スマートフォンにパソコン、テレビやビデオ、カメラやオーディオ……私たちの日常には不可欠とも言えるデジタル機器ですが、その反面、その便利さ故になかなか手放せず依存状態になっている方も多いのでは。
そんなデジタル機器と常に隣接した日常から離れることをテーマにした宿泊プランが、独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」の国内5施設(軽井沢・京都・竹富島・富士・東京)から販売されています。
「夢中になるという休息」をコンセプトにした星のやの「脱デジタル滞在」プラン
■1: チェックインでデジタルから離れる!各地の文化にちなんだ「デジタル機器お預かり箱」
「脱デジタル滞在」は、チェックイン時から始まります。
デジタルから離れた環境を作るため、チェックインする際、持っているデジタル機器をすべて預けます。預けたデジタル機器は、軽井沢彫が施された文箱(星のや軽井沢)や京都の職人が手掛けた塗りの箱(星のや京都)など、各地の文化にちなんだ箱で保管されます。
■2: 不安感や日常の忙しさを払拭!没頭できる充実したアクティビティ
毎日手にしているスマホや仕事で使っていたパソコンが突然なくなってしまうと、やはり不安になります。そんな不安感や日常の忙しさを忘れる為に、各種のアクティビィが用意されています。
その道の専門家や地元の方に教わり、自然や地域文化をより深く知ることができるアクティビティばかりなので、日常を忘れて没頭することができますよ。
■3: 自分と向き合う時間を通してリフレッシュ!「内省する時間の提供」
さらに、自分と向き合い、内省する時間を提供してくれるのも脱デジタル滞在ならでは。ストレスが緩和された自分と向き合うことで、心を調えて、豊かな感性を取り戻すことができます。
星のや竹富島では、夜の涼しい島風にあたりながら客室で星見酒を楽しめます。そんなふうに、忙しい日々ではなかなかとれない、しっかりと自分と向き合う時間を過ごすことで、心身ともにリフレッシュできます。
星のやの「脱デジタル滞在」は、施設ごとに「没頭するためのアクティビティ」や「内省する時間の提供」の内容が違います。内容を基準にして目的地を選んでみるのもよさそうですね。
※※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
星のやの「夢中になるという休息」をコンセプトにした、圧倒的な非日常感をぜひこの機会に体験してみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- やまかわきよえ
- EDIT :
- 小林麻美