少し肌寒い季節や露出具合の調節など、通年便利に使える万能アイテムといえばやはり「カーディガン」。ジャケットほど堅苦しくなく女性らしい雰囲気を与えてくれるはおりもので、美人力をアップ! 今っぽく着映えるカーディガンの洗練着こなし術を身につけましょう。

オフィスでも映える万能カーディガンコーデ

■1:ショート丈のネイビーカーディガン×ワンピース

ウール、シルクのカーディガン・コットンのノースリーブワンピース(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious6月号』小学館、2017年

会食や予定がある日の華やかなワンピースには、さっとはおれるカーディガンが便利。露出具合を調整しつつ、装いにメリハリを与えます。コンパクトなショート丈はワンピースの装いにグッと新鮮味を与え、美人シルエットに仕上がります

■2:ロング丈のグレーカーディガン×白ワンピース

ミラノリブのコットンカーディガン(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、コットンベースのストレッチワンピース(アオイ〈マントゥ〉)、ピアス・リング(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(バリー 銀座店)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/小池紀行 BY :『Precious6月号』小学館、2017年

今どきな着こなしが楽しめるロングカーディガンは、お仕事シーンでカジュアルになりすぎないよう、端正なジュエリーでアップグレードするのがおすすめです。白とグレーの配色は清潔感があるため、オフィス向き。

■3:ロング丈のベージュカーディガン×白シャツ×白パンツ

イレブンティのカーディガン・パンツ・ストラネスの白シャツ(三喜商事)、靴[ヒールの高さ:4㎝](ブルーベル・ジャパン〈ジュゼッペ ザノッティ〉)、サングラス(モスコット トウキョウ〈モスコット〉)、ピアス・バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious5月号』小学館、2017年

ロング丈のカーディガンにすっきりとしたパンツを合わせれば、ロング&リーンな今どきシルエットがかないます。ハンサムなパンツスタイルも、しなやかなロングカーディガンを合わせれば女性らしく、優雅な佇まいに。足元はシャイニーなサンダルでラグジュアリー感をプラス。

■4:ロング丈のブルーカーディガン×ブルーニット×白テーパードパンツ

ニット・カーディガン(アクリスジャパン〈アクリス〉)、パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ネックレス・リング(MBJ〈マルコ・ビチェゴ〉)、時計(IWC)バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious6月号』小学館、2017年

ドレープのボリューム感が華やかなテーパードパンツには、すっきりとタイトなロングカーディガンでスタイルアップ。肩肘張らない美人シルエットに仕上げましょう。

■5:ミドル丈のデザインカーディガン×白トップス×ネイビーパンツ

ロングカーディガン・トップス・パンツ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(バーニーズ ニューヨーク〈フォンタナ ミラノ 1915〉)、スカーフ(wb) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY :『Precious10月号』小学館、2017年

ロングカーディガンよりもリラックス感が抑えられるミドル丈は、お仕事シーンでも大活躍。ネイビーが基調となった3色配色の知的カーディガンは、打ち合わせの日にも最適です。光沢感のあるパンプスを合わせてリッチ感も忘れずに。

■5:ミドル丈のライトイエローカーディガン×ライトイエローのタートルネックニット×白パンツ

カーディガン・ニット(wb)、パンツ(ADORE)、靴[ヒール1cm](アマン〈ペリーコ〉)、バッグ(ユナイテッド アローズ 銀座店〈フルラ〉)、ピアス・ネックレス・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious10月号』小学館、2017年

クリーミィなライトイエローのニットタートルとカーディガンのアンサンブルなら、重くなりがちな冬の装いも華やかに。白いワイドパンツを合わせれば、淡いカラーの配色でやわらかな印象を与えます。

■6:ネイビーカーディガン×グレースカート

ブラウス(ルック〈スキャパ〉)、カーディガン(Theory luxe)、スカート(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、眼鏡(イー・ヴィ・アイ PR〈レジャー ソサエティ〉)、時計(和光〈クレドール〉)、ドキュメントケース(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious10月号』小学館、2017 年

オフィススタイルにエレガンスが宿るスカートスタイルには、女性らしさが香る肩掛けスタイルでこなれ感を演出。取引先との打ち合わせにふさわしい、ピンストライプ柄のミモレ丈スカートには、ノーブルなカーディガンをはおって品のよいスタイルに。

■7:グレージュカーディガン×グレージュニット×オレンジスカート

カーディガン・ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ネックレス(プティローブノアー)、ブレスレット[上]・[下](ジュリーサンドラゥ アジア パシフィック)、バッグ(エストネーション〈ペラン〉)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY :『Precious10月号』小学館、2017年

気品漂うグレージュのアンサンブルニットに、華やぎカラーのオレンジのスカートを合わせれば、今っぽい着映えを楽しめます。スカートを主役にした洗練配色で、ハッとするような魅力を引き出しましょう。


オフの日も大活躍、洗練カーディガンコーデ

■1:ロング丈の茶色カーディガン×茶系ニット×白パンツ

カーディガン(バイ マレーネビルガー 青山店)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、パンツ(アクアモーレ〈 トマソステファネリ〉)、ペンダント・ブレスレット(ブシュロン)、バッグ(ドレステリア 二子玉川店〈フリン〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious11月号』小学館、2015年

休日の街歩きにはアースカラーのカーディガンで洗練されたアーバンスタイルに仕上げましょう。質感の異なるニットを合わせてアンサンブル風に。ゴールドのアイテムで上質な大人コーデに仕上げます。

■2:カーキカーディガン×カーキブラウス×メタリックバッグ

ブラウス・カーディガン・スカート・バッグ[縦29.5×横27×マチ16 ㎝](ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル[5連]・[1連]・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious9月号』小学館、2017年

