【目次】

【黒パンツスーツ】×シャツ・ブラウス


【春夏】

センスのいいキャリアならスモーキングジャケットの端正な黒を日常に!

ジャケット・シャツ・パンツ・バングル・バッグ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ジャケット・シャツ・パンツ・バングル・バッグ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

オンタイムのジャケットを、黒でそろえるなら、ほんのりドレスアップ感覚の「スモーキング」が今、マスト。デニムに合わせても程よくきちんと感が演出できて、人気上昇中。特に今季はほっそり長め丈が気分。最速でかっこいい黒に仕上げてくれるはず。

『ロミー』のタイムレスなエレガンスが、黒スーツの知的な美しさを際立たせて

靴・バッグ(JIMMY CHOO)、ジャケット・パンツ(ディースクエアード 東京)、サイモン アルカンタラのピアス・スティーブン デュエックのリング(ストラスブルゴ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2017年
靴・バッグ(JIMMY CHOO)、ジャケット・パンツ(ディースクエアード 東京)、サイモン アルカンタラのピアス・スティーブン デュエックのリング(ストラスブルゴ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

サンドラのいちばんのお気に入りが、どこから見ても美しさ際立つ『ロミー』。安定感のあるストレートヒールなので、10㎝でも履きやすいと評判。春の新色は、黒からピンクへと煌きらめきながら移ろう、シックなグリッターグラデーション。テイラードスーツは知的に、コンサバなドレスは今どきに、デニムさえドレスアップしてくれる。

黒スーツ×キャメルハイネックブラウス

ジャケット・パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、時計・ペンダント・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ジャケット・パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、時計・ペンダント・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ジャケットはウエスト位置を高く見せる美シルエット。パンツは、ヒップ周をすっきり見せるパターンで、センターのピンタックステッチが脚線美を演出するテーパード。シンプルな黒アイテムは、絵になるディテールに注目するのが選びの鉄則!着こなしは黒のジャケット&パンツが辛口になりすぎないように、キャメルのハイネックブラウスや大ぶりのジュエリー&時計を投入。女らしくてかっこいい印象に導いて。

黒スーツジャケット×黒ブラウス

ジャケット(カオス丸の内)、カットソー(エイトン 青山)、デニム(サザビーリーグ〈マザー〉)、ピアス・ネックレス・バングル(フレッド)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious1月号』小学館、2020年
ジャケット(カオス丸の内)、カットソー(エイトン 青山)、デニム(サザビーリーグ〈マザー〉)、ピアス・ネックレス・バングル(フレッド)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious1月号』小学館、2020年

美しい芸術に触れて、感性に潤いをもたらしたい休日スタイルは、オールブラックの装いで、辛口な女らしさを表現。スモーキングジャケットでキリッとさせたぶん、ポインテッドの靴や、フレッドの繊細なジュエリー使いで、艶めきをプラスして。重たい印象にならないよう、光や艶を意識的に加えるのが成功するコツです。

【秋冬】

女性のさまざまなシーンで美しく着映えられるリアルに活躍する一着

ジャケット・パンツ(ebure)、シャツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ピアス(ボンマジック サロン〈ボン マジック〉)バッグ(ドゥロワー 丸の内店〈ワンドラー〉)、靴(フラッパーズ〈ネブローニ〉 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年
ジャケット・パンツ(ebure)、シャツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ピアス(ボンマジック サロン〈ボン マジック〉)バッグ(ドゥロワー 丸の内店〈ワンドラー〉)、靴(フラッパーズ〈ネブローニ〉 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ジャケットにそでを通し、前を開けたときの深すぎないダブルの幅やボタンのバランス、肩がけしたときに自然で様になるそでの振りなど、シーンを想定しながら一着に。気負わず、心地よく着られるごく薄手のウール素材。

コンパクトショルダーと小さめ襟でクラシックにまとめて

シャツ『MONDAY』・パンツ・バッグ・靴(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2018年
シャツ『MONDAY』・パンツ・バッグ・靴(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2018年

ジル・サンダー自身が好んだ最もアイコニックなシャツは、襟も身幅もコンパクト。すっきりとした比翼ボタンで、ミニマムを極めた美しさ。ネイビーのパンツと存在感のある黒小物で、心も引き締めて、一週間をスタートしたい。

黒スーツ×ボウブラウス

靴・バッグ(JIMMY CHOO)、パンツ(コロネット〈アバティ〉)、ジャケット(ドレステリア 新宿店〈ドレステリア〉)、ブラウス(エストネーション〈ユマ フォー エストネーション〉)、バングル(ホアキン・べラオ) 撮影/池田 敦 BY:『Precious4月号』小学館、2021年
靴・バッグ(JIMMY CHOO)、パンツ(コロネット〈アバティ〉)、ジャケット(ドレステリア 新宿店〈ドレステリア〉)、ブラウス(エストネーション〈ユマ フォー エストネーション〉)、バングル(ホアキン・べラオ) 撮影/池田 敦 BY:『Precious4月号』小学館、2021年

きちんと感の求められる場に最適な、モノトーンツイードのジャケットとボウブラウス。ボトムと靴は、正統的に黒でまとめつつも、快活さのあるクロップドワイドとフラットソールのスクエアトウを配し、今のムードにふさわしい軽やかさを醸し出して。

黒スーツに合わせやすい白ボウブラウス

オリヴィア・パレルモ 撮影/©IMAXtree/アフロ BY:『Precious8月号』小学館、2018年
オリヴィア・パレルモ 撮影/©IMAXtree/アフロ BY:『Precious8月号』小学館、2018年

