『Precious』7月号の特集「大人の『切り札服』新しい正解7」では、新しい正解の一つとして、「ドラマティックなセットアップ」を提案しています。
今回は、セレブリティたちがドラマティック・セットアップを着用した様子をご紹介します。
おそろい服が宿す知性で、遊び心を「成熟感」に高める
単品同士の着こなしでは物足りなく、ストレートな主役感を放つワンピースより小粋な気分で装いたい…そんなときにふさわしいのが、最新のドラマティック・セットアップです。
モードなデザインやひねりのあるディテールを備えつつも、おそろい服の「知性」ゆえに、遊び心をもち合わせる成熟した大人、というイメージに。手をかけずに装いがサラリと決まる涼やかさも、夏らしい美意識を感じさせて好印象です。
おしゃれ達人のセレブリティも、それぞれにドラマティックなセットアップを華やぐ場で着用しています。
■1:艶キラなニットのセットアップをドレスのように着こなす、オリヴィア・パレルモ
■2:インフルエンサーのリサ・エイケンは、モードなディテールニットの上下でコレクション会場に
■3:グウィネス・パルトロウは、大ぶりのフリルが効いたブラウス&パンツで、自著のサイン会に登場。
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、小林桐子、池永裕子(Precious)