オフィスで働く大人の女性のワードローブには欠かせないジャケットですが、いつもワンパターンな着こなしになっていませんか? ボトムスや小物の組み合わせ次第で、グッと今っぽく着こなすコーデ術を多数ピックアップしました。

最新のオフィスで使えるレディースジャケットコーデ

■1:黒ジャケット×白スカート

■1:黒ジャケット×白スカート
ジャケット(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス・スカート(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

黒のノーカラージャケットは、インに合わせるアイテムで表情を変えられるのが魅力。格も華やかさも必要な場では、幅広ボウの艶ブラックブラウス+セミマットな白のストレートスカートをコーディネート。ミックス素材のバッグとスエードのパンプスを投入して、端正なシルエットにモードな遊び心や洗練された色香をトッピング。ラグジュアリーな個性が香って、一目おかれる着こなしに仕上がります。

■2:ネイビージャケット×ネイビープリーツスカート

■2:ネイビージャケット×ネイビープリーツスカート
スカート・ブラウス・ジャケット(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ピアス・リング(モーブッサン ジャパン)、時計(IWC)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

襟元のギャザーが優美なニュアンスを醸す白のシルクブラウスとインディゴカラーのスカートで、気負いないフェミニンスタイルを完成。セットアップになるジャケットをさらりとはおって、スーツを着なれた大人の貫録を表現しましょう。スカートはストレッチの効いたコットンリネン素材。中央のボックスタックと片倒しタックをウエスト下まで白のステッチで縫い留めて、広がりすぎない台形シルエットを構築。ウエストリボンベルトは取り外し可能です。

■3:ブラウンジャケット×ブラウンワイドパンツ

■3:ブラウンジャケット×ブラウンワイドパンツ
ジャケット・カットソー・パンツ・サングラス・バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ブラウン×ネイビーがつくる、ハンサムなコントラストは、ミラネーゼが「アズーロ・エ・マローネ」と呼び、心から愛する配色。リネンのジャケットとパンツは、洗い上がりのような風合いがもち味の「バタビア織」。オーセンティックな香りが漂う、ブラウンのセットアップには、光沢のあるネイビーのカットソーをさらりと合わせて、かっこよく、小粋に演出しましょう。

■4:ベージュジャケット×ライトベージュスカート

■4:ベージュジャケット×ライトベージュスカート
スニーカー(マックスマーラジャパン〈マックスマーラ〉)、ブラウス(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、ジェントリーポルトフィーノのスカート・ペセリコのジャケット(ウールン商会)、ドナテラ・ペリーニのイヤリング・ペリーニのバングル(三越日本橋本店 本館3階ミグジュアリー)、バッグ(アオイ〈ティラ マーチ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

今年らしくモカ茶を投入した上品なベージュのジャケットスタイルを、小物使いでさらに鮮度アップ。存在感のあるベルクロのスニーカーをアクティブに重ねましょう。

■5:ネイビージャケット×ネイビーパンツ

■5:ネイビージャケット×ネイビーパンツ
ジャケット・カットソー・パンツ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

凛とした印象へと導く、ネイビージャケットの着こなしには、淡色の小物を合わせて軽やかに。たおやかに揺れる、メッシュ状のタイネックレスでエレガンスを添えています。主役のネイビーはジャケット&パンツは、メンズのテーラリングを採用した、「サルトリアーレ」と呼ばれるシリーズ。通常の製法よりも2倍の時間を費やし、丁寧な手仕事で仕立て上げられます。

■6:ベージュジャケット×グリーンパンツ

■6:ベージュジャケット×グリーンパンツ
ジャケット(コロネット〈エアロン〉)、カシミヤのニット・パンツ・靴(Theory)バッグ(JIMMY CHOO)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

このコーディネートの最大のポイントは色使い。例えば、トップスだけグレーやベージュにすると、インパクトは半減。ワントーンでそろえるところが重要な鍵になります。また、デザインはベーシックなものにすることで、仕事中も邪魔にならず、動きやすいという利点も。簡単に洗練度アップできる「色合わせ」はぜひマスターすべきです。

■7:黒ジャケット×黒パンツ

■7:黒ジャケット×黒パンツ
ジャケット・パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、時計・ペンダント・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ジャケットはウエスト位置を高く見せる美シルエット。パンツは、ヒップ周りをすっきり見せるパターンで、センターのピンタックステッチが脚線美を演出するテーパードです。シンプルな黒アイテムは、絵になるディテールに注目するのが選びの鉄則! 着こなしは黒のジャケット&パンツが辛口になりすぎないように、キャメルのハイネックブラウスや大ぶりのジュエリー&時計を投入。女らしくてかっこいい印象に導きましょう。