不動の人気ファッショニスタ、オリヴィア・パレルモは、育ちのよさを感じさせるフェミニン・モノトーンの達人。ボウブラウスにモードなフレアパンツを合わせるセンスに注目。

【黒パンツスーツ】×Tシャツ・ニット・カットソー


【春・夏】

黒スーツ×白Tシャツ

ジャケット・Tシャツ・パンツ(ザ・ロウ・ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル(ブシュロン)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット・Tシャツ・パンツ(ザ・ロウ・ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル(ブシュロン)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

自信と信頼を授けてくれる、ハンサムな仕立てのウールシルクのダブルジャケットを主役にしたスタイリング。Tシャツの上からさらりとはおるだけで、着こなしが決まります。肩ひじ張らずに、いつでも笑顔で輝いていたい――そんなポジティブなマインドをもつ女性にこそ、軽やかなジャケットスタイルがよくお似合い。

【秋・冬】

きちんと感が必要な場面ではニットジャケットが有効

ニット(クルチアーニ〈コスタンザ〉)、ジャケット(エストネーション〈エストネーション〉)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノウーマン〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious1月号』小学館、2021年
ニット(クルチアーニ〈コスタンザ〉)、ジャケット(エストネーション〈エストネーション〉)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノウーマン〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious1月号』小学館、2021年

しっかりとした編み地のツイードニットジャケットをはおって。黒のカシミアタートルに、ジャケットのトリミングに効かせたラメが優美に際立つ。

【黒スカートスーツ】×シャツ・ブラウス


【春・夏】

黒スカートスーツ×グレーブラウス

ジャケット・スカート(REYC)、ブラウス(エストネーション.コル ピエロ フォー エストネーション.)、ネックレス(TASAKI .TASAKI.)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年
ジャケット・スカート(REYC)、ブラウス(エストネーション.コル ピエロ フォー エストネーション.)、ネックレス(TASAKI .TASAKI.)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ふんわりとした上質なウール素材の一着は、黒でもどこか優しい印象。ボタンのないジャケットはむだを削ぎ落とした美しいシルエットで、カーディガン感覚ではおれる軽やかさ。ドレープのたっぷり入ったタック入りスカートで華やいで。

黒スカートスーツ×白ボウブラウス

靴(JIMMY CHOO)MOGA WASHABLEのジャケット・タイトスカート・ブラウス(MOGA)、ピアス(バーニーズ ニューヨーク〈ソコ〉)バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、タイツ(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年
靴(JIMMY CHOO)MOGA WASHABLEのジャケット・タイトスカート・ブラウス(MOGA)、ピアス(バーニーズ ニューヨーク〈ソコ〉)バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、タイツ(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

甲の部分がV字にカットされたシューズは、着こなしにシャープ感を加えてくれる特効薬。シンプルな黒のスーツが、「新しい印象」にシフト。

カラーノースリーブブラウス×黒スカートスーツ

スカート・ブラウス・サングラス(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、ピアス・リング・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
スカート・ブラウス・サングラス(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、ピアス・リング・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

シルクのノースリーブブラウスと、キャディ素材のニーレングススカートでつくるシンプルエレガントな装いは、巧みなフリルディテールが着映えのポイント。ブラウスのグリーンにリンクした、プレイフルな配色のバッグをアクセントに。スカートは、すそまで流れるように計算された、フリルによる細身のシルエットが体を美しく包み込む。

フリルピンタックブラウス×黒レーススカート

スカート(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ピアス・リング(シャンテクレール東京店)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
スカート(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ピアス・リング(シャンテクレール東京店)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

ミニマルにまとめた着こなしに、スカートの華やかなレースやブラウスのやわらかな質感が際立って。スカートは、大柄のフラワーモチーフの艷やかなマクラメレースを使った、巻きスカート風の仕立て。生地の重なる部分が斜めに走るラインが美脚を印象づける。

【黒スカートスーツ】×Tシャツ・ニット・カットソー


【春・夏】

モードな抜け感を授ける旬のアイレットレースドラマティックなスカートを

スカート・トップス(IZA〈ヌメロ ヴェントゥーノ〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈カルヴェン〉)、ブレスレット(シャンテクレール 東京店)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
スカート・トップス(IZA〈ヌメロ ヴェントゥーノ〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈カルヴェン〉)、ブレスレット(シャンテクレール 東京店)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

主役にした着こなしも、控えめな質感で抑えたオールブラックならドレッシーになりすぎず、シックに決まる。足元のフラットパンプスは鮮やかな赤で外しつつ、マットな風合いのスエードを選ぶのが正解。スカートは、中央を星形に抜いたアイレットレースの愛らしさと、片側をティアードにした優雅なアシメトリーシルエットとの大胆なコントラストが魅力。

【秋・冬】

王道きれいめ配色、黒×キャメルで印象映え

ニット(エストネーション)、スカート(アストラット 新宿店)バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ピアジェ)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ニット(エストネーション)、スカート(アストラット 新宿店)バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ピアジェ)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

フロントを折りたたんだラップデザインに個性が光るハイウエストスカートを、ウエストインで着こなして。上半身コンパクトなバランスを、スカートの黒が強調して、すっきりとスマートな印象に。スカートは、ドライタッチのコットン混ギャバジンはハリのある生地。適度なボリューム感で、華やぎのあるシルエットに。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。