ラグジュアリーホテル「アマン東京」内の江戸前鮨店「武蔵 by アマン」では、オリジナル日本酒『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』と『武蔵 アマン エクストラ ドライ スパークリング』が提供されています。

また、2つのオリジナル日本酒は、33階ブティックにて購入も可能です。

「武蔵 by アマン」から、親方自らが手がけた『究極の食中酒』が誕生

酒_1,ホテル_1,東京_1
『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』

「武蔵 by アマン」の親方 武蔵弘幸さんが“究極の食中酒”と表現する『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』は、武蔵さん自らの手で育てた「ひとめぼれ」の新米で作られた新酒。

南アルプスの湧き水が流れる北杜市武川で苗を植え、夏の間幾度となく田んぼに出向き、手作業で雑草取りをするなど、丹精が込められた逸品です。

「『武蔵 by アマン』では、精米歩合7%まで磨き上げたオリジナルの純米大吟醸をはじめ、純米大吟醸、純米吟醸といったラインナップがあるなか、純米酒がなかったので、飲み飽きることのない、キレ味を追求した辛口の酒を作りたいと思っていました。

米と米麹のみで作られた純米酒の、米本来の味わい、そして、握りのシャリと同じ『ひとめぼれ』で造られた『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』は、鮨との相性抜群の食中酒だと思います」(武蔵さん)

注目の若手女性杜氏である渡部七海さんが、宮城県の新澤醸造店にて、酒造りに通常使われるタンクよりも小さい、もろみ用のタンクを使用し、今までにない新しい技法で手掛けています。

「器」と「酒器」に込められた、武蔵さんのこだわり

また、提供の際にもこだわりが。

米や酒造りをはじめ、オリジナリティを追求する「武蔵 by アマン」では、鮨やおつまみを出す器と酒器は、米を育てた田んぼの土を使って、武蔵さん自らが制作したものが使用されています。

東京_2,酒_2,ホテル_2
武蔵さんオリジナルの器と酒器

武蔵さんは「米も酒も器も自分で作ったものでお客さまをもてなすことが『武蔵 by アマン』だと思っています」と自身のこだわりを語ります。

「武蔵 by アマン」

一粒ひと粒の輪郭がしっかりと感じられるシャリと、適度に脂が乗った冬の魚の味わいを、キリリと引き締めるオリジナル純米酒。極上の鮨体験をあと押しするその洗練された味わいを、檜のカウンターが美しい静謐な空間で、ぜひお楽しみください。

【商品詳細】

武蔵 by アマン エクストラ ドライ(300ml/¥3,850・720ml/¥9,900)
武蔵 by アマン エクストラ ドライ スパークリング(720m/¥13,200)

〈提供場所〉
アマン東京34階 鮨店「武蔵 by アマン」(サービス料15%別途)、アマン東京客室内ミニバー『エクストラドライ(300ml)』のみ
〈販売場所〉
アマン東京33階ブティック

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

  • 武蔵 by アマン
  • 営業時間/[昼]12:00〜14:00まで(最終入店13:00)、[夜]17:00〜22:00まで(最終入店20:30)
  • ※営業時間は東京都のまん延防止重点措置における要請に従い変動
  • 定休日/日曜日・月曜日
  • TEL:03-5224-3339(レストラン予約)
  • 住所/東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー アマン東京34階
この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。