■8:黒ジャケット×白ワイドパンツ

■8:黒ジャケット×白ワイドパンツ
インナー(Theory)、パンツ(Theory luxe)、シルクのスカーフ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店)、ジャケット/ジョルジオ アルマーニ私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ジャケットのネイビーという色を生かして、ややカジュアルに仕上げたコーディネート。ラフな印象にならないよう、センタープレスのパンツや端正なローファーで凛としたエッセンスを加えています。バッグはライトグレーで装いに溶け込ませ、軽やかさを演出。

■9:ベージュ柄ジャケット×ネイビーワイドパンツ

■9:ベージュ柄ジャケット×ネイビーワイドパンツ
ジャケット(キートン銀座店)、トップス(DES PRES 丸の内店)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、バッグ(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

きちんと見えつつ華のある淡いチェックのジャケットを選択。ネイビーのガウチョパンツで旬の気分を取り入れて。バッグはチェックのなかの一色を使った水色でまとめましょう。

■10:グレージャケット×グレーパンツ

ジャケット・パンツ・ブラウス・バッグ・靴(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2017年

品格を与えながら、どこかやわらかな雰囲気も感じさせるグレーのジャケットは、初対面でも好印象。セットアップのこなれスタイルが信頼感を授けます。

■11:ネイビージャケット×ベージュのワイドパンツ

ジャケット・Tシャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、パンツ(コロネット〈ミリー〉)、時計 (ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、ピアス(チェルキ〈ミッレ〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ヒラオインク〈マルベリー〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious3月号』小学館、2016年

シンプルなネイビーのジャケットは、ニット素材。動きやすくやわらかい印象を与えます。ジャケットのやわらかな印象を殺さないように、ボトムスはとろみのあるワイドパンツで。きちんと感のあるデザインながらジャケット同様やわらかで、コーデ全体の雰囲気を崩しません。

■12:グレージャケット×カーキのブラウス

マックスマーラのジャケット・ブラウス・パンツ・バッグ・エス マックスマーラのスカーフ(マックスマーラ ジャパン)、サングラス(リエート〈バートン ペレイラ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2016年

安定感のあるグレーのジャケットだからこそ、大人の余裕を感じさせる小物選びを。今どきなカーキのブラウスに華やかなボルドーのバッグを差し色にして着映え力をアップしましょう。

■13:グレーロングジャケット×グレーワイドパンツ

ジャケット・ブラウス・パンツ・バッグ(コロネット〈ザ ロウ〉)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2016年

ロングジャケットにハイウエストのワイドパンツを合わせれば、トレンドを忘れないスタイルの完成です。インナーはVカットで首元をスッキリと。

■14:グレーのチェック柄ジャケット×グレースカート

ジャケット・ワンピース・バッグ・パンプス(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ピアス・リング・ブレスレット(フレッド)、ストッキング(ステッラ〈ピエール マントゥー〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2016年

シンプルなジャケットスタイルにマンネリ気分を感じているなら、柄物を取り入れると気分も一新! 着こなしの幅がグッと広がります。大人の女性におすすめなのは、オーソドックスなのに旬のエッセンスもプラスできる、チェック柄。シンプルなスカートにチェックジャケット、足元は太ヒールを合わせれば、今どきな着こなしに仕上がります。

■15:グレーのヘリンボーン柄ジャケット×グレーフレアスカート

ジャケット(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉)、スカート(三崎商事〈マルゴン〉)、ネックレス・リング(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、 時計(ダミアーニ銀座タワー)、バッグ(バリー 銀座店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2015年

マニッシュなヘリンボーン柄のジャケットには、女性らしいミモレ丈のフレアスカートを合わせて、大人の気品漂うスタイルに。


レディース向けジャケットでオフィスカジュアルコーデ

■1:ネイビージャケット×ネイビーワイドパンツ

■1:ネイビージャケット×ネイビーワイドパンツ
パンツ・ジャケット(アマン〈アンスクリア〉)、Tシャツ(コロネット〈アバティ〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO)、ネックレス(TASAKI)、眼鏡/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

