第45回 日本アカデミー賞 授賞式|司会の長澤まさみさんがまとう「ブルガリ」ジュエリーにフォーカス!
第45回 日本アカデミー賞 授賞式が、2022年3月11日(金)に東京・港区「グランドプリンスホテル新高輪」にて開催されました。司会を務めたのは、前年度に映画『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみさんと、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さん。
長澤さんはエレガントなフラワーモチーフのドレスに、「ブルガリ」の華麗なジュエリーを身にまとい、大役を務められました。そのあまりの美しい姿に目がくぎ付けとなった、という方も多かったのではないでしょうか。
今回は、長澤さんが身につけていた「ブルガリ」の名品ジュエリーにフォーカス!詳しくご紹介します。式典により一層の輝きを添えた「ブルガリ」のジュエリーは圧巻の存在感です。
「ブルガリ」の名品『セルペンティ』コレクション
◇満開の笑顔にドラマティックな輝きが溢れるイヤリング『セルペンティ』
イヤリングは、「ブルガリ」のアイコニックなコレクション『セルペンティ』。眩いばかりのダイヤモンドに包まれたシンボリックなスネークヘッドと、首元で揺れるフリンジデザインが印象的なアイテム。長澤さんの素敵な笑顔が溢れるたびに、顔周りで煌めくダイヤモンドが、なんともドラマティックに!
◇手元を引き立てるリング『セルペンティ ヴァイパー』
長澤さんの手元がクローズアップされるたびに圧倒的な存在感を放っていたのが、「ブルガリ」のリング『セルペンティ ヴァイパー』。右手の中指につけていたこちらのリングは、象徴的なスネークが幾何学的なデザインで表現。指元に絡みつくような曲線美と、敷き詰められたパヴェダイヤモンドの煌めきが秀逸。
さらに、左手の人差し指を彩っていたのは、ラウンド型のセンターダイヤモンドを、さらにパヴェダイヤモンドが囲んだこちらのリング。華麗な輝きもさることながら、構築的なフォルムにも「ブルガリ」ならではの美意識が息づいています。
長澤さんの艶やかなレッドネイルも相まって、より魅惑的でエレガントな手元に演出!
「第45回 日本アカデミー賞 授賞式」にて、長澤まさみさんが身につけていた「ブルガリ」のジュエリーコレクションをご紹介しました。いずれのジュエリーも、日本映画の歴史に新たな1ページが生まれたメモリアルなシーンを、よりドラマティックに演出する名品ばかり。長澤さんのエレガントな姿と共にこれらのジュエリーにも、深く酔いしれる一夜となりました。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記はWG=ホワイトゴールド、PT=プラチナ、DIA=ダイヤモンドを表します。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- (C)東京写真記者協会
- WRITING :
- 池尾園子
- EDIT :
- 松野実江子