エコロジカルで持続可能なスカンジナビア生まれの『キンラーデン』
選び抜かれた素材を使ったモダンアートのようなジュエリー
国際社会の共通認識として叫ばれているSDGs(持続可能な開発目標)。その新しい課題に真っ向から取り組み、卓越したデザインと、持続可能な素材を使って、美しいジュエリーへと昇華させたスカンジナビア発の高級ジュエリーブランド『キンラーデン』。その最大の特徴はリサイクルと持続可能な素材を使っているところ。
「バージンメタルをいっさい使わず、使用するのはリサイクルされた金と銀のみ。それを18金と925シルバーに精製しています。金属は電子機器や精密機器にも使われ、今では使用されなくなったものがたくさんあります。新たに採掘するのではなく、すでにある貴重な素材を使い、新しい生命と愛を吹き込むことが、私たちが唯一前進できる方法なのです。たとえコストがかかっても」と語るのはブランドの設立者であるサラ・ミュラッツ氏。金属のほかには、持続可能な資源として注目されている、アフリカンブラックウッドのムピンゴをブラックダイヤモンドに見立てるなど、新たな価値を見出しています。
そんな背景をもつ新世代のジュエリー。時代は確実に進化し続けているのです。
18金リサイクルゴールド、リサイクル925スターリングシルバー、世界で最も密度が高く高価な木材であるムピンゴ(WWFの保護森林から供給されたもの)を使用。
※文中の表記は、YG=イエローゴールドを表します。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 佐藤 彩
- EDIT&WRITING :
- 土橋育子、遠藤智子(Precious)