シックなマルチストライプ柄のパンツを、金ボタンが今また新鮮に映る、ブーム再燃の紺ブレを合わせてきれいめに。旬のロング丈で仕立てたカジュアルなキャンバス素材だから、鮮度抜群の佇いが叶います。パンツはリネンレーヨン素材がしなやかさを生むフルレングスのワイドシルエットがたおやかな雰囲気。マチュアな余裕を感じさせましょう。

■2:グレーチェックジャケット×デニムパンツ

■2:グレーチェックジャケット×デニムパンツ
定番白Tシャツ・ジャケット・デニム(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ブレスレット/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

マニッシュなテーラードジャケットに合わせるインナーは、首元がキュッと引き締まったクルーネック「定番白Tシャツ」が断然気分です! シックなグレーに、目の覚めるようなクリアな白を合わせるとメリハリが生まれ、都会的な印象に仕上がります。

■3:ベージュジャケット×ベージュスカート

■3:ベージュジャケット×ベージュスカート
ジャケット・ひざ上丈のスカート・ニット・バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

ダブルフェースのコットンシルクを用いた上質なジャケットに、赤&黒のラインが入ったウィットのきいた一着。こんな少量の「赤」が入ったアイテムを選ぶだけで、着こなしは断然、凛と華やかに。ジャケットスタイルでも、フレッシュなセンスのよさを印象づけましょう。

■4:ライトブルージャケット×白スカート

■4:ライトブルージャケット×白スカート
ジャケット・ブラウス・スカート(キートン)、ピアス・リング(シャンテクレール 東京店)、時計(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

フロントを開けると、さわやかなブルーにピュアな白が際立ってこなれ感がアップ。Vゾーンをシャープに見せる6つボタンなので、留めて着こなしてもかっこよく決まり、キートンの真骨頂である、体にしなやかに沿う、極上の着心地を堪能できます。

■5:カーキジャケット×黒デニムパンツ

■5:カーキジャケット×黒デニムパンツ
ジャケット(マディソンブルー)、カットソー(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉)、パンツ(ゲストリスト〈レッドカード〉)、ピアス(showroom SESSION〈ヒロタカ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ニュートラルアイテムのノースリーブカットソーとデニムに、辛口のジャケットを合わせた装いは、マニッシュな印象。そこにゴールドジュエリーを添えるだけで、ハッとさせるような女らしさが生まれます。

■6:グレージャケット×グレーパンツ

■6:グレージャケット×グレーパンツ
靴(セルジオロッシ)、ジャケット・パンツ・ニット(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス・リング・ブレスレット(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

太く安定感のあるチャンキーヒールのパンプスを合わせると、スーツスタイルのバランスが一新! ワントーンコーディネートにもメリハリが生まれます。

■7:ネイビージャケット×デニムパンツ

ジャケット・シルクシャツ・デニム・バッグ・靴・イヤリング・ブローチ[2点セット](イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

ジャケットで今っぽく着映えさせるなら、ロング丈を取り入れて。フォーマルなシーンでも使えるジャケットを、カジュアルなデニムでドレスダウン。裾をロールアップして抜け感を出せば、大人のオフィスコーデに仕上がります。

■8:ホワイトベージュのジャケット×ホワイトベージュのパンツ

ジャケット・シルクストレッチのブラウス・パンツ・ネックレス・ストール・靴(ブルネロクチネリ ジャパン)、バッグ(ヒラオインク〈マルベリー〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2016年

ゴールドのスパンコールが編み込まれたジャケットは、個展のオープニングパーティーなど華やかな場所に最適です。


黒ジャケットのレディースオフィスコーデ

■1:黒ジャケット×白パンツ

■1:黒ジャケット×白パンツ
撮影/Kinta Kimura BY:『Precious8月号』小学館、2018年

デコルテ見せ+縦ラインを強調する白で、端正なジャケットスタイルをすっきり女らしく。

■2:黒ジャケット×黒スキニーパンツ

■2:黒ジャケット×黒スキニーパンツ
バッグ『モノグラム・サンローラン ラージ・アップタウン・YSLカバ』・ジャケット・シルクのブラウス・パンツ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ロゴ付きフラップは、実はポケットに差し込んだフラットポーチ。収納力があるのにモードな顔立ちのラージサイズの黒バッグは、ジャケット着用のオンタイムに最適です。

■3:黒ジャケット×白パンツ

■3:黒ジャケット×白パンツ
ジャケット(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、Tシャツ(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、デニム(エージー ジャパン〈エージー〉)、ピアス(ストラスブルゴ〈サイモン アルカンタラ〉)、チェーン付きバングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、リング(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious2月号』小学館、2019年

