【目次】
プロフィール
名前:ヘイデン・パネッティーア(Hayden Panettiere)
出生地:アメリカ合衆国ニューヨーク州パリセーズ
生年月日:1989年8月21日
幼少期よりCMやドラマに出演し、子役として活躍。2000年『タイタンズを忘れない』2004年『プリティ・ヘレン』などの映画に出演し、徐々に人気を獲得しました。2006年に放映が開始されたテレビシリーズ『HEROES/ヒーローズ』で演じたクレア・ベネット役で一躍有名女優に。テレビシリーズ『ナッシュビル』では、ゴールデングローブ賞助演女優賞にもノミネートされています。
私生活では、2006年から2007年まで俳優のスティーブン・コレッティと交際。2007年から2009年までは、『HEROES/ヒーローズ』で共演したマイロ・ヴィンテミリアと交際していました。また、2009年からプロボクサーのウラジミール・クリチコと交際。一時的に破局するも復縁し、2014年には女の子を出産。しかし、結婚には至らず2018年に破局しています。その後は、俳優志望のブライアン・ヒッカーソンと交際を開始。パネッティーアへDVをおこなったことによりヒッカーソンが逮捕される波乱も。出所後、ふたりは再び交際を始めたといわれています。
「若いころ」「昔」の写真15選
まず、ヘイデン・パネッティーアの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2000年(11歳)映画『ダイナソー』プレミア
2000年11月(11歳)映画『102』プレミア
2001年(12歳)ディランのキャンディ・バー オープニング
2002年(13歳)第10回 ムービガイド アウォード 授賞式
2003年(14歳)サンダンス映画祭
2004年(15歳)映画『プリティ・ヘレン』プレミア
2005年(16歳)第2回 ヤング・ハリウッド・アウォード
2007年(18歳)ビバリーヒルズにて
2007年(18歳)第33回 ピープルズ・チョイス・アウォード
2007年9月 (18歳)MTVビデオ・ミュージック・アウォード
2007年9月(18歳)第59回 プライムタイムエミー賞授賞式
2007年11月(18歳)ビクトリア・シークレット ファッションショー
2008年2月(18歳)第58回 ベルリン国際映画祭
2009年5月(19歳)スパイクTV 第3回 ガイズ・チョイス・アウォード
2010年3月(20歳)第18回 エルトン・ジョンエイズ財団 オスカーパーティー
「映画」代表作6選
ここからは、チェックしておきたいヘイデン・パネッティーアの代表出演「映画」を6選ご紹介します。
『リーマン・ジョー!』(2002年)
ジョン・パスキン監督。主演はティム・アレン。ヘイデン・パネッティーアは、主人公の娘役を演じた。
あらすじ:さえない中年サラリーマンのジョー・シェファー(ティム・アレン)は、会社見学に来た娘ナタリー・シェファー(ヘイデン・パネッティーア)の前で後輩に殴り倒されてしまう。落ち込むジョーを、同僚のメグ・ハーパー(ジュリー・ボーエン)が励ます。ジョーは、一念発起し後輩へのリベンジを誓う。
『プリティ・ヘレン』(2006年)
ケイト・ハドソン主演。ヘイデン・パネッティーアは、ケイト・ハドソンの姪役を演じた。
あらすじ:モデルエージェントのヘレン・ハリス(ケイト・ハドソン)は、仕事をこなしながら自由な独身生活を満喫していた。ところが、姉夫婦が交通事故で他界してしまったことで生活は一変。姉の遺志によると、オードリー(ヘイデン・パネッティーア)ヘンリー(スペンサー・ブレスリン)サラ(アビゲイル・ブレスリン)、3人の子どもたちをヘレンに任せたいという。ヘレンは、生意気な3人の子どもの世話に悪戦苦闘する。
『愛しのベス・クーパー』(2009年)
ヘイデン・パネッティーアの初主演作。ラリー・ドイルの小説を、作家自ら脚本を執筆し映画化された。
あらすじ:成績優秀だが冴えない高校生のデニス・クーヴァーマン(ポール・ラスト)は、卒業式のスピーチでチアリーダーの人気者ベス・クーパー(ヘイデン・パネッティーア)に愛の告白をする。ベスをホームパーティに招くことになり浮かれるデニスだが、怒り狂ったベスの元恋人のケヴィン(ジョン・ロバーツ)が、仲間を連れデニスを襲撃しにやってくる。
『HEROES/ヒーローズ』(2006年~2010年)
世界中で大ヒットしたテレビシリーズ。ヘイデン・パネッティーアは、自己再生能力があるチアリーダーの女子高生を演じ、一躍世界的な有名女優に。
あらすじ:特殊能力が備わった人々が現れ始めた世界。高校でチアリーダーとして活躍するクレア・ベネット(ヘイデン・パネッティーア)もそのひとり。クレアには、重傷を負ってもすぐに再生する自己再生能力が備わっていた。クレアは、自分の能力の秘密を知るために実の両親を探そうとするが……。
