東京・表参道と大阪・心斎橋パルコにある「エンポリオ アルマーニ カフェ」。ジョルジオ アルマーニの世界観をカフェとして表現していて、唯一無二の空間で上質な料理やスイーツをいただけます。

スイーツ_1,パフェ_1,東京_1,大阪_1
エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道

旬の素材を用いた「季節のパフェ」は2018年から登場し、今年で5年目。これまでに約50種類以上のパフェを生み出しています。

毎月内容が変わるため、とても人気のスイーツとなっていますが、7月は旬の桃と並んでサボテンを主役にしたパフェが登場します。

これまでにパフェの食材として抜擢したことがないサボテン。日本では食用としてのなじみが薄い植物ですが、実はサボテンはさまざまな国で食用として親しまれているのだそう。7月のパフェは、メキシコなどでは夏のフルーツとして愛される「ウチワサボテン」の実の部分を使用しています。

桃とサボテンという珍しい組み合わせのパフェは、一体どのような内容になっているのでしょうか?

ここでしか食べられない!「エンポリオ アルマーニ カフェ」の「桃とサボテンのパフェ」

ジュエリーのような構成のトップにうっとり

スイーツ_2,パフェ_2,東京_2,大阪_2
「桃とサボテンのパフェ」¥2,300(税込・サービス料別)

一目見ただけでうっとりしてしまうほど美しい「桃とサボテンのパフェ」。トップ部分はホワイトチョコレートのプレートと香り豊かな桃のソルベが積み上げられています。さらにレモングラスの葉、フレッシュなグロセイユ(赤すぐり)がトッピングされ、まるでジュエリーのような印象を与えます。

その下の真っ赤なグラニテはサボテンの実を使ったもの。味の想像がつかないサボテンですが、まるでベリーのようなさわやかでフルーティーな風味で、甘やかな桃のソルベと共に味わえます。清涼感ある口当たりで、ちょっとした避暑リゾート感を楽しめますよ。

後半もフレッシュな桃やサボテンの実のクリーム、生姜のゼリーで涼やかに

スイーツ_3,パフェ_3,東京_3,大阪_3
「桃とサボテンのパフェ」

次に登場するのは、ひまわりの種とオートミールのクランブル。香ばしさが食欲をそそります。さらに、鮮やかなサボテンの実のクリーム、ピーチティの寒天、フレッシュの桃と続き、さまざまな味覚と食感で飽きる暇がありません。

濃厚なヨーグルトのパンナコッタと桃のソースで、まったりとした味わいを楽しんだ後は、ほんのりとスパイシーさを感じる生姜のゼリーでしめくくります。暑い季節にうれしい、すっきりとした余韻を楽しむことができますよ。


大人気の「エンポリオ アルマーニ カフェ」の季節のパフェ。桃とサボテンを組み合わせた味わいは、ここでしか楽しめない極上の体験です。表参道や心斎橋で、避暑がてら味わってみてくださいね。

※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

問い合わせ先

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。