持たないこと、買わないことが尊ばれるなかで、本当に必要なものを見つめ直すとき、名品と呼ばれるもののなかに、その答えがあることに気付きます。
そこで、雑誌『Precious』12月号では特集「持たない時代に心を満たす最旬名品ファイル36」を展開しました。27名のおしゃれ賢者に今、手に入れるべき名品について徹底調査。
長く愛せるものはもちろん、最旬のデザインで今の自分を輝かせるもの、訳もなく心ときめくものなど、理由はさまざまですが、確実に名品選びの最新スタイルが見えてきます!
この特集のなかから、本記事では、カルティエの『トリニティ』をご紹介します。
「カルティエ」の『トリニティ』
「名品中の名品をピンキーリングとして、大人の流儀でさりげなくつけるのがかっこいい!」(犬走比佐乃さん・スタイリスト)
アイコニックな王道名品は意外にも、いつ手に入れるべきかと思い悩むもの…。そんなときは自分らしい個性的な使い方を考えることで、一歩前へ進めます。
例えばスタイリストの犬走さん。「名品『トリニティ』の3ゴールドをピンキーに選ぶ人はまれですが、若い頃より少しボリュームアップして、あえて小指にすると新鮮! 目を引くこと間違いありません」
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記はWG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールドを表します。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 生田昌士(hannah)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- MODEL :
- RINA
- COOPERATION :
- BACKGOUNDS FACTORY、PROPS NOW
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、兼信実加子、池永裕子(Precious)