ジョルジオ・アルマーニが手掛ける、シンプルかつエレガントな世界観の「EMPORIO ARMANI」のブティックに併設されたカフェ「エンポリオ アルマーニ カフェ」。現在、日本では東京・表参道と大阪・心斎橋パルコの2店舗を展開しています。

こちらのカフェで人気を博しているのが、季節ごとに食材が変わる月替わりの「季節のパフェ」。旬の食材を用いて、驚くような組み合わせで新たな味わいをもたらしてくれる、芸術的に仕上げたパフェが楽しめるとあって、リピーターも多いのだそう。

10月は、秋の味覚であり、日本の国果にも定められている「柿」を使ったパフェが登場。日本発祥のフルーツである柿は、実はイタリアでも「CACHI」の名前で親しまれているのだとか。そんな柿に、香り豊かな「チャイ」を組み合わせた個性派パフェに仕上がっています。

一体どのようなパフェなのか、本記事で詳しくご紹介します。

「エンポリオ アルマーニ カフェ」10月のパフェは柿×チャイ

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「柿とチャイのパフェ」¥2,300(税込み・サービス料別)

トップを飾るのは柿の果肉と2種のジェラート。こだわりのスパイスで煮出した香り豊かなチャイのジェラートとシンプルなミルクジェラートが、やさしい甘さの柿を引き立て、見事なハーモニーを奏でます。

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「柿とチャイのパフェ」

ジェラートの下には、ざくざく食感が楽しいメープルと胡桃のクランブルが。さらにその下に柿のジャム、フレッシュな柿を忍ばせています。

グラスの周りをぐるりと囲んだパッションフルーツとジンジャーの寒天ゼリーで、ビジュアルもかわいらしく。柿の上品な甘さとゼリーのさわやかな風味が絶妙なバランスで混ざり合います。

そして、ラムクリーム、バニラシャンティ、ラムゼリーが層になったボトムへと続きます。最後は口の中にラムの芳醇な香りが広がり、大人の味わいでフィニッシュ。

トップからボトムまでそれぞれのパーツを味わうのはもちろん、ミックスして味わうことでまた新たなおいしさを発見できるパフェになっています。


秋の味覚を大人の味わいで楽しめる「柿とチャイのパフェ」は 、2022年10月31日(月)まで「エンポ
リオ アルマーニ カフェ 表参道」および「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」でいただくことができます。

今までにない組み合わせのパフェで、舌から秋を感じてみてはいかがでしょうか。

※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

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