スポーティさとエレガンス、強さとしなやかさ…、一見相反する要素を持ち合わせる「ラグジュアリースポーツウォッチ」。時計界ではもはやトレンドを超え、ラグジュアリーウォッチそのものの概念のひとつとして定着しています。

『Precious』7月号では、そんな「ラグジュアリースポーツウォッチ」の魅力に迫りました。各ブランドの個性と矜恃を映し出し、つける人のセンスや生き方さえも語る新しい時代の名品時計をまとい、前を向いて生き抜く現代女性を演じたのは、鈴木保奈美さんです。

今回はパテック フィリップ『アクアノート・ルーチェ・ハイジュエリー Ref.5072』をご紹介します。

至高の輝きこそさりげなく「大人の余裕」を印象づけて

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時計『アクアノート・ルーチェ・ハイジュエリー Ref.5072』¥11,143,000・リング￥1,144,000・イヤリング￥1,320,000（パテック フィリップ）、ブラウス￥170,500（サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉）、車／アストンマーティン『DBX』￥22,995,000～（アストンマーティン ジャパン）

バゲットカットダイヤモンドの強い輝きを、ソフトに、さりげなく中和するラバーブレスレット。ハイジュエリーウォッチを、ドレスではなくシルクのブラウスに合わせ、日常から楽しむ洗練の方程式。

ハイジュエリーをカジュアルに大人の女性の余裕を漂わせて

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時計『アクアノート・ルーチェ・ハイジュエリー Ref.5072』●ケース：ローズゴールド×ダイヤモンド ●ケース径：35.6mm（10-4時方向） ●ストラップ：ラバー ●自動巻き ¥11,143,000（パテック フィリップ）

まろやかなカーブを描く八角形のケースに、ツートーンのベージュのチェッカー模様を施したマザー・オブ・パールの文字盤が優雅な対比を見せる、パテック フィリップならではの「ラグジュアリースポーツウォッチ」。

ベゼルに配された40個のバゲットカットダイヤモンドが、文字盤の模様と呼応するかのように、燦然と輝きを放つ。

搭載されている自動巻きムーブメントの美しい仕上げと動きを、サファイアクリスタル・バック越しに愛でるという楽しみも。

※こちらに掲載した商品は、すべて税込みです。

問い合わせ先

PHOTO ：
熊澤 透（人物）、池田 敦（パイルドライバー／静物）
STYLIST ：
犬走比佐乃
HAIR MAKE ：
福沢京子
NAIL ：
中島理恵（uka）
MODEL ：
鈴木保奈美
COOPERATION ：
櫻井 香（カーコーディネート）
EDIT&WRITING ：
岡村佳代、安村 徹（Precious）
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