ハンサムなカーキのカーディガンには、相性のいいシルバーのジュエリーとメタリックバッグのクールな光沢を効かせて、リッチカジュアルな着こなしに。

■3:キャメルカーディガン×キャメルのノースリーブニット×デニムパンツ

ノースリーブニット&カーディガンのアンサンブル・ヴァレンティノのパンツ・ヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ・靴(ヴァンレンティノ ジャパン)、時計・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious9月号』小学館、2016年

美人オーラ漂うキャメルのアンサンブルは、デニムでカジュアルダウン。大人の余裕を感じる休日スタイルです。

■4:ロング丈のカーキカーディガン×ライトグレーのニット×ダークグレーパンツ

トップス(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、カーディガン(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)バッグ(JIMMY CHOO)、ネックレス[長]・[短](アルテミス・ジョイエリ)靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY :『Precious9月号』小学館、2017年

愛犬を連れてカフェのテラスでのんびり読書したい日は、リラックスしたロングカーディガンで、オフモードを楽しみましょう。体にフィットする軽やかな素材ならカジュアルになりすぎず、余裕のある休日スタイルに。カーキのロングカーディガンとライトグレーのニットは、品格をかもし出す洗練配色です。

■5:ロング丈のキャメルカーディガン×ライトグレーのニット×カーキパンツ

カーディガン(MOGA )、ニット(ロンハーマン〈クリスタセア〉)、パンツ(三崎商事〈エルミダ〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ティファニー ・アンド・カンパニー・ジャパン・インク )バッグ(プレインピープル丸の内〈ドラゴン〉)、靴 (J.M. WESTON 青山店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious12月号』小学館、2016年

毛足が長く上質なフェレット混のロングカーディガンなら、リラックススタイルでもエレガントを忘れないスタイルに。

■6:ロング丈のグレージュカーディガン×ボルドーニット×ボルドーパンツ

カーディガン(サポートサーフェス)、ニット(Theory)、パンツ(三崎商事〈マロ〉)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(セルジオ ロッシ 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious12月号』小学館、2016年 

パートナーと過ごす週末など、いつもより女性らしさを大切にしたい日は、クリーミィカラーのカーディガンで抜け感のある着こなしを。明るいグレージュのカーディガンならボルドーを合わせて、全体の印象を引き締めるとうまくいきます。

■7:ミドル丈のグレージュカーディガン×グレーパンツ×ストール

カーディガン・カットソー(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、パンツ(エスカーダ・ジャパン〈 エスカーダ スポート〉)、ストール(キートン)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(ハイブリッジ インタ ーナショナル プレスルーム〈Amb〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious12月号』小学館、2016年

冬の装いを演出するなら、ストールで首元にボリュームを持たせて温かみのあるコーデに。足元はスニーカーを合わせて軽やかに仕上げるのが着こなしのポイントです。

■8:ミドル丈のグレージュカーディガン×白ブラウス×ピンクバッグ

カーディガン(プレインピープル丸の内〈プレインピープル 〉)、ブラウス(コロネット〈マウロ グリフォー二 〉)、パンツ (コロネット〈アキラーノ・リモンテ゛ ィ〉)バッグ・バングル[右手]・[左手](トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious9月号』小学館、2015年

きちんと感のあるアイテムを淡い色でそろえれば、大人のパステルカラーコーデに。小物もピンクで合わせて統一感を持たせるのがおすすめです。


大人の洗練された黒カーディガンコーデ

■1:ロング丈の黒カーディガン×白ノースリーブワンピース

カシミアのカーディガン(VINCE 表参道店)、ノースリーブワンピース[共布ベルト付き](コロネット〈エアロン〉)、ピアス(ストラスブルゴ〈サイモン アルカンタラ〉)、ベルト(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious6月号』小学館、2017年

インプットしたい美術館巡りの日は、お休みでも最愛黒のカーディガンで気持ちをONに。リュクスなムードが漂うロング丈カーディガンは、ウエストマークして旬なエッセンスをプラスして。

■2:黒カーディガン×黄色スカート

カーディガン(ビームス ハウス 丸の内〈ルトロワ×デミルクス ビームス〉)、スカート( essence of ANAY〈I NADYA DZYAK〉)、ネックレス・ブレスレット(エディション・デコ 阪急百貨店 阪急うめだ本店〈ミリアム・ハスケル〉)、バッグ(アオイ〈カパフ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious4月号』小学館、2017年

Vラインが女性らしいタイトなカーディガンには、ビタミンカラーのふんわりスカートを合わせて、絶妙な甘辛バランスに仕上げましょう。

■3:黒カーディガン×ストライプシャツ×黄色スカート

シャツ・カーディガン・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY :『Precious10月号』小学館、2016年

ハンサムなストライプ柄のシャツに、黒のロングカーディガンをはおったマニッシュなスタイルの足元は、ファー付きのリッチカジュアルなスニーカーで小技を効かせて。

■4:黒カーディガン×モードなワンピース

ワンピース(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、カーディガン(Theory luxe)、ピアス・リング・バングル(バイ マレーネ ビルガー 青山店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/廣瀬順二(Perle) BY :『Precious10月号』小学館、2016年

ハイモードなデザインのワンピースにもカーディガンを肩掛けすると、たちまち女性らしいやわらかさとこなれ感が漂います。

 

以上、ジャケットほど堅苦しくなく、初対面でも優しい印象を与えてくれる「カーディガン」のコーディネート20選でした。働く女性にとって欠かせないアイテム「カーディガン」。新しく買い足すなら、リッチカジュアルな休日スタイルにも使える、ロングカーディガンがおすすめ。脱・無難な着こなしでワンランク上のカーディガンスタイルを楽しみましょう。

この記事の執筆者
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