光の絶景スポット「森のオーロラ」がホテル椿山荘東京に出現！記念のプラン＆スイーツが登場

美しい日本庭園を眺めながら、ゆったりと過ごせる「ホテル椿山荘東京」。2022年には70周年を迎えることから、2020年より3年計画で「庭園プロジェクト」を実施しています。

これは、ホテルの看板施設である庭園で、さまざまな景色を創出するもの。2021年11月11日（木）からは、冬の風物詩として「森のオーロラ」が登場。海外旅行が難しい中で、東京の街中にオーロラの風景を眺められる庭園が誕生しました。

非日常を都会のオアシスで！光の絶景スポット「森のオーロラ」が椿山荘に出現！

■１：「東京雲海」に出現する「森のオーロラ」 

「森のオーロラ」

雲海は山頂などで、季節、時間、気温などの条件が整うことで、稀に見られる自然現象です。それを「ホテル椿山荘東京」の立地を生かし、伝統と現代の技術の融合により発生させているのが「東京雲海」です。

「森のオーロラ」の仕組み

「森のオーロラ」は東京雲海のミストとレーザーの光を活用。レーザーの光をぼかす特殊レンズを複数用いて、柔らかな光を創り出しているのだそう。

色が変化する

さらに、光量の異なる光を組み合わせ、6方向から6層に重なる光を照らし出し、オーロラが持つ複数の色のグラデーションを演出しています。

カナダのイエローナイフでは、天候次第でオーロラが出たり出なかったりしますが、「森のオーロラ」は冬の風物詩として毎晩、夜空を彩り、庭園全天に光が広がる光景を楽しめます。

■２：絶景を独り占め体験できる「プライベートオーロラナイト」

「プライベートオーロラナイト」イメージ

1日6組限定で、閉園後の庭園を体験でき、オーロラを独り占めしているかのような気分に浸れるステイプラン「プライベートオーロラナイト」。静けさ漂う暗闇に、煌めくオーロラをホットドリンク片手に観賞できます。東京とは思えない、夜の楽しみが味わえますよ。

実施期間は2021年11月11日（木）から2022年2月7日（月）まで（除外日あり）。お部屋はビューバススーペリア1室2名利用で￥55,700（朝食付き、1人￥5,000のホテルクレジット付き）などとなっています（税、サービス料込、宿泊税別）。

■３：お部屋でゆったりとティータイムが楽しめる「雲海スイーツ＆ステイ」

「メレンゲシャンティ ～オーロラ～」

チェックイン後、人気の雲海スイーツを森のオーロラ風にアレンジした「メレンゲシャンティ ～オーロラ～」と紅茶をお部屋へお届け。日中の東京雲海と夕暮れから夜景に移り変わる景色を楽しみながら、ゆったりとティータイムを過ごせます。その後、庭園で「森のオーロラ」を体験できるプランです。

雲のような形のメレンゲシャンティと、ピスタチオ香るオーロラカラークリームのふわふわ食感が楽しめる「メレンゲシャンティ ～オーロラ～」。クリームの色はオーロラ同様に、白やグリーンなどひとつひとつ色合いが異なり、どんな色が登場するかは届いてからのお楽しみ。

こちらも実施期間は2021年11月11日（木）から2022年2月7日（月）まで（除外日あり）。プライムスーペリア シティ／ガーデンビュー1室2名利用で￥49,500（朝食付き、税・サービス料込、宿泊税別）から。

また、「メレンゲシャンティ ～オーロラ～」はホテルショップ「セレクションズ」でテイクアウト販売もされます（￥650）。

■４：オーロラカラーを舌でも楽しむ！「オーロライブニングハイティー」

「オーロライブニングハイティー」￥5,060、フリーフロー付き ￥11,000（税込・サービス料別）

オーロラをイメージしたメニューが並ぶ「オーロライブニングハイティー」。三段のオードブルスタンド、ローストビーフ、デザートと盛りだくさんのラインナップです。

オーロラをイメージした彩りのシャンパンカクテルのウエルカムドリンクから始まり、人気のローストビーフや、フィンガーフードの後に、幻想的なオーロラカラークリームのデザート「メレンゲシャンティ ～オーロラ～」が登場します。食後には、もちろん庭園で「森のオーロラ」を楽しめます。

実施期間は2021年11月11日（木）から2022年2月7日（月）の18:00～L.O.19:30（12月17～26日はフリーフロー付きプランのみの提供）。

なかなか気軽に遠出できない状況ですが、東京の街中でも没入感のある非日常体験ができる、ホテル椿山荘東京の東京雲海「森のオーロラ」。年末年始の慌ただしさを一瞬忘れ、リフレッシュできる体験になりますよ。

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