初めてのフォーマル仕上げクッションとして衝撃デビュー|クレ・ド・ポー ボーテ『タンクッションエクラ ナチュレル』
ボトル入りのクリームタイプのファンデーションで、丁寧につくり込んだような正装感のあるメイク肌が簡単に。艶も明るさも自然なカバー力も。クッションタイプは化粧直し専用というイメージを変えた逸品。
'22年春の「クレ・ド・ポー ボーテ」のクッションファンデーションの登場は、私たちに衝撃をもたらしました。外出先での化粧直し専用品であったクッションが、日常的に使うスターティングラインナップへと昇格した歴史的な瞬間となったのです。
ボトルやチューブに入ったクリームタイプのファンデーションのよさである、艶やかさとカバー力のある仕上がりを、手を汚さずに演出できて、しかも持ち歩きが容易に。家でも外出先でも本格的なベースメイクを可能にした、初めてのクッションファンデーションといえるでしょう。
そして同じタイミングで、化粧下地、ファンデーション用ブラシ、スティックタイプの部分用ファンデーションも登場しています。下地+ファンデーションだけでもフォーマル級の仕上がりが可能ですが、部分用ファンデーションやブラシも活用すれば、クチュール級の、さらに完成度が高い仕上がりが得られます。
乾燥しがちな秋冬の季節にこそ、むしろ活躍させたいものです。
最高の仕上がりを約束するマストなひと手間【下地で明るさを足し、コンシーラーで色を整えパンソーで磨く】
正装感のある仕上がりを目指すなら専用の下地を、色ムラがあるならファンデーションの前にコンシーラーも。仕上げにパンソーをくるくると滑らすと、艶感がアップ。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー/静物)、鈴木 宏(人物)
- HAIR MAKE :
- 尾花ケイコ
- MODEL :
- 大塚まゆか
- EDIT&WRITING :
- 柳田美由紀、五十嵐享子(Precious)