今まで、何色も色を重ねて完璧なグラデーションをつくるアイメイクが正しいと教わってきましたが、今は軽快な目元がトレンドに。

『Precious』10月号の「賢者のコスメ」では、簡単にグラデができる新質感の「単色アイシャドウ」に注目しています。

「こってりと色を重ねたまぶたは『時が止まった古い顔』。抜け感のあるシンプルな目元の方が断然若々しい」という美容賢者の方々に、ラフにのばすだけでメリハリを生み、顔がぼやけない、優秀なものだけをセレクトしていただきました。

今回は、ビューティ ディレクター・松澤 章子さんがおすすめする、「コスメデコルテ」の「アイグロウ ジェム BR305」についてお届けします。

湿気を含んだ新質感。印象派の絵画のように透明で繊細な仕上がり

コスメデコルテ アイグロウ ジェム
コスメデコルテ アイグロウ ジェム BR305¥2,970

日常の変化を迎えてから、今の気分にフィットするアイメイクのスタイルを模索していました。コンフォートでスローな感覚で、この年代がもっと素敵に見えるやり方はないものか、と。そして巡り合ったのが「コスメデコルテ」の『アイグロウ ジェム』のマットタイプ。

これが只者ではないことは、マシュマロのような弾力を指先に感じた瞬間すぐにわかりました。湿気を含んだ新質感のパウダーはベルベットのような光沢を内包。印象派の絵画のように柔らかく、透明で繊細なグラデーションをひと塗りで叶えてくれるのです。

さらにローズ味を帯びたブラウンはエイジングが気になる目元に、なんと有効であることか。重くて下垂気味のまぶたにも、しぼんでくすんだまぶたにも明るさと若々しい膨らみを授けてくれます。

目のキワを濃くして上方向にぼかしを利かせると目が大きくなり、伏せ目のときの煙るような濃淡も上品で、その美しさは格別。(文・松澤章子)

\コスメデコルテ「アイグロウ ジェム BR305」の特徴&使用感/

小ジワをしっとりとカバーし、さりげない陰影でメリハリ目元に。

クリームとジェルを組み合わせたようなふわふわの質感で、まぶたにしっとりと密着。この温かみのあるローズブラウンは透け感のある淡い発色で、指でなじませるだけでまぶたに溶け込むように一体化。重ねても厚塗り感なし。

【質感】
マットなのにパサつかない、湿度のあるまぶたに仕上げる新感触。パールは含まず、まぶたになりすますかのように、ピタリとフィット。

【つき具合】
ふんわりと柔らかな感触で、軽やかにのび広がる薄づきタイプ。ムラづきせずに均一に塗布できる。

【色】
ブラウン

※掲載した商品の価格は、税込みです。

問い合わせ先

コスメデコルテ

TEL:0120-763-325

この記事の執筆者
TEXT :
松澤章子さん ビューティディレクター
BY :
『Precious 10月号』小学館、2021年
美容編集者として30年のキャリアをもつ。インターナショナル誌の副編集長を長く務めた経験を生かし、ファッション、ライフスタイル、カルチャーといった広い視野から女性の美と生き方について考察。女性誌やウェブ等への執筆や広告のディレクションを手掛ける。 好きなもの:イヌ科の動物、とくに柴犬、パリ的なもの、食べること、「明日は何を食べようか」と考える時間、こってりした食事、しっとりしたスイーツ、リトルブラックドレス、香り、国内外の市場、ボリス・ヴィアン、動物モチーフの小物や雑貨、フェリーニの映画、粘土細工、ピラティス
PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)