注目します。
どんなときも輝きを放つセレブリティの存在感に負けないダイヤモンドリング
セレブリティの花嫁たちのエンゲージメントリングに注目。ソーシャルからプライベートまでシーンを問わず、あらゆる着こなしにつけてダイヤモンドの輝きを愛でる姿は好感度大!
■1:エミリー・ラタコウスキー│ペアシェイプ×プリンセスのWの輝き
映画監督兼俳優の夫から贈られたエミリー・ラタコウスキーの婚約指輪は、ペアシェイプとプリンセスカットの大粒のダイヤモンドが2石あしらわれたリュクスなダブルデザイン。クラフト感漂う手づくりのイエローゴールドの結婚指輪との重ねづけも個性的。
■2:ナタリア・ヴォディアノヴァ│横向きのペアシェイプが新鮮!
長らく事実婚状態にあったLVMHグループの取締役と、昨年入籍したナタリア・ヴォディアノヴァ。インスタグラムにアップされた結婚報告写真に映る、横向きの配置が独創的なペアシェイプダイヤモンドリングが話題に。
■3:ヘイリー・ビーバー│豪奢なオーバルシェイプ
イエローゴールドにセッティングされた、オーバルシェイプダイヤモンドのほっそりと縦長のフォルムが優美。夫のジャスティン・ビーバーと過ごすリラックスタイムにも、ヘイリーの左手薬指でいつも輝きを放っている。
■4:カーリー・クロス│優雅に輝くクッションカット
ホワイトゴールド台の大粒クッションカットダイヤモンドのエンゲージメントリングとイエローゴールドの細幅のシンプルなマリッジリングの重ねづけが、カーリー・クロスの定番スタイル。ゴールドミックスで今どきに。
■5:シャルロット・カシラギ:薬指を覆う大粒のダイヤモンド
モナコ公妃グレース・ケリーの孫であるシャルロット・カシラギ。溢れる気品と卓越したセンスで、シャネルのアンバサダーも務める。ラウンドブリリアントカットダイヤモンドが、彼女のシックな美しさを引き立てて。
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 下村葉月、遠藤智子(Precious)