「エスティ ローダー グループ 2022 乳がんキャンペーン」スタート|今夜、東京スカイツリー(R)と京都・清水寺がライトアップ!
「エスティ ローダー グループ」による『乳がんキャンペーン』が、2022年10月1日(土)よりスタート。
「エスティ ローダー グループ」は、毎年10月を『乳がんキャンペーン』月間とし、ピンクリボンをシンボルに、乳がんのない世界の実現のため、情報発信や支援製品の収益金による寄付活動を通じて、乳がん研究をサポートし続けています。
活動開始から30年目の節目となる今年は、“30年の絆。乳がんを終わらせるために” をテーマに、東京スカイツリー(R)や京都・清水寺のライトアップをはじめ、SNSによる「乳がんを終わらせるための願い」を吹き込む新たなキャンペーンなど、乳がんへの意識向上を図るさまざまな活動が行われます。
1992年、故エヴリン H. ローダー(元エスティ ローダー グループ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント)の「命を救いたい」という願いからスタートしたこの活動は、今や世界中の60以上の団体か参加し、さまざまな形で支援が継続されています。
今年開催されるキャンペーン内容について、詳しくご紹介します。
今夜、世界中がライトアップ!「グローバルイルミネーション」
乳がんへの意識向上と、乳がんに関係するすべての人たちへの敬意を表して、世界中で「グローバルイルミネーション」が行われます。これまで1,000回以上ものイルミネーションが実施されてきました。
日本では今年、東京スカイツリー(R)と京都・清水寺がライトアップされます。
東京スカイツリー(R)は10月1日(土)18:15~22:00までライトアップされる予定です。
さらに京都・清水寺では10月1日(土)は18:30~22:00まで【本堂内陣、本堂舞台上、仁王門、西門、三重塔】が、また10月2日(日)から10月23日(日)までの期間は19:00~22:00まで、【仁王門、西門、三重塔】がシンボルカラーのピンク色に彩られます。
美しいイルミネーションに思いを馳せながら、秋の夜長を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「乳がんを終わらせるための願い」を吹き込む『Pink Ribbon Voices』キャンペーン
今年、SNSによる「乳がんを終わらせるための願い」を吹き込む『Pink Ribbon Voices』キャンペーンがスタートします。
【乳がんを終わらせるという「願い」は声に出すことで「行動」のチカラとなる】との思いから、スマホで特設サイトへアクセスし、皆さんに “声”で「乳がんを終わらせるための願い」を吹き込んでもらい、その願いをアート画像に変換してSNS上でシェアすることで支援につなげていこうというものです。
2つの【指定ハッシュタグ※】をつけてSNS上にシェアすると、「エスティ ローダー グループ」を通じて1投稿につき10円が乳がん支援団体に寄付されます。
◇詳しい参加方法はこちら
グループブランドによる「乳がんキャンペーン支援製品」も登場!
「エスティ ローダー グループ」の7ブランド(アヴェダ、エスティ ローダー、クリニーク、 ジョー マローン ロンドン、ドゥ・ラ・メール、トム フォード ビューティ、ボビイ ブラウン)から「乳がんキャンペーン支援製品」が10月1日(土)より発売されます。
「エスティ ローダー」の『アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス』をはじめ、人気のリップやクリームなどが、キャンペーン限定の“ピンクリボン”をまとって登場!(※一部限定製品は、無くなり次第終了)
収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して 、医療研究に役立てられます。
以上、「エスティ ローダー グループ」による『2022 乳がんキャンペーン』についてご紹介しました。
現在、「エスティ ローダー グループ」がこれまで30年に渡り世界各国で行ってきた取り組みを紹介した映像も公開中です。
世界共通のピンクリボンへの願いを叶えるため、SNSへの投稿、またキャンペーン支援アイテムを購入するなど、自分ができることからキャンペーンに参加し、支援の輪を広げていくことが未来を変える第一歩となります。
乳がんの60%は、セルフチェックで発見されているとのデータもあります(日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より)。私たちも月に1度、お風呂上りにセルフチェックを習慣化するなど、これを機に乳がんについて、改めて意識を高めていきませんか。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
- TEXT :
- Precious.jp編集部