第6回「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022 / ブルガリ アウローラ アワード 2022」授賞式|「ブルガリ」アンバサダーを務める俳優・アーティストの山下智久さんが圧巻のライブパフォーマンスを披露!
今年で第6回を迎える「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022 / ブルガリ アウローラ アワード 2022」授賞式が2022年12月7日(水)に有明アリーナで開催され、式典に「ブルガリ」アンバサダーを務める俳優・アーティストの山下智久さんが登場!圧巻のライブパフォーマンスを披露されました。
「ブルガリ アウローラ アワード」とは、様々なジャンルにて活躍する “Inspiring Women(創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)” の功績や活動を讃え、アワードを授与するもので、芸術・デザイン・映画・ビジネス・建築・スポーツ・伝統工芸など、さまざまな分野において比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Woman」10名が推薦者とともに登壇され、表彰されました。
「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」受賞者 × 推薦者(以下、発表順・敬称略)
●米倉涼子(俳優) × 操上和美(写真家)
●キャシー松井(MPower Partners 共同創業者) × 伊藤詩織(ジャーナリスト)
●杉咲 花(俳優) × 奈良橋陽子(キャスティング・ディレクター、演出家)
●宮永愛子(美術家) × 宮島達男(現代美術家)
●開 心那(スケートボーダー)× Awitch(ラッパー・歌手)
●志村ふくみ(染織家、随筆家、人間国宝)&志村洋子(染織家、随筆家) × 小泉智貴(「TOMO KOIZUMI」デザイナー)
●森 星(モデル、「tefutefu,Inc.」クリエイティブディレクター) × 片岡真実(森美術館館長)
●三嶋りつ惠(アーティスト、ガラス作家) × 妹島和世(建築家)
●大森美香(脚本家、演出家) × 広末涼子(俳優)
●小谷真生子(経済キャスター、国際連合世界食糧計画WFP協会理事) × 小山薫堂(放送作家、京都美術大学
副学長)
山下智久さんが「ブルガリ」名品をまとっての登場
2021年より「ブルガリ」アンバサダーを務める俳優・アーティストの山下智久さんが「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022 / ブルガリ アウローラ アワード 2022」授賞式に、「ブルガリ」名品のブローチやネックレス、リング、時計をまとって登場し、インタビューに応じられました。
──まず、様々な分野でご活躍されている受賞者とお会いになって、どのような印象を受けましたでしょうか。
皆さんがまるでジュエリーのように輝いている方ばかりで、とてもいい刺激を受けました。
──2022年はどのような1年でしたか? また来年はどのような1年にされたいですか。
とても忙しくさせていただきました。自分の好きな仕事をしながら本当に幸せな1年を過ごせました。2023年は、さらに自分の世界を少しでも広げていけるように、頑張っていきたいと思います。
──改めまして、山下さんにとって「ブルガリ」のジュエリーとはどのような存在でしょうか。
自分をアクティブにさせてくれますね。ジュエリーをつけると勇気が出て行動力につながるなと思います。
珠玉のラブバラード『Forever in My Heart』を披露
また式典では、山下さんによる珠玉のラブバラード『Forever in My Heart』も披露されました。しっとりと歌い上げる山下さんの姿に、会場にいる観客は一瞬にして虜に…。この曲は「ブルガリ」と本アワード推薦者でもある奈良橋陽子さん、そして山下さんが共同で制作された記念すべき曲となり、山下さんは歌い終えたあと
「すべての “Inspiring Women” のみなさんに、少しでもエールを届けたくて、心を込めて歌わせていただきました。これからもみなさんがブルガリのジュエリーのように、いつまでも輝き続けてくれることを願っています」
との言葉を贈られました。
「ブルガリ アウローラ アワード 2022」開催について、ブルガリ ジャパン代表取締役社長のヴィンセント・ライネス氏は、
「ローマ神話の夜明けの女神 “Avrora/アウローラ” が私たちにインスピレーションを与えたように、彼女たちを祝して新しい夜明け、新しい一日、新しい人生を迎えましょう。調和のとれた、まとまりのある平和な社会を築いていくためには、これまで以上に才能ある女性の活躍が不可欠です。ブルガリは、このような素晴らしい才能を持つ女性に継続的にスポットライトを当て、多くの人々にインスピレーションを与えるために彼女たちの努力を絶え間なくサポートすることを誇りに思っています」とのコメントを寄せられました。
山下さんも話されていたように、これからもさまざまなジャンルで日本人女性が「ブルガリ」のジュエリーのように輝き続ける世の中でありますように。祈りながら、2023年のアワードも楽しみに待ちたいと思う一夜となりました。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- ブルガリ/ ブルガリ ジャパン
- EDIT :
- 松野実江子