トレンドに左右されないアイコニックな魅力をもちながら、今の気分に寄り添う軽やかさをまとった「シグネチャーバッグ」こそが理想。
雑誌『Precious』3月号では特集「普遍と進化の『シグネチャーバッグ』」を展開。働き方とライフスタイルが変化した今、タイムレスな存在感と、時代の空気をまとった鮮度を基準に最愛ブランドで厳選しました。キャリア女性にふさわしい新時代の名品を厳選してお届けします!
本記事ではロエベの『アマソナ』とそのコーディネートをご紹介します。
機能美を秘め、和から洋までシームレスに活躍する|ロエベ『アマソナ』
一度知ったら虜になる…、ロエベの『アマソナ』は、奥深き魅力を秘めています。
1846年にスペインで皮革工房として始まり、手仕事の「クラフト」にこだわり続けるロエベ。実際に使うことで伝わる確かな温もりが、上質を知る大人の心をつかむのです。
1970年代よりシグネチャーとして愛され続ける『アマソナ』の名は、ギリシア神話に登場する勇敢な女性たちから着想を得たもの。
今回、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンにより、デザインが一新された『アマソナ』は、ミニマルなレザーからジャカード素材まで、センスが光るラインナップで、着こなしを選ばず柔軟に楽しめるのも名品たる所以です。
なめらかなナッパレザーの魅力が引き立つ『アマソナ』はスペイン王室御用達の称号をもつロエベの賜物。バッグの内側にはスモールデバイスが収まる大きなポケットが内蔵され、現代のライフスタイルに寄り添うデザインに。
〈主役のバッグ〉ロエベ『アマソナ 23』
「ロエベ アナグラム」が浮き立つ、キャンバスジャカード素材。ニュアンスのある「アボカドグリーン」も特徴。
【カジュアルに】デニムスタイルには軽快なクロスボディで
郊外へのドライブなど、アクティブな日には、ショルダーストラップを付けて、クロスボディ仕様に。
【和装に】春を予感させる紬の訪問着に合わせて粋に
和の習い事や観劇には小ぶりな『アマソナ』を携えて、結城紬で小粋に。横幅23cmの『アマソナ』は和装に合わせても目立ちすぎないコンパクトなサイズながら、長財布やスマートフォンも収納できる、頼もしい存在。
淡黄の着物には、バラの花が咲き誇る名古屋帯を合わせて、季節の先取りを。キャンバスジャカードの『アマソナ』の爽やかなグリーンが春めいた和の装いに調和する。
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03-6215-6116
- ポメラート クライアントサービス TEL:0120-926-035
- ドゥロワー 六本木店 TEL:03-5786-4844
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- ピエール アルディ 東京 TEL:03-6712-6809
- 秀や TEL:03-6303-1050
- PHOTO :
- 生田昌士(hannah/人物)、池田 敦(パイルドライバー/静物)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- MODEL :
- RINA
- COOPERATION :
- Props Now、 BACKGROUNDS FACTORY
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、小林桐子(Precious)