『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(2011年)
人気ホラー映画シリーズ『スクリーム』の第4作目。ヘイデン・パネッティーアは、連続殺人事件の舞台となる高校の生徒役を演じた。
あらすじ:10年前に発生した、ウッズボロー連続殺人事件で生き残ったシドニー・プレスコット(ネーヴ・キャンベル)は、売れっ子の作家となっていた。シドニーが本のPRのために故郷に戻ると、昔の仲間たちと再会する。だが、ふたりの女子高生が惨殺される事件が起きてしまう。
『ナッシュビル』(2012年~2018年)
コニー・ブリットンとヘイデン・パネッティーア主演のミュージカルドラマシリーズ。ヘイデン・パネッティーアは、この作品でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされた。
あらすじ:かつてはカントリー界の女王とまでいわれたレイナ・ジェイムス(コニー・ブリットン)だが、今は落ち目。若く人気がある新人歌手のジュリエット・バーンズ(ヘイデン・パネッティーア)の前座をする案が出るが、お互いに反目し合う二人は、一緒にツアーをすることを拒否。ギタリストの出演を巡って対立する。
「恋人」の写真11選
2006年にはスティーブン・コレッティ、2007年から2009年まではマイロ・ヴィンテミリアと交際していたヘイデン・パネッティーア。2009年からはウラジミール・クラチコと交際するも、2011年に一度破局。NFLの選手スコッティ・マックナイトと短期間交際した後、ウラジミールと復縁。2014年には女の子をひとりもうけましたが、結婚には至らず2018年に破局しています。現在は、俳優志望のブライアン・ヒッカーソンと交際しているとのこと。ここからは「恋人」の写真をピックアップ。
2006年から交際していたスティーブン・コレッティと
2007年 MTV TRL
2007年から交際していたマイロ・ヴィンテミリアと
2007年3月 テレビシリーズ『HEROES/ヒーローズ』撮影中セットにて
2009年から交際していたウラジミール・クラチコと
ウラジミールと破局後交際していたNFL選手のスコッティ・マックナイト
2012年11月 第40回 アニバーサリー・アメリカン・ミュージック・アウォード
2013年にウラジミールと復縁
ウラジミールと復縁後、長女を妊娠
2016年11月 ファエナ アートドーム オープニング
2018年から交際しているブライアン・ヒッカーソンと
「美貌遍歴」16選
次に、20代から30代の「美貌遍歴」をお届けします。弾けるような笑顔と健康的なセクシーさに惹きつけられるはず!
2011年1月(21歳)2011 ウィンターTCAツアー
2011年2月(21歳)第4回 ハリウッド・ドミノ・ガラ
2011年4月(21歳)ロサンゼルスにて
2012年10月(23歳)『グッド・モーニング・アメリカ』インタビュー
2012年12月(23歳)2012 CMT Artists Of The Year
2013年1月(23歳)第70回 ゴールデングローブ賞授賞式
2013年8月(24歳)トーク番組『レイト・ショー・ウィズ・ディビッド・レターマン』
2013年10月(24歳)Environmental Media Awards
2014年1月(24歳)第71回ゴールデングローブ賞 アフターパーティー
2015年5月(25歳)ドラマ『Custody』ニューヨーク撮影中
2016年1月(26歳)第21回 批評家協会賞授賞式
2016年2月(26歳)『ナッシュビル』アフリカ コンサート
2017年1月(27歳)アマゾン スタイル・コード ライブ
2017年1月(27歳)テレビシリーズ『ナッシュビル』ディスカッション
2017年3月 テレビシリーズ『ナッシュビル』100エピソード記念
2019年1月(29歳)ドキュメンタリー『Sharkwater Extinction』スクリーニング
「現在」の写真2選
2022年、トーク番組で過去に依存症だったことを告白したヘイデン・パネッティーア。幼い頃からハリウッドで活躍していたからこその悩みですが、現在は克服。近年は大きな出演作がないままですが、今後新たな作品でヘイデンの姿を見るのが楽しみですね。
2022年9月(33歳)ハリウッドレポーター エミー賞パーティー
2022年9月(33歳)Netflix配信映画『ブロンド』ロサンゼルスプレミア
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images