オフィスで働く大人の女性のワードローブには欠かせないジャケットですが、いつもワンパターンな着こなしになっていませんか? ボトムスや小物の組み合わせ次第で、グッと今っぽく着こなすコーデ術を多数ピックアップしました。

最新のオフィスで使えるレディースジャケットコーデ

■1:グレージャケット×グレーパンツ

ジャケット・パンツ・ブラウス・バッグ・靴(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2017年

品格を与えながら、どこかやわらかな雰囲気も感じさせるグレーのジャケットは、初対面でも好印象。セットアップのこなれスタイルが信頼感を授けます。

■2:ネイビージャケット×ベージュのワイドパンツ

ジャケット・Tシャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、パンツ(コロネット〈ミリー〉)、時計 (ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、ピアス(チェルキ〈ミッレ〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ヒラオインク〈マルベリー〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious3月号』小学館、2016年

シンプルなネイビーのジャケットは、ニット素材。動きやすくやわらかい印象を与えます。ジャケットのやわらかな印象を殺さないように、ボトムスはとろみのあるワイドパンツで。きちんと感のあるデザインながらジャケット同様やわらかで、コーデ全体の雰囲気を崩しません。

■3:グレージャケット×カーキのブラウス

マックスマーラのジャケット・ブラウス・パンツ・バッグ・エス マックスマーラのスカーフ(マックスマーラ ジャパン)、サングラス(リエート〈バートン ペレイラ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2016年

安定感のあるグレーのジャケットだからこそ、大人の余裕を感じさせる小物選びを。今どきなカーキのブラウスに華やかなボルドーのバッグを差し色にして着映え力をアップしましょう。

■4:グレーロングジャケット×グレーワイドパンツ

ジャケット・ブラウス・パンツ・バッグ(コロネット〈ザ ロウ〉)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2016年

ロングジャケットにハイウエストのワイドパンツを合わせれば、トレンドを忘れないスタイルの完成です。インナーはVカットで首元をスッキリと。

■5:グレーのチェック柄ジャケット×グレースカート

ジャケット・ワンピース・バッグ・パンプス(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ピアス・リング・ブレスレット(フレッド)、ストッキング(ステッラ〈ピエール マントゥー〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2016年

シンプルなジャケットスタイルにマンネリ気分を感じているなら、柄物を取り入れると気分も一新! 着こなしの幅がグッと広がります。大人の女性におすすめなのは、オーソドックスなのに旬のエッセンスもプラスできる、チェック柄。シンプルなスカートにチェックジャケット、足元は太ヒールを合わせれば、今どきな着こなしに仕上がります。

■6:グレーのヘリンボーン柄ジャケット×グレーフレアスカート

ジャケット(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉)、スカート(三崎商事〈マルゴン〉)、ネックレス・リング(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、 時計(ダミアーニ銀座タワー)、バッグ(バリー 銀座店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2015年

マニッシュなヘリンボーン柄のジャケットには、女性らしいミモレ丈のフレアスカートを合わせて、大人の気品漂うスタイルに。


レディース向けジャケットでオフィスカジュアルコーデ

■1:ネイビージャケット×デニムパンツ

ジャケット・シルクシャツ・デニム・バッグ・靴・イヤリング・ブローチ[2点セット](イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

ジャケットで今っぽく着映えさせるなら、ロング丈を取り入れて。フォーマルなシーンでも使えるジャケットを、カジュアルなデニムでドレスダウン。裾をロールアップして抜け感を出せば、大人のオフィスコーデに仕上がります。

■2:ホワイトベージュのジャケット×ホワイトベージュのパンツ

ジャケット・シルクストレッチのブラウス・パンツ・ネックレス・ストール・靴(ブルネロクチネリ ジャパン)、バッグ(ヒラオインク〈マルベリー〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2016年

ゴールドのスパンコールが編み込まれたジャケットは、個展のオープニングパーティーなど華やかな場所に最適です。


黒ジャケットのレディースオフィスコーデ

■1:黒ジャケット×黒パンツ

ジャケット・Tシャツ・パンツ・バッグ・バングル・リング・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ エディ・スリマン〉) 撮影/江原英二(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2016年