オープンテラスのカフェでゆったりと過ごす…。そんな日はホワイトデニムでカジュアルを楽しみつつも、黒のテーラードジャケットやレースアップブーツで端正にまとめて。

■4:黒ジャケット×アップルグリーンパンツ

■4:黒ジャケット×アップルグリーンパンツ
パンツ(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)、ジャケット(マディソンブルー〈マディソンブルー〉)、カットソー(ステディ スタディ〈ベラ・フロイド〉)、ピアス・ネックレス・リング・バングル(TASAKI〈TASAKI〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

主役のカラーパンツは王道のシルエットで人気の定番モデルの新色。織り感のある生地だから脚の線を拾わずすっきり見えます。艶黒のスモーキングジャケットには、あえてロゴTシャツで外しを加え、堅い印象にならない大人のカジュアルを提案。

■5:黒ジャケット×黒ワンピース

■5:黒ジャケット×黒ワンピース
スニーカー・バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ジャケット・ワンピース(IZA〈ヌメロ ヴェントゥーノ〉)、TASAKIのピアス・ダブルフィンガーリング・TASAKI TIMEPIECESの時計(TASAKI) 撮影/長友善行 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

クッション性のいい7cmのインヒールを備えたメッシュのスニーカーは、華やかなビジューをあしらったアイコンのバックルがアクセントに。スーツやワンピースにも似合う、こんなエレガントな黒スニーカーなら、移動の多い日の最強のパートナーになってくれます。

■6:黒ジャケット×白ワンピース

■6:黒ジャケット×白ワンピース
ジャケット(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ワンピース(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ〈マッティオリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

シンプルなデザインながら、特別感のある白が印象的なワンピース。いつもならテーラードのジャケットを合わせがちですが、カットワークが軽快なレザーブルゾンで今どき感を出すのが正解です。しかも袖は通さず肩がけがポイント。

■7:黒ジャケット×黒パンツ

ジャケット・Tシャツ・パンツ・バッグ・バングル・リング・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ エディ・スリマン〉) 撮影/江原英二(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2016年

クールなブラックの着こなしも、ロング丈ならかしこまりすぎず、程よいカジュアル感もプラス。こなれ感のある印象へと仕上がります。

■8:黒ダブルジャケット×白パンツ

ジャケット[パンツとのセット](ディースクエアード 東京〈ディースクエアード〉)、ブラウス(アパルトモン青山店〈ティビ〉)、パンツ(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、ベルト・バッグ(バリー 銀座店〈バリー〉)、ネックレス[ダイヤモンド]・[ブラックダイヤモンド]・ブレスレット・バングル(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5号』小学館、2017年

クライアントとの顔合わせには、光沢のあるフォーマルなジャケットに、白のワイドパンツを合わせてキリッとしたスタイルで。上品なキャメルのバッグがコントラストを中和し、やわらかな女性らしさも加わります。

■9:黒ジャケット×黒パンツ

ジャケット(コロネット〈ボリオリ〉)、カットソー(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、バッグ(アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

トップスとパンツ、シューズを黒で統一したハンサムコーデには、深いネイビーのジャケットとバッグを合わせて、女性らしいやわらかさをプラス。絶妙なグラデーションが洗練された印象を与えます。男前な着こなしにはひと匙のラグジュアリー仕上げを。清潔感のあるパールのアクセサリーで、品よくリュクスな着こなしに仕上げましょう。

■10:黒テーラードジャケット×黒スカート

ジャケット・スカート・ニット・バッグ・靴(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2017年

ランチミーティングにパンツスーツは堅すぎる...そんなときはジャケットにスカートを合わせて女性らしく親しみやすい着こなしを。ベーシックなひとつボタンのジャケットには、安定感のある台形シルエットのラップスカートでやわらかな雰囲気を演出しましょう。


白ジャケットのレディースオフィスコーデ

■1:白ジャケット×カーキパンツ

■1:白ジャケット×カーキパンツ
パンツ(yoshie inaba)、ジャケット(三喜商事〈ボグナー〉)、トップス(アストラット 新宿店〈アストラット〉)、サングラス(ザライト〈ネイティブサンズ〉)、バングル・靴(エルメスジャポン)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

白、黒、カーキ…定番のシックカラー配色を、「新細身パンツ」が醸すリラックスしたかっこよさで更新! 存在感のある小物合わせもトーンを統一することで、着こなし全体に上品な奥行きが生まれて。パンツはナチュラルな風合いとしなやかさのあるレーヨンリネン。深めの股上で安定感のある着心地です。

