秋の食材である栗。栗を使ったケーキの代表といえばモンブランですが、旬の時期である秋には特別なモンブランや栗を使ったケーキが全国各地で提供されています。
東京の景色を眺めながらくつろぎのホテルステイができる「アンダーズ 東京」。1Fの「ペストリー ショップ」で、熊本県阿蘇産の栗を使用したバリエーション豊かなマロンスイーツが販売されているほか、51Fの「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」では、トリュフモンブランがデザートに付いた「秋のトリュフ尽くしディナー」が提供されています。
本記事では、旬の時期にぜひ食べたい「アンダーズ 東京」のマロンスイーツについて詳しくご紹介します。
アンダーズ 東京の「マロンスイーツ プロモーション」と「秋のトリュフ尽くしディナー」で提供されるマロンスイーツ7選
■1:開業当初のモンブランにアレンジを加え復刻!「カシス&マロン モンブラン」
「カシス&マロン モンブラン」は、アンダーズ 東京開業当初に販売していたカシスモンブランにアレンジを加え復刻したスイーツです。主役のマロンペーストには刻んだ栗も入っており、食感と風味がよりアップしています。
メレンゲでコーティングされた、オリジナリティーあふれるモンブラン。中に忍ばせられたカシスジュレとクリームとの絶妙なハーモニーに驚くはずです。
■2:人気日本茶店「おちゃらか」のほうじ茶を使用した「ほうじ茶マロンムース」
「ほうじ茶マロンムース」は、人形町の人気日本茶店「おちゃらか」のほうじ茶を使用したブリュレをマロンムースの中に入れたケーキです。軽やかな口当たりで思わず食べる手が止まらなくなってしまいそう。
昨年かき氷として大好評だったほうじ茶を使用しているので、そのおいしさはお墨付きです。
■3:クルミの香ばしさで栗の甘さが引き立つ「マロンロールケーキ」
「マロンロールケーキ」は、クルミを砕きパウダー状にして焼き上げたロール生地が特徴のケーキです。マロンとホワイトチョコレートのクリーム、刻んだ渋皮栗を包み込んだロールケーキは、クルミの香ばしさで栗の甘さを引き立てた一品です。
■4:ユニークな飾り付けも魅力の「マロンエクレア」
「マロンエクレア」の中には、カスタードクリームと熊本県阿蘇産の栗を使用して作った濃厚なクリームがぎっしり。モンブランを連想させるデコレーションにときめくオリジナルのエクレアに仕上がっています。
スモールサイズとラージサイズ、ふたつのサイズで販売されています。
■5:渋皮栗が丸ごと一粒入った「マロンパイ」
「マロンパイ」は、ラム酒を利かせた香り高いマロンダマンドと渋皮栗が丸ごと1粒入った贅沢仕様。パイ生地で包みあげられ、周りはさくさく食感。中は濃厚なクリームが入っているので、しっとりとした仕上がりになっています。
■6:ひとつで2度楽しめる「カシス&マロンパウンドケーキ」
「カシス&マロンパウンドケーキ」は、2層の組み合わせが絶妙のひとつで2度おいしいパウンドケーキです。マロンベースとカシスベースの2種類の生地を使用しており、それぞれマロングラッセ、カシスホールがアクセントに入っています。トッピングの黒糖クランブルもアクセントになった一品です。
1~6のスイーツを販売する「マロンスイーツ プロモーション」は、2022年11月30日(水)まで。ぜひこの機会にアンダーズ流のマロンスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■7:秋のトリュフ尽くしディナーの「トリュフモンブラン」
「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で提供されている「秋のトリュフ尽くしディナー」にもマロンスイーツが。
名前の通りすべてのメニューにトリュフが使われたディナーですが、デザートの「トリュフモンブラン」は、トリュフ香るフィナンシェの上に、濃厚な栗のクリームをたっぷりと絞られた贅沢なデザート。添えられたビターチョコレートアイスとの相性も抜群ですよ。
こちらの提供期間は、2022年12月22日(木)までとなっています。
どのマロンスイーツも期間限定ですので、この機会にぜひお召し上がりください。季節の手土産としても喜ばれるので、ぜひお近くにお立ちよりの際はチェックしてみてはいかがでしょうか。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- アンダーズ 東京「ペストリー ショップ」
- TEL:03-6830-7765
- アンダーズ 東京「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」
- TEL:03-6830-7739(受付時間 10:00〜19:00)
- 住所/東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー アンダーズ東京
- TEXT :
- Precious.jp編集部