スポーティさとエレガンス、強さとしなやかさ…、一見相反する要素を持ち合わせる「ラグジュアリースポーツウォッチ」。時計界ではもはやトレンドを超え、ラグジュアリーウォッチそのものの概念のひとつとして定着しています。

『Precious』7月号では、そんな「ラグジュアリースポーツウォッチ」の魅力に迫りました。各ブランドの個性と矜恃を映し出し、つける人のセンスや生き方さえも語る新しい時代の名品時計をまとい、前を向いて生き抜く現代女性を演じたのは、鈴木保奈美さんです。

今回はブレゲ『マリーン レディ 9518』をご紹介します。

エレガントなサマーホワイトで手元の彩度を高めて

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時計『マリーン レディ 9518』¥4,147,000・イヤリング¥1,419,000・リング¥1,474,000(ブレゲ ブティック銀座)、ジャケット¥341,000・タンクトップ¥143,000・パンツ¥179,300・バッグ¥242,000(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)、車/アストンマーティン『DBX』¥22,995,000~(アストンマーティン ジャパン)

ダイヤモンド×ラバーストラップ ラグジュアリースポーツウォッチを代表するコンビネーションが、ジャケットスタイルに旬のインパクトを授けてくれる。

遠目からもリッチな存在感が際立つ、エレガントな機械式時計。ホワイトのラバーストラップが、クール&フェミニンな表情を加味してくれる。

クラシカルモダンを体現する至高のスポーティエレガンス

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時計『マリーン レディ 9518』●ケース:ホワイトゴールド×ダイヤモンド ●ケース径:33.8mm ●ストラップ:ラバー ●自動巻き ¥4,147,000(ブレゲ ブティック銀座)

ブレゲのフラッグシップコレクションのひとつである『マリーン』。随所に伝統的なディテールを散りばめたエレガントな佇まいに、程よくスポーティさを加味。その絶妙なバランスに、フランスの洗練が漂います。

ペールブルーのマザー・オブ・パールに、ギョウシェ彫りを施したダイヤルは、打ち寄せる波を彷彿させ、ダイヤモンドの透明感ある輝きやラバーストラップの清潔感とノーブルに共鳴。


※こちらに掲載した商品は、すべて税込みです。

問い合わせ先

PHOTO :
熊澤 透(人物)、池田 敦(パイルドライバー/静物)
STYLIST :
犬走比佐乃
HAIR MAKE :
福沢京子
NAIL :
中島理恵(uka)
MODEL :
鈴木保奈美
COOPERATION :
櫻井 香(カーコーディネート)
EDIT&WRITING :
岡村佳代、安村 徹(Precious)