国際的なホテルグループ、リッツ・カールトンの日本第一号として1997年に誕生して以来、多くの人々に親しまれてきた「ザ・リッツ・カールトン大阪」。18世紀の英国貴族の邸宅を感じさせる洗練された空間が魅力的なラグジュアリーホテルです。
軽食やコーヒーのほか、本格的な英国式のアフタヌーンティーが楽しめる1F「ザ・ロビーラウンジ」では、2022年11月10日(木)までの期間限定で、フランス・パリ発のファッションブランド「ニナ リッチ」とコラボレーションしたアフタヌーンティー「NINA RICCIアフタヌーンティー」が提供されています。
期間限定!ザ・リッツ・カールトン大阪「NINA RICCIアフタヌーンティー」
1932年にパリで創設された老舗オートクチュールメゾン「ニナ リッチ(NINA RICCI)」。コレクションの特徴は均整が取れたデザイン、カット、素材使いなどで、創業から90年を経た現在でも幅広い世代のファッショニスタから支持され続けています。
「NINA RICCIアフタヌーンティー」のメインビジュアルには、ブランドのアイコニックなバケットハットを被ったかのような遊び心あふれるビジュアルを起用。ニナ リッチの2022年秋冬プレコレクションからインスピレーションを得て、本コラボレーションアフタヌーンティーが実現しているそうです。
カリブ海から着想を得た、スイーツの色使いにも注目
スイーツで目を引くのは、ニナ リッチのプレイフルな帽子をイメージした鮮やかなルージュ色の「ルビーチョコレート ラズベリー ハイビスカス」。秋冬シーズンでありながらマスタードやターコイズといった大胆な色調が特徴のコレクションを再現した「ココナッツ カシス」は、見た目も味もカリブ海のリゾートを彷彿とさせます。
2022年秋冬プレコレクションを手掛けるクリエイティブ・ディレクターの、ルシェミー・ボッター氏はオランダのキュラソー島で、リジー・ヘレブラー氏はドミニカ共和国で育ったのだそう。今回のアフタヌーンティーでも、ふたりのルーツであるカリブ海から着想を得た色使いや、マリンスポーツのエッセンスがクリエイションに現れています。
また多様性をレインボーカラーで表現したロゴプレート付きの「チョコレート キャラメル-トンカ」や、秋の味覚を使った「かぼちゃ シナモン オレンジ チーズケーキ」でも、味覚へのこだわりと細部までの作りこみで、老舗オートクチュールメゾンの風格が表されています。
セイボリーにも、「トリュフ風味のクリームチーズ 舞茸 炭塩 ビーツコーン」、「ドライフルーツとナッツのチーズテリーヌ バルサミコ 赤ワインブレッド」、「帆立貝 南瓜のピュレ 魚介のスープ仕立て」など、ラグジュアリーブランドにふさわしく、かつ季節を取り入れた食材が用いられています。
世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」の味を堪能できるプランも
通常のアフタヌーンティープランのほか、世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」のグラスロゼシャンパーニュと、ニナ リッチのバケットハットをモチーフにしたクッキーとマカロンのお土産が付いた「シグネチャーNINA RICCIアフタヌーンティー」も提供されます。
さらに「シグネチャーNINA RICCIアフタヌーンティー」を注文した方に、数量限定でニナ リッチのロゴ入りトートバッグのプレゼントも。こちらは先着順でなくなり次第終了なので、お見逃しなく。
ニナ リッチの2022年秋冬プレコレクションの世界観をアフタヌーンティーで表現するのは、パリで修業を積んだ経験を持つザ・リッツ・カールトン大阪のエグゼクティブペストリーシェフ、ファビアン・マルタン氏。
シェフのアイデアと巧みな技が光る「NINA RICCIアフタヌーンティー」を、ぜひザ・リッツ・カールトン大阪でご賞味ください。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- ザ・リッツ・カールトン大阪
- 提供時間/平日12:00~19:00、土日祝 11:00~19:00
- TEL:06-6343-7020(レストラン予約 10:00~19:00)
- 住所/大阪府大阪市北区梅田2-5-25
- TEXT :
- Precious.jp編集部