■2:白ジャケット×黒スカート

■2:白ジャケット×黒スカート
ジャケット・スカート(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ピアス・ブレスレット・リング(シャンテクレール 東京店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious5月号』小学館、2018年

顔映りを優しく魅せるラッフルとコンパクトなフォルムが女らしい白いジャケット。ボトムスには、チュールを重ねた黒いタイトスカートを合わせて旬の透け感をプラスしましょう。定番のモノトーンコーディネートも、トレンドをさりげなく取り入れ、今どき感を演出。

■3:白ジャケット×白プリーツスカート

■3:白ジャケット×白プリーツスカート
ジャケット(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、ブラウス(キートン)、パンツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

マットな白のジャケット×オフホワイトのワイドパンツ…まろやかなクリーミーグラデーションの着こなしに、上品なきらめきを放つベージュゴールドのブラウスを投入。白一色の着こなしにポンと差すより、インナーとしてなじませながら効かせると、シャイニーカラーはより洗練されて見えます。全体がぼやけないように、プラチナグレーのチェーンバッグで引き締めるのがポイントです。

■4:白ジャケット×ブラウンタイトスカート

■4:白ジャケット×ブラウンタイトスカート
ジャケット(アオイ〈ポール カ〉)、スカート(ebure)、サングラス(バーバリー アイウェア)、リング・ネックレス(フレッド)、時計(パテック フィリップ ジャパン)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2018年

ジャケットは裾に太めのプリーツを配したエレガントなデザイン。乳白色が顔映りを柔和に見せる効果があります。テラコッタ色のスカートできりりと着こなしましょう。

■5:白ジャケット×白ワイドパンツ

■5:白ジャケット×白ワイドパンツ
ジャケット(Theory luxe)、ニット(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、パンツ(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ミラノマダムたちは、圧倒的に白の分量が多いのが特徴。そんな爽やかなモノトーンを落ち感のあるワイドクロップドで実現。引き締めカラーを中間色のグレーにするのがコツです。

■6:白ジャケット×ブルースカート

■6:白ジャケット×ブルースカート
ジャケット・ブラウス(インドゥエリス)、スカート(和光〈サポート サーフェス〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

かっちりとしたテーラードも、伸縮性のある素材だから着心地も楽々です。オフ白のジャケットになじみのよいブルーのタイトスカートをつなぐのは、華やかなプリントのブラウス。優雅なシルエットを描くボウのアクセントが、媚びない女らしさを演出してくれます。

■7:白ダブルジャケット×黒パンツ

ジャケット・キャミソール・パンツ・バッグ(ランバン ジャパン)、リング(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2015年

社内ミーティングなどの予定で立て込んている日は、清潔感のある白のジャケットで気分をシャキッと盛り上げて。レースのインナーととろみパンツで程よい抜け感を出し、肩肘張らない装いを意識しましょう。アクセサリーはインパクトのあるリングだけをさらりとつけて。

■8:白ジャケット×グリーンパンツ

ライトグレーのジャケット(クルチアーニ銀座店)、ネイビーのVネック半袖コットントップス(コロネット〈アバティ〉)、グリーンのフレアスカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・ネックレスチャーム・ネックレスチェーン(ウノアエレ ジャパン)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

ニット素材のジャケットは、きちんと見えるのにやわらかくてノーストレス。肩肘張らない着こなしに仕上がります。グリーンのスカートを合わせて明るく華やかな印象に。


ノーカラージャケットのオフィスコーデ

■1:グレーノーカラージャケット×グレーパンツ

■1:グレーノーカラージャケット×グレーパンツ
ジャケット・パンツ(アマン〈アンスクリア〉)、ニット(トラデュイール)、M/G TASAKIのネックレス・TASAKIのバングル(TASAKI)、バッグ(ロベルタ ディ カメリーノ)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

袖下から腰位置にあるポケットまでの脇にダーツを施して腰の丸みを強調するなど細かな配慮を取り入れた、女性らしいシルエットが絶妙。温もりの漂うフランネル素材のグレーも、上品な印象を与えます。

■2:黒ノーカラージャケット×ベージュワイドパンツ

■2:黒ノーカラージャケット×ベージュワイドパンツ
パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ジャケット(wb)、Tシャツ(三喜商事〈アリュード〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈ドレスアンレーヴ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

筒幅の広いワイドパンツは靴で遊んでもさりげない印象。ベージュパンツと好相性の流行色=サフラン色をぴりりと効かせて。パンツはリネン風のネップやシワ感のある艶ベージュ素材。表から見ただけではわからない高度な裁断縫製技術で、ヒップが形よく、上がって見えるシルエットが秀逸です。ステッチを施した幅広のウエストベルトがトップスをインしたときの上品なアクセントに。

■3:ノーカラージャケット×黒パンツ

■3:ノーカラージャケット×黒パンツ
ジャケット・パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、トップス(三喜商事〈ストラネス〉)、サングラス(シャネル アイウェア事業部)、ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ヴァレクストラ ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ カスタマーサービス) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2018年

女らしいノーカラーのコンパクトジャケットは、スカートを合わせると意外とコンサバになりがちなので、ここはあえてパンツを投入。しなやか素材のゆったりフォルムが歩く姿を優雅に演出します。

■4:ネイビーノーカラージャケット×ネイビーワンピース

■4:ネイビーノーカラージャケット×ネイビーワンピース
ジャケット(三喜商事〈ストラネス〉)、ノースリーブのワンピース(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、ピアス・バングル(フレッド)、バッグ(マルベリージャパン〈マルベリー〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2018年

清潔感のあるネイビーのジャケットは、黒いブレードのトリミングをあしらった控えめな装飾が好感度大。足元のみ艷あるパンプスを投入して、品のよい華やかさを表現しましょう。

■5:ネイビーノーカラージャケット×ネイビーワイドパンツ

■5:ネイビーノーカラージャケット×ネイビーワイドパンツ
ジャケット・パンツ・シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキ ョウ)、ネックレス(ボン マジック サロン〈ボン マジック〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

極上のシルクとウールを高密度で織ることで生まれた、艶やかな素材が特別。たっぷりしたパンツが横から見るとすっきり映るのも、この素材が生み出す構築的なシルエットの賜物です。

■6:ベージュノーカラージャケット×ベージュパンツ

■6:ベージュノーカラージャケット×ベージュパンツ
ジャケット・パンツ・ニット(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、眼鏡(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、TASAKIのピアス・ネックレス・M/ G TASAKI のリング(TASAKI)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

すっきりとしたVノーカラーは、スタイルアップ効果抜群。深めのネックラインにあしらわれた艶やかなサテン素材や絶妙なウエスト位置も、メリハリのあるシルエットを強調してくれます。

■7:黒ノーカラージャケット×黒スカート

■7:黒ノーカラージャケット×黒スカート
ジャケット・スカート(REYC)、ブラウス(エストネーション.コル ピエロ フォー エストネーション.)、ネックレス(TASAKI .TASAKI.)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ふんわりとした上質なウール素材の一着は、黒でもどこか優しい印象。ボタンのないジャケットはむだを削ぎ落とした美しいシルエットで、カーディガン感覚ではおれる軽やかさ。ドレープのたっぷり入ったタック入りスカートで華やぎましょう。

■8:グレーのショート丈ノーカラージャケット×黒パンツ

ジャケット(サン・フレール〈ドロシー シューマッハ〉)、ブラウス(三喜商事〈ブルンス バザー〉)、パンツ(PT JAPAN〈PTO1〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス・リング台・リングトップ[ラピスラズリ](フレッド)、バッグ(Theory luxe〈GIANNI CHIARINI〉)、靴(ドゥロワー丸の内店〈ジャンヴィト ロッシ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2016年

ショート丈のノーカラージャケットはすっきりコンパクトにまとまるため、ボリューム感のあるボトムスとも好相性。グレーとブラックのコントラスト配色なら、洗練された大人の印象になります。

■9:白のショート丈ノーカラージャケット×白ワイドパンツ

ジャケット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、ニット(シンクロ クロッシングズ 恵比寿グラススクエア〈シンクロ クロッシングズ〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(ドレステリア 二子玉川店〈ヴィタフェデ〉)、バッグ(サン・フレール〈マイスエリ〉)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2016年

清潔感のある同色のワントーンコーデなら女性らしく、セットアップ風の旬な着こなしが楽しめます。

着こなしがマンネリになりがちな「ジャケット」スタイルですが、合わせるボトムスや小物次第で大人の余裕を感じる洗練スタイルになることがわかりました。ワンパターンになっていた着こなしの幅を広げ、オフィススタイルに応用できる着こなし術を身につけましょう。