NYの伝説的ナイトクラブ「スタジオ54」の仕掛け人であるイアン・シュレーガーの着想と、マリオット・インターナショナルとのパートナーシップによって、2020年に誕生したラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」。同ホテルの31階「Lobby Bar(ロビー バー)」ではこの夏、ハーブやエディブルフラワーの栽培を行う「naeme」とのコラボレーションによる『ヴィジョナリー ディスコ カクテル』がお目見えします。
ディスコとハーブの魅惑的なハーモニー!『ヴィジョナリー ディスコ カクテル』
東京エディション虎ノ門の31階、ロビーフロアに位置する「Lobby Bar(ロビー バー)」は、イアン・シュレーガーによる「空中のジャングル」のコンセプトそのままに、たくさんの植栽が配されたボタニカルな空間。天井まで届く大きな窓からは、東京湾と東京タワーを見渡す開放的な展望を望める、まさに洗練された大人の社交場です。
夏の夜の夜景を堪能できるこの空間で、2022年7月13日(水)から期間限定の特別なカクテルの提供がスタートします。
1970年代から1990年代にかけてのアメリカで人気を博した、アマレットサワーやチャイナブルー、ロングアイランドアイスティーといったディスコカクテルをベースにしたカクテルは、鮮やかな色がアートのように魅惑的。そこに、ハーブやエディブルフラワーの栽培で高い評価を得ている「naeme」のハーブを加えて、ナチュラルでハーバル感漂うカクテルに仕上げました。
都会の夜の煌めくディスコと自然が芽吹くハーブ園。相反するふたつを掛け合わせた『ヴィジョナリー ディスコ カクテル』は、見た目はもちろん、その味も驚きに満ちた新しいモダンカクテルです。
ロングアイランドアイスティーをリメイクした「果樹園のアイスティー」は、フルーツ由来のスピリッツだけを使用しており、ライムリーフとクラフトコーラが奏でる予想外のハーモニーにきっと驚くはず。チャイナブルーをリメイクした「潮香るライチ」は、レモンバジルとライチの爽やかな風味に合わせて、自然由来のブルーで着色した夏らしい1杯。そのほか、全8種類のコラボレーションカクテルがラインナップされます。
<メニュー詳細>
・潮香るライチ ¥2,200
ウォッカ、ライチ、レモンバジル、イエローチェリートマト、シトラス、ブルースピルリナ
・紫色のアップルマティーニ ¥2,300
カルヴァドス、ソーヴィニヨンブラン、アペリティフリキュール、シトラス、スイートマジョラム
・果樹園のアイスティー ¥2,300
洋梨と林檎のオードヴィー、グラッパ、ピスコ、オレンジリキュール、伊良コーラ、ライムリーフ
・コモンルーサワー ¥2,200
ウッドフォードリザーブド バーボン、アマレット、ヘンルーダ、シトラス、卵白
※上記のカクテルはメニューの一部です。
今回のコラボレーションでハーブを提供する「naeme(苗目)」は、千葉県鴨川市を拠点に、高品質で希少性の高い食材としてのハーブ・エディブルフラワーの栽培、自生植物の採取を行っている農場。
無農薬・無化学肥料で育てる苗目のハーブ・エディブルフラワーは、力強い味と香りが特徴。常時100種類以上の生産を行い、一流の料理人やバーテンダーから、食材としての高い評価を得ています。https://www.naeme.jp/
<『Visionary Disco Cocktails』詳細>
- 東京エディション虎ノ門 Lobby Bar(ロビー バー)
- 期間:2022年7月13日(水)〜10月18日(火)
提供時間:
日曜~木曜/12:00〜23:00(L.O.22:30)
金曜、土曜、祝前日/12:00〜23:30(L.O.23:00) - TEL:03-5422-1630 または、diningreservations.tokyo@editionhotels.com
- 住所:東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31階
以上、東京エディション虎ノ門 Lobby Bar に、期間限定で登場する『ヴィジョナリー ディスコ カクテル』についてご紹介しました。洗練の空間でハーブ香るカクテルを楽しみながら、日常から少し離れてリフレッシュしてみませんか?
※掲載した価格はすべて、税・サービス料込です。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部