クールなブラックの着こなしも、ロング丈ならかしこまりすぎず、程よいカジュアル感もプラス。こなれ感のある印象へと仕上がります。

■2:黒ダブルジャケット×白パンツ

ジャケット[パンツとのセット](ディースクエアード 東京〈ディースクエアード〉)、ブラウス(アパルトモン青山店〈ティビ〉)、パンツ(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、ベルト・バッグ(バリー 銀座店〈バリー〉)、ネックレス[ダイヤモンド]・[ブラックダイヤモンド]・ブレスレット・バングル(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5号』小学館、2017年

クライアントとの顔合わせには、光沢のあるフォーマルなジャケットに、白のワイドパンツを合わせてキリッとしたスタイルで。上品なキャメルのバッグがコントラストを中和し、やわらかな女性らしさも加わります。

■3:黒ジャケット×黒パンツ

ジャケット(コロネット〈ボリオリ〉)、カットソー(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、バッグ(アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

トップスとパンツ、シューズを黒で統一したハンサムコーデには、深いネイビーのジャケットとバッグを合わせて、女性らしいやわらかさをプラス。絶妙なグラデーションが洗練された印象を与えます。男前な着こなしにはひと匙のラグジュアリー仕上げを。清潔感のあるパールのアクセサリーで、品よくリュクスな着こなしに仕上げましょう。

■4:黒テーラードジャケット×黒スカート

ジャケット・スカート・ニット・バッグ・靴(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2017年

ランチミーティングにパンツスーツは堅すぎる...そんなときはジャケットにスカートを合わせて女性らしく親しみやすい着こなしを。ベーシックなひとつボタンのジャケットには、安定感のある台形シルエットのラップスカートでやわらかな雰囲気を演出しましょう。


白ジャケットのレディースオフィスコーデ

■1:白ダブルジャケット×黒パンツ

ジャケット・キャミソール・パンツ・バッグ(ランバン ジャパン)、リング(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2015年

社内ミーティングなどの予定で立て込んている日は、清潔感のある白のジャケットで気分をシャキッと盛り上げて。レースのインナーととろみパンツで程よい抜け感を出し、肩肘張らない装いを意識しましょう。アクセサリーはインパクトのあるリングだけをさらりとつけて。

■2:白ジャケット×グリーンパンツ

ライトグレーのジャケット(クルチアーニ銀座店)、ネイビーのVネック半袖コットントップス(コロネット〈アバティ〉)、グリーンのフレアスカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・ネックレスチャーム・ネックレスチェーン(ウノアエレ ジャパン)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

ニット素材のジャケットは、きちんと見えるのにやわらかくてノーストレス。肩肘張らない着こなしに仕上がります。グリーンのスカートを合わせて明るく華やかな印象に。


ノーカラージャケットのオフィスコーデ

■1:グレーのショート丈ノーカラージャケット×黒パンツ

ジャケット(サン・フレール〈ドロシー シューマッハ〉)、ブラウス(三喜商事〈ブルンス バザー〉)、パンツ(PT JAPAN〈PTO1〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス・リング台・リングトップ[ラピスラズリ](フレッド)、バッグ(Theory luxe〈GIANNI CHIARINI〉)、靴(ドゥロワー丸の内店〈ジャンヴィト ロッシ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2016年

ショート丈のノーカラージャケットはすっきりコンパクトにまとまるため、ボリューム感のあるボトムスとも好相性。グレーとブラックのコントラスト配色なら、洗練された大人の印象になります。

■2:白のショート丈ノーカラージャケット×白ワイドパンツ

ジャケット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、ニット(シンクロ クロッシングズ 恵比寿グラススクエア〈シンクロ クロッシングズ〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(ドレステリア 二子玉川店〈ヴィタフェデ〉)、バッグ(サン・フレール〈マイスエリ〉)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2016年

清潔感のある同色のワントーンコーデなら女性らしく、セットアップ風の旬な着こなしが楽しめます。

着こなしがマンネリになりがちな「ジャケット」スタイルですが、合わせるボトムスや小物次第で大人の余裕を感じる洗練スタイルになることがわかりました。ワンパターンになっていた着こなしの幅を広げ、オフィススタイルに応用できる着こなし術を身